2003/11/15(#0735):銀座の南インド料理、ダルマサーガラ

中央区銀座4-14-6 ギンザエイトビル2F
(TEL)03-3545-2202

• 参加者: ska, messiah

参加者は、ska、messiahの2人でした。

お店の前で記念撮影。

店内の様子。

メニューの写真が*ここ*にあります。

[料理]

01：サンバル ワダ／1200円

ワダをサンバルに浸したもの。サンバルはミールスのものにくわえて、甘みを加えている。こうした小さい気配りのおかげで素晴らしい味に仕上げられている。(ska)

02：ミールス(Bセット)／２０００円

ラッサムは鮮烈な素晴らしい味。キャベツとカリフラワーのポリヤルはシンプルな味付けで、他と混ぜることで豊かな味わいになる。サンバルはやや抑えた味付けであり、少しミールスの中ではパンチが薄いか。サラダについては、これはライタのほうが良いと思う。人によってはプレーンのダヒが選べると尚良い。プーリとパパドは実に油切れがよく、とても気持ちよく食べることができる。あとはライスが日本米であるのが悔やまれるところだ。(ska)

03：チャイ(セットに含まれる)

[総評]

この店の味の鮮烈さはすばらしい。一つ一つの料理がとても高いレベルにあるといえる。料理ごとのスパイスの使い方が違い、料理ごとに個性がある。今回は単品のカレーなどは頼まなかったが、こうした料理もかなり期待できるだろう。ただしミールスを気合を入れて食べたい向きには、ライスが日本米であり、おかわりがないなど、いくつか気になる点があるのも事実だ。しかし、この店の魅力はミールスだけにとどまらない。ただ南インド料理を供しているというだけでなく、高いレベルの個性のある料理を出している。ぜひ次回はカレーなども色々な種類を食べてみたい。
また食器類がすばらしいことも特筆に価する。日本のエスニック料理店はそうじて演出下手なところが多いが、ここの食器はインドで特注したものであり、料理の魅力を一層引き立てている。ESDで頻繁に訪れたいお店。誰にでも薦められる。(ska)

=

????円/人でした。

[デジタルカメラ]

今回は、サンヨーのDSC-SX560で撮影しました。

DSC-SX560による全撮影データは*ここ(67枚)*にあります。

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(註:メニューの表記でおかしな点があると感じる人もいるかと思いますが、原則として表記はお店のメニューの通りにしています。明らかに間違っていると思われるものも、そのままにしてあります)

(註:写真は文章の下に貼ってあります)

ESD