今回は、うどん丸香(まるか)、ティーハウスタカノの2部構成です。

参加者は以下の通り:

• 参加者: JK, messiah

2003/08/23(#0723):神田神保町の讃岐式うどん、うどん丸香(まるか)

千代田区神田神田小川町3-16-1

• 参加者: JK, messiah

参加者は、JK、messiahの2人でした。

お店の前で記念撮影。

店内の様子。

冷蔵庫の上の丼は、右から左に、１玉、２玉、３玉、４玉　です。

メニュー＜プレオープン版＞の写真が*ここ*にあります。

[料理]

01：ラガー／550円

02：おでん盛り合わせ／500円

白みそベースのからし酢みそです。(JK)

04：ひやかけ／350円

いりこ味のだしが旨いです。(JK)

04：つめたい月見／400円

だし醤油をかけて頂きます。讃岐うどんで卵というと、ついつい釜たまになってしまいますが、生卵、すごく旨いね〜。だし醤油が良い味だからでしょうね。(JK)

05：天ぷら

サツマイモ天(100円)、カボチャ天(100円)、下足天(150円)、だったかな。お昼に揚げたものだそうで、お昼は旨かっただろうなって感じ。揚げたてにかなうわけないもんね。(^^;(JK)
時間が経ってるからということで下足天(150円)はサービスして頂きました。

[うどん丸香(まるか)、総評]

東京でこの旨さでこの値段だったら、良い線いってると思うんだけど、讃岐うどんは100円からだと思ってる人は多いだろうし、旨さがわからない人はなおさら安さだけを求めるだろうし、わたしとしては、とにもかくにも、この魅力的なお店が流行ることを祈るのみ。とはいっても、大盛りは１玉＋100円と良心的価格です。讃岐では時間の経ったてんぷらというのはよくあるんだけど、まあ安いし。東京でどうか？ というのが気になるところかな。やっぱり揚げたてに近い方が旨いわけで。天ぷらに関しては讃岐スタイルを貫かずに揚げたてに近いものをだすという方が東京には馴染むように感じます。讃岐だってカシワ天なんかは揚げたてだすし。それと、天ぷらとかが客席から見えないんですが、オプション類って目で見て「美味しそう」と頼むことが多いと思うんですよ。見えた方が注文が増えると思うんだけど、どうでしょ？(JK)

現在、プレオープン中で、営業時間など流動的なようです。正式オープンは従業員が多角的にオペレーションに慣れたころ、ということです。(JK)

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800円/人でした。(おでん&下足天はサービス)

この後、うどん屋を梯子しようと「つるる」にいったら、閉店してました(お盆かららしい)。10月開店予定で有楽町に移転するそうです。価格やメニューが御茶ノ水にはマッチしなかったのかな。有楽町には値段を上げて成功した讃岐うどん屋もあるので、場所的にはそっちのほうが良いのかも。(JK)

2003/08/16(#0722):神保町の喫茶店、ティーハウスタカノ

千代田区神田神保町1−3　B1F
(TEL)03-3295-9048

• 参加者: JK, messiah

お店の前で撮影。

店内の様子。

シナモンティー

マハガストーテ茶園セイロンティー

フルーツババロア

[ティーハウスタカノ、総評]

紅茶もお菓子も美味しくて、御茶ノ水あたりで食事したら寄りたくなるお店です。地下なのに開放感があって、地下だから落ち着くって感じでくつろぐにはお勧めの環境かも。(JK)

1000円/人でした。

=

[デジタルカメラ]

今回は、サンヨーのDSC-SX560、DSC-MZ2で撮影しました。

DSC-SX560による全撮影データは*ここ(44枚)*にあります。
DSC-MZ2による全撮影データは*ここ(9枚)*にあります。

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(註:メニューの表記でおかしな点があると感じる人もいるかと思いますが、原則として表記はお店のメニューの通りにしています。明らかに間違っていると思われるものも、そのままにしてあります)

(註:写真は文章の下に貼ってあります)

ESD