2003/08/02(#0720):伊勢佐木町の台湾屋台料理、慶興

横浜市中区伊勢佐木町 6-146
(TEL)045-261-9192
http://www.keikou.net/

• 参加者: JK, ひでみ, itojun, messiah

参加者は、JK、ひでみ、itojun、messiahの4人でした。

お店の前で記念撮影。

店内の様子。

メニューの写真が*ここ*にあります。

[料理]

01：生ビール／500円

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02：烏龍茶／200円

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03：涼拌干絲／600円

台湾セロリや人参のが入って、干絲だけとは違う旨さがありますね。。(JK)

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04：豚ツラ(ホホ肉)の塩づけ／？円

ゼラチン質がぷるぷるしていて旨いです。(JK)

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05：塩菜牛肚／1,000円

これはハチノスですね。わたしはモツそのものは食べられるけど、胃はちょっと苦手かな。(^^;。(JK)

ハチノスと高菜を炒めてあり、高菜の味が利いた甘辛味でした。(ひでみ)

06：炒空心菜／1,000円

07：芹菜豆干(押し豆腐とセロリ炒め)／800円

この押し豆腐は面白いですよね。(JK)

押し豆腐と聞かなければ何か分からない！エリンギや椎茸のような食感。面白い。(ひでみ)

08：カサゴ(蒸魚)／？円

慶興の蒸し魚は旨いですね。スープをご飯にかけて食べたい。(JK)

身がプルプルで美味しい〜。しかもスープがまた最高で、葱と香菜だけでも美味しい！　スープを残すのが勿体無かった・・・。(ひでみ)

09：紅蟹チマキ(カニのチマキ)／9999円

カニを一匹使うチマキなので人数が多くないと食べられないですが(大食漢の方が１人で食べるのも自由ですが(^^;)、今日は４人だったのでラッキーということで、美味しかったです。(JK)

もう絶品です！カニの卵や身もしっかり付いており、ご飯に染み込んでます。ボリュームあるけど、また食べたいなあ。(ひでみ)

チマキというので竹皮に包まれたのを想像してましたのでびっくりしました。むちゃ美味しいっす。ひとりではオーダできないなあ。(い)

10：鶏塊冬瓜湯(トウガンと鶏肉スープ)／700円

瓜のサッパリした食感が夏にピッタリですね。で、典型的な夏野菜なのになんで「冬瓜」っていうんだろうと、常々不思議だったのですが、やっと調べました。
なんと、保存性が高く冬季まで保ち越せるところからついた名前だそうです。(JK)

冬瓜はトロトロに柔らかくなっていて、胃に優しい味でした。(ひでみ)

11：芒菓布丁(マンゴプリン)／400円

慶興のマンゴプリンはホントに美味しいです〜。(^^)(JK)

半分以上が果肉で、しっかりマンゴーを食べた感じ！これで400円は安い。(ひでみ)

[総評]

久々に来ましたが、相変わらず美味しいです。香菜をふんだんに使ってあるのも好きなところ。ところで「香菜」って近代にエスニック料理と一緒に日本に入ってきたような気がしてましたが、なんと平安時代には日本で栽培されていたそうです。ビックリ〜。冬瓜を調べて色々読んでいたら見つけました。「香菜」は地中海地方原産の香料野菜で、漢の時代に中国に渡たそうです。で、日本では、平安時代のいくつかの書物にすでに説明や栽培法の記載があり、和名は「●菜(●=菜の木が女みたいな字)」「コニシ」「コシ」などと言われていたようです。江戸時代の『農業全書』にも「南蛮語でこえんとろという。食物の悪臭を去るので、必ず少しつくれ」と栽培を勧めているそうです。にもかかわらず独特の臭気が受け入れられなかったのか？、ほとんど普及せず、戦後に中国野菜として再渡来してからやっと普及したそうです。(JK)

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15640円/4人でした。

[デジタルカメラ]

今回は、サンヨーのDSC-SX560、DSC-MZ2で撮影しました。

DSC-SX560による全撮影データは*ここ(70枚)*にあります。
DSC-MZ2による全撮影データは*ここ(1枚)*にあります。

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(註:メニューの表記でおかしな点があると感じる人もいるかと思いますが、原則として表記はお店のメニューの通りにしています。明らかに間違っていると思われるものも、そのままにしてあります)

(註:写真は文章の下に貼ってあります)

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