2003/06/28(#0715):新宿の台湾料理、金栄
新宿区歌舞伎町2-27-9アタックビル2階
(TEL)03-3205-1801
参加者は、itojun、JK、messiahの3人でした。
お店の前で記念撮影。
店内の様子。
[料理]
- 01:ビール/?円
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- 02:ウーロン茶/?円
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- 03:A菜炒め/?円
- A菜は美味しいですね。もっといろんなところで出してほしい。(い)
- A菜って高いみたい(メニューに値段が出てないんですよね。1階の廊下に張り出したメニューに出てたと思うけど、値段を確認するの忘れてしまった)だけど美味しいですよね。例えて言えばターサイと小松菜の中間的な感じかな。(め)
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- 04:葱爆猪肝(ネギとレバーの炒め)/800円
- レバーの癖のある感じが残った後味。レバー苦手なひとには辛そうです。(い)
- うん。逆にレバ好きにはいいかも。味のバリエーションとしてはありですね。(め)
-
- 05:金栄[てへんに并]盤(前菜盛り合わせ)/980円
- 個人的には豚耳が一番よかったかな。(い)
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- 06:明蝦三明治(エビサンド)/?円
- 甘めのマヨネーズと、あとカリっと揚がってるところがよいです。(い)
- 最近のお気に入り。とにかくこれをもう一度食べに来たかったので、満足です。普通のハムサンドにエビやマヨネーズを加えて、さらにジャムも入れて揚げてあるのですね。かぶりついたときにこれらが入り混じる味が不思議に美味しいのです。お子様の味というか。うーん、また食べたい。(め)
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- 07:清蒸黄魚(石持ちの蒸し)/?円
- 「蒸し」とあったけどフライですね。(JK)
- 3人なので魚料理も作ってもらおうと思って、イシモチがあるというので料理してもらいました。蒸し魚を想像していたけど、なぜか揚げ魚のあんかけになってきました。背骨はさすがに硬かったけど、頭はカリッと揚がっていて美味しく食べられました。(め)
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- 08:梅干菜扣肉/900円?
- これ、一品料理にはなくてお弁当にあるメニューなのだけれど、タムタムさんのホームページに頼めば一品で出してくれると書いてあったので、真似して頼んでみました。梅干菜というのは高菜の古漬けで、中国の客家料理に欠かせない食材だそうです。その梅干菜を使った豚の角煮がこの料理で、梅干菜の酸味が豚肉とよく合って美味しいです。(め)
-
- 09:[魚尤]魚[火庚]麺(イカあんかけそば)/900円
- かなりおなかいっぱいになってたのであまり覚えていない... (い)
- これもお気に入りのメニューで、酸味とコショウの効いた、酸辣湯のようなスープに大根などの野菜とイカが入り、とろみをつけてあります。酸っぱ辛いスープと煮えた大根がよく合って、くせになる味です。(め)
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- 10:亀ゼリー/?円
- 仙草ゼリー大好きです。(い)
- 中華料理の後はこういうさっぱりしたデザートはいいですね。もうちょっと冷えてるとさらにいいんだけど。(め)
-
- 11:愛玉子/?円
- 2つ頼んだうちの片方、あんまり入っていないように見えてすごくたくさん入ってました。透明だからわかんなかったのかな。(い)
- 愛玉ってどんなものなのか知らなかったけど、いちじくの仲間の植物の種子から作るものだそうですね。レモン味のシロップでしか食べたことないけど、愛玉そのものはほぼ無味無臭だそうです。ゼラチンとナタデココの中間くらいの弾力で、独特の気持ちよい食感です。(め)
-
[総評]
最近お気に入りのエビサンドが食べられただけでも満足でした。個性的な料理が多くて、楽しめる店です。メニューの最初に鍋料理が並んでいて、ここの名物のようなので、寒くなったら鍋料理も試してみたいです。(め)
=
4500円/人でした。
[デジタルカメラ]
今回は、サンヨーのDSC-SX560で撮影しました。
DSC-SX560による全撮影データは*ここ(45枚)*にあります。
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(註:メニューの表記でおかしな点があると感じる人もいるかと思いますが、原則として表記はお店のメニューの通りにしています。明らかに間違っていると思われるものも、そのままにしてあります)
(註:写真は文章の下に貼ってあります)
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