*作成中*
2002/11/16(#0683):恵比寿のネパール料理、ソルティモード
渋谷区恵比寿西2-8-9宝ビル5階
(TEL)03-3462-4331
- 参加者: ひでみ, azuki, いっちゃん, messiah
参加者は、ひでみ、azuki、いっちゃん、messiahの4人でした。
お店の前で記念撮影。
店内の様子。
メニューの写真が*ここ*にあります。
[料理]
- 01:生ビール(600円)×3
- (ひでみ、いっちゃん、messiah)
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- 02:ジンジャーエール(450円)×1
- (azuki)
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- 03:アチャール(テーブルチャージとしての付出;300円)×4皿
- 多分青唐辛子のアチャール。見た目ほど辛くはありません。(az)
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- 04:ブゥトワ(800円)×1皿
- マトン料理のチョイスに、スクティ(ドライミート&タマネギ&ピーマンのスパイス炒め)にするかこれにするかで悩みましたが、こちらに決定しました。マトンのスパイス炒めにタマネギ、トマト、コリアンダーがたっぷりのっかったサラダ感覚のお料理です。マトンの旨みの出たソースがお野菜にからみイケます。(az)
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- 05:モモ(800円)×1皿(6個入り)
- ネパール料理店でよくみかける小型の肉まんのような中央しぼりのタイプではなく、点心の餃子のような半円のしわ寄せタイプでした。中央にあるのはトマトアチャールと香菜です。(az)
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- 06:チャナサラダ(700円)×1皿
- わりと小ぶりのチャナ豆が使われています。小さいせいもあってスパイスとレモンの酸味がよくしみこんでおいしかったです。(az)
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- 07:ベジタブルタルカリ(青菜の辛み炒め)(800円)×1皿
- こんな青々したお料理が食べられるなんてうれしいです。(az)
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- 08:アルコ・アチャール(じゃがいも即席漬けゴマ風味)(700円)×1皿
- 付出しと05〜07の単品はシックな和の器にもられ、ちょっとおしゃれな感じです。ちょうどお店に入った時、アルアチャ−ルの仕込みの最中だったとみえて、クミンやマスタードシードチリがはぜた良い香りが店中に充満してすきっぱらを刺激してました。料理が仕上がると大皿にどどーんと盛られてカウンターに置かれ、アルアチャ−ルが良い香りを放ってました。(az)
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- 09:チャパティセット(1セット分=チャパティ4切れとカリーと野菜)(1,000円)×2
- 写真を見てのとおり、かなり薄目の粉モノです。10のカリーとセットになっており、カリーをくるんでいただくようです。しかし、この薄さでは、チキンのグレービーがすくえないし、カリーにまとわりつく生地でもないので、もう3倍くらいチャパティが欲しいところです。(az)
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- 10:チキンカリー、ベジタブルカリー×各1皿
- チャパティセットの際にお肉のカリーと野菜のカリーを選択できるようになってます。この日はお肉がチキンでお野菜がじゃがいもとカブ(だと思う)ダルバートのライスがわりと多めだったので、チャパティで拾いきれなかった分をそのライスで合わせていただきました。チキンは断然ライスの方が合うなぁと思いました。(az)
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- 11:ダルバート(1,200円)×1皿
- ライス、カリー2種、アチャール、ダルスープの盛り合わせ
はじめ、ダルバートは二皿注文しようという話でしたが、メニュー写真もなく量が全然わからないので1皿にしました。(サンサールのダルバートぐらいにてんこもりだったら、とても2人前は食べられないと心配だったので、1皿を通させてもらったのです)実際に食べてみると、女性が一人で来た時に注文するのにちょうどいいワンプレートサイズだったので、私たちならもう一皿はいったなぁ、、という感じでした。(笑)(az)
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- 12:チャイ(450円)×4
- 上品な感じのチャイです。(az)
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以下、お店のメニューではありません。
- 13:トルコの○○○;いっちゃんのトルコ土産
- (↑いっちゃん、名前の補足お願いしまーす)
お店を出た後、いっちゃんのお土産を試食させていただくべく恵比寿駅のファーストフード店へ場所を移しての撮影。一緒に写っているマグカップはお店のコーヒーです。トルコ菓子にありがちな脳天溶かすような甘いタイプではありませんでした。半生菓子ではないのでしょうが、くにゅっとした食感です。初めての味ではないのですが、何に似てるのか何に例えれば良いのか思い出せません。。。(az)
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- 14:トルコの綿菓子;いっちゃんのトルコ土産
- (これも名前を聞いたけど忘れました。補足お願いします)
- 夏に「ザクロ」で食べた綿菓子よりずっと繊細でふわふわしています。味も大味ではないです。光沢あるし極細なので、綿というより絹の繊維という方が近い感じ。日本の綿菓子は空気に触れるとすぐに変質してごわっと小さく固まってしまうけど、こちらは購入した時よりふわふわ度は落ちてはいるのでしょうが、ずっと姿が変わらないのが不思議です。口の中に入れると瞬時に溶けだす感覚を楽しむお菓子でした。(az)
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[総評]
本、ネット、口コミと、どの紹介にでも「隠れ家的お店」と表現されているとおりのお店でした。(看板やお店の名刺にも日本語がまったく無いというのも隠れ家っぽい?)わずかなテーブル席とカウンターのみで構成されており、友人とわいわい騒ぎながらエスニック料理というよりもネパール料理とお酒を楽しめる大人達の静かな空間って感じです。この日もカウンターには、いかにも常連さんといった方々が席につきお酒をメインに注文していたようです。また、ナンやタンドリー料理のメニューがいっさい無いところから、「ネパール料理やネパールそのものを楽しんで欲しい」というオーナーの気持ちが伝わってくるようです。(az)
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一人3,050円でした。
[デジタルカメラ]
今回は、サンヨーのDSC-SX560で撮影しました。
DSC-SX560による全撮影データは*ここ(69枚)*にあります。
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(註:メニューの表記でおかしな点があると感じる人もいるかと思いますが、原則として表記はお店のメニューの通りにしています。明らかに間違っていると思われるものも、そのままにしてあります)
(註:写真は文章の下に貼ってあります)
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