*作成中*

2002/7/13(#0665):日暮里のイラン&トルコ料理、ザクロ

荒川区西日暮里3-14-13日暮里コニシビル地下1階
(TEL)03-5685-5313

参加者は、JK、ska、マッキー、いっちゃん、あこ、azuki、messiahの7人でした。
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日暮里駅からお店の前までの様子。
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お店の前で記念撮影。
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店内の様子。
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メニューの写真が*ここ*にあります。


[料理]

01:チャイ(ジャスミンティー)(飲み放題)
普通の紅茶です。(JK)
くせもないし甘みのない飲み物として、このお茶は始終重宝しました。でも人数の割にポットが小さいので、全員にいきわたらず、常に数人が追加がくるまで待機状態でした。(az)
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02:季節のピクルス(前菜各種)
テーブルには初めからピクルス風のものがたくさん置いてあります。小さな唐辛子風のはなかなか美味しくて人気でした。(JK)
四角い小皿;塩漬けオリーブ(グリーン&ブラック)、マンゴーピックル、グリーンチリ、ガーキンズ等(私たちは特に頼んでませんが、多分食べ放題)全種2皿ずつあるのかなーと思いきや、結構「テキトー」に置かれているようです。他のグループでもばらばらで、とりあえずひと通り並べたらあとはグループの人数に応じて皿数増やしているって感じです。料理が出てくるまでの間にほとんどカラに近い状態にしてしまいましたが、料理の合間にちょこちょこつまめるよううまく活用すれば良かったと思います。
丸皿×1;季節の野菜のピクルスカリフラワー、人参、ピーマン、グリーンチリの酢漬け。辛みがぴりっと効いていてあっさりした食べやすいピクルスです。(az)
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03:丸皿×7(各1皿):チキンとマトンのスープ
「チキンなのに羊肉入ってるスープ」と説明してました。ヌードルが入ったスープです。(JK)
説明を受けたとき、2種類の肉でダシがケンカしないのかなぁ、、、と思ったものですが、煮とけた野菜の旨みもあいまって複雑な旨みがありました。ちゃんとチキンだし、、、ちゃんとマトンなんです。細く短い麺も入っており前菜用のスープというよりは一品料理として十分なボリュームです。(az)
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04:生ビール×1(messiah)
メニューには単品で200円と書かれてます。利用者にはうれしいけれど、ご近所の同業者からは風当たり強いのでは?と心配になってしまうほどの価格破壊な設定です。お店の方のお話によると実際に文句や嫌がらせとかも受けてるとのこと。(az)
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05:トゥフメシャルバティ×1
(バジルの入ったジュース)
はじめ「蛙の卵」と紹介されましたが、グラスの底に沈殿しているのはバジルシード。スプーンで攪拌させながらいただきます。ちょっと味見させてもらったところ、味はレモンかライム等がベースなのか酸味のきいたドリンクで、ぷにゅぷにゅプチプチ感が面白いです。(az)
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06:ざくろジュース(\350)×6(飲み放題)(JK、ska、マッキー、いっちゃん、あこ、azuki)
ジュースは何種類かありますが、ザクロジュースだけ飲み放題だそうです。食事に良く合うシンプルな味です。(JK)
これも出血大サービスです!「ザクロジュース」って美味しいし女性の体にもいいしで、冷蔵庫に常備しておきたい飲み物だけれど、値段がかなり張るのでめったに買えないのが実状。それがここではひとたび注文しちゃうと飲み放題になるのです。「よっしゃー!思い切り飲むっ!!」と気合い入れたものの、お料理の種類と量に胃が占領されてガブガブ飲めるものでもなく、私はお代わり1杯が限度でした。(az)
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07:ナン
チャパティのような正円の薄焼きの粉モノ。料理の出る前から運ばれてきたので、初めは前菜をくるんで食べてましたが、料理が出揃ってからも次々に置かれていくので、薄くてもかなり食べてしまってました。(az)
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08:ククスベザミミ×2皿
コロッケをケーキ型にしたような雰囲気? たしか「ルビアポロ」と言っていたような。いんげん豆が入ってるそうです。(JK)
皿にはピーマンの輪切りが3切れお花のように添えられ、マヨネーズ(自家製?)が細く飾りがけされてます。キッシュ型に仕上げられた揚げずに焼いたコロッケといった感じです。(az)
スベザミミはポテトの意味で直訳するとポテト料理だそうです。(JK)
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09:ポテトサラダ×2皿
ポテトと卵のサラダでしたっけ? なかなか美味しかったです。(JK)
これまた赤と緑のピーマンの盛り付けがカラフルでかわいいです。見た目から判断するにマッシュしたポテトサラダを想像してましたが、卵サンドの具並みにすっごく卵の味が強くて不思議(だって少しも黄色味がかっていない)でした。卵サンドの好きな私は、ついつい山二つ半くらい食べたかも。(az)
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10:ルビアポロ×2皿
チキンと香辛料の炊き込みといった感じ。上にのっかってるのはサワークリームかと思いきや、ギーとかショートニングといった油脂でした。運ばれてきたら即混ぜてこの油脂が固まる前にまんべんなく行き渡らせていただいてください。(az)
ポロはご飯のこと。(JK)
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11:トイキャバブ×2皿
結婚式の時にでる肉のスープだそうです。スープというには具がたっぷりなボリュームのある一品です。(JK)
「今日は特別に作りました。」とおっしゃってました。「この料理は他の店では食べられない」とも。マトンとナスとピーマン(赤&緑)の特別の日用の煮込み料理。肉(脂)と野菜の旨みが出てお米にばっちりですが、このスープにナンをつけるのも合います。(az)
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12:バスマティライス ×2皿
味付けしてある長粒米です。とにかく美味しいです。10:も美味しいけど、こっちの方が味付けがシンプルで旨さが引き立つ感じ。(JK)
この店の一番の目的は、このお米。なんといってもBABのマスターが修行した店ってので「期待も大!」でしたが、果たして最高の炊き具合でした。米が旨いのか炊き具合がいいのか。ぱらぱらと軽ーくいくらでもおなかに入ってしまう旨さです。自分でもなんでこんなに入るのか不思議なくらい食べてました。(az)
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13:チキンケバブ&シシケバブ×2皿
チキンとマトンの焼きもの。
鶏もマトンもとってもジューシーです。串焼きしたものを串から抜いて提供されているようで串穴が見受けられました。しっかり焼けてぐじゅぐじゅになったトマトもいいもんです。こちらは数少なかったから食べれなかった方ごめんなさいです。切り分ければ良かったすね。(az)
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14:ドルマ(ピーマンの方)とサルマ(葉で巻いた方)×2皿
スタッフドピーマン、スタッフドナス?、ロール○○
詰められたり、巻かれていたりする中身は皆同じで、マトンの挽肉(あるいは牛肉との合挽?)とお米と香辛料でまとめられたハンバーグといった感じです。じゃがいも、タマネギ等の煮崩れしたお野菜も中央に少しよそわれてました。このスープがまた旨いです。具をロールしている深い暗緑色の葉は、ぶどうの葉ではないかということでした。その葉の味ですが、特に旨みがある訳ではないし、桜餅や柏餅の葉のように香り付けあるいは薬用が目的と思われ、単独で葉のみをいただくものではない感じのものです。(az)
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15:ホラケモルグ×2皿
お肉、豆、ジャガイモ、タマネギ等が入ったトマト煮込み料理。中の肉がチキンだったかマトンだったか、、、記憶にないんですけど、私が一口しか食べた記憶がないので、多分モツ系だったのでは...と。(az)
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16:セレシュクポロ×2皿
この頃はすでに皆のお腹はけっこう満腹状態なので、さらにくる御飯モノにびびってましたね。(笑)バスマティライスの上に鶏のモモ肉がドカッとのっかってます。モモを細かく割いてビリヤニ感覚でいただきました。(az)
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17:ガルビツェ×2皿
見た目がクレープというかあんこ巻きだったので、おうデザートに入ったか!?と少しホッとしたのですが、付け合わせに飾られた焼かれたプチトマトとマヨネーズだったので、まだ「お料理」と判明。 中身はもちろん甘いものではなく、香辛料のきいたマトンの挽肉がたっぷり入ってました。しかし満腹で一人半本食べるのが精一杯で残ってしまいました。(az)
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18:シシキャバブ×2皿
挽肉のキャバブです。堅めのところが多いと思うけど、これは柔らかめでジューシーでいけてます。ベークドトマトも美味しいよ。(JK)
「この店が有名になった料理」とのこと。確かにマトンの旨みが余すとこなく表現されています。焼き物にありがちな乾燥しすぎってことも全然なくジューシーでした。マトン嫌いな人は、これ食べたら好きになるんじゃないかなぁと思う一品です。ホントにおいしいけど、残ってしまったので17番ともどもマッキーさんに持ち帰ってもらいました。(az)
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19:12番と同じ
(12:と同じライス)
すっごくお腹いっぱいでもシシキャバブと一緒に食べるのに必要です。それより何よりお腹いっぱいでもやっぱりおいしいんですよね、このお米。(az)
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20:アジアの味に近いサラダ(と呼んでいた)×2皿
ピーマン(赤&緑)、タマネギを軽くソテーしたホットサラダ。大陸系の中国料理店やモンゴル料理店、ネパール料理店らの野菜炒めに近く、気に入ってたくさんいただきました。(az)
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21:シリニノホッチ(ひよこ豆で作った粉菓子)×各1個
トルコのデザートだそうです。柔らかいのでほとんど輸入販売されてないとか。沖縄のちんすこうを柔らかく甘くした感じ。宅急便で送ったら崩れそうな食感です。(JK)
ケースを持って席まで運んで来て、一人一人の手のひらに配ってくれました。向こうではポピュラーなお菓子なのだそうですが、あまりにも崩れやすい為、輸出ができないから、日本ではここ以外ではまず食べられないだろうとのことです。飲み物無しでパサパサのフランスパンが飲み込める私は平気でしたが、たいていの人はこのお菓子を水分無しで食べるの難儀すると思われます。形状は、水分あるうちに型押し木型かなんかで固められ、なんとか形を保ってる『微少粉末』菓子といったところ。味は、ひよこ豆味のする甘ーい「衛生ボーロ」。口に入れるともろもろっと崩れるけど口どけが良いわけではないのが意外です。(az)
シリニはお菓子と言う意味でノホッチがひよこ豆の事だそうです。(JK)
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22:ナッツ等盛り合わせ(×2トレイ)
グミ、マカダミアナッツ、アーモンド、ピスタチオ、カランツ?、スイカの種、カボチャの種スイカの種は日本で食べるソレとは違い、大陸でよくある大きな種のモノです。お店の人が「種を縦にして前歯で圧力をかけ割ってから中の実を出してください」と食べ方をレクチャーしてくれました。スイカの方はよく乾燥して皮も薄くパリッと簡単に割れ実離れも良いのですが、カボチャの方(こちらも日本で普通に売ってる食べやすい肉厚の種ではない)は、皮がふにゃっとつぶれやすく中の種もすっごく薄い上、しっかりと内皮にくっついてるので、たいてい皮と一緒に細かく砕けて混ざり合い、皮をよけ種を拾うように食べました。おいしいけど労力多い割に食べるとこがとても少ない(笑)種です。あとアーモンドにはしっかり味付けされているのが珍しかったです。カリッとローストされてから付けたのではなく、ちょっとしっとり感があって、まるでフライパンやオーブンで煎る際にほんの少し水分使ってスパイス染み込ませたような感じがしました。私としては、一見虫の様なブツブツした「グミ」のもにゅもにゅ感と強い甘みに軽い酸味が特に気に入りたくさんつまみましたが、それでも余ったのでトレイの残りを全部ザーッお弁当入れ(最後まで食べきれなかった分はお店の方が市販のお弁当パックを2〜3個用意してくれる。)に一緒に入れて持ち帰らせてもらいました。(az)
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23:サフランサワー(\500)×1杯(ska)
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24:トルコの綿菓子(×2皿)&ココナッツロング入りのかき氷(×7鉢)
「トルコの綿菓子は、日本の綿菓子よりずっとおいしいです。」とのことでしたが、私たちには慣れのせいなのか「日本の方が、、、」と思ってしまいました。味にコクがあったし、純白ではなかったので、三温糖とか無漂白のザラメとかを使ってるのでしょうかね。日本の綿菓子のふわっとした状態から時間が経って少し手でつぶしちゃったかなーって雰囲気の目のぎっしり詰まった本物の綿のようです。かき氷の方はほんのちょっとのかき氷にたっぷりのココナッツロングがふりかかっています。ココナッツがすごく強いので、かき氷というよりは冷やしたココナッツといった感じ。味はホントにそのまんま。シャクシャクした歯ごたえの妙を楽しむデザートではないでしょうか。(az)
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25:焼菓子(×2皿)
クッキータイプのものと揚げ菓子のものと硬質のゼリータイプのもの。私は半生でないゼリーが苦手なので、それ以外を少しずついただきましたが、食べた分はすべて激甘。(az)
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26:ドライフルーツのザクロシロップ漬け?(×7皿)
大きめのオレンジ色はアンズでしょうが、他の2種がイマイチ自信ありません。中位のものがウメで小粒なのが、ラズベリー(これはドライではなく生)ではないかと想像します。(az)
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27:ヨーグルトクリームのデザート(×7皿)
配られてきた時の説明からサワークリームか生クリームを加えてコクを出したヨーグルトかなぁと思ったのですが、とにかく「濃いー濃いー。ホントにヨーグルト入ってるの??」と疑いたくなる程に酸味が感じられず、砂糖の入ってないマスカルポーネを食べたような気分です。26番のシロップやフルーツと一緒に口に入れました。(az)
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28:ナツメヤシ
棗椰子といえば、中華菓子にはドライフルーツとしてクッキーや月餅に、あるいはナツメ餡として利用する以外、見たことないフルーツだったので、半生状態?のこれを見た時はもともとの形はこういうモノだったのかと驚いたものです。「女性の体にすっごくいいんですよー」とお店の方が耳打ちするように小さな声(笑)で教えてくれました。(az)
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29:ピスタチオのケーキ
中近東あたりでは定番なのかトルコ料理店やら輸入菓子やらで同じタイプのピスタチオのお菓子を見かけます。ケーキというより水分とばしてかっちり焼いて一口大にカットされた砂糖たっぷりの日持ちする焼き菓子タイプのパイ。歯が痛くなるような甘さと手にするとじゅわっとにじみ出るナッツのオイル。この高カロリーなお菓子が決して嫌いでない私としては量が出なかったのを「助かった〜」と胸をなでおろしたものです。(az)
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30:菓子盛り合わせ
数種出ましたが、各一個ずつですし、お腹も限界をはるかに超えてましたから、さらに4等分したりして、有志達(この場合勇士達でも正しい)で少しずつつまみました。私は菱形ケーキをいただきましたが、29番のものよりちょっと粉の割合が多いピスタチオ味の菓子でした。(az)
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31:水タバコ
全部で5種類程ある中から2種選択できます。選びあぐねて違いの説明を求めてお店の方に色々たずねてたら、「こっち(隣に座している別のグループ)と重ならないように注文してお互い回しっこして全種試したら?」と勧められたので、その言に従いこちらは「ジャスミン」「レモン」。お隣が「イチゴ」「コーラ」とお願いしました。煙草ダメな私でもちょっとなら吸えます。煙より香りの方が優先する感じです。(az)
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[料理名について]

□□□□□□□□の部分は名前が不明な料理です。

お店の方が運ぶ際に教えてくれるのですが、前半の方はJKさんが何度も聞き取り直してメモとっていたのですが、途中からお店の方も面倒くさくなったのか本当にわからないのか「うーん、料理名忘れちゃった」と言うので、メモするのを断念したようです。まぁここでいただいた料理は、こちらが注文している訳ではない「おまかせコース」なので、料理名わかんなくても問題ないと思います。ウリとなっている定番料理は必須でコースに含まれるようですが、その他のお料理は季節や材料の仕入れ具合等も影響するようですが、その日その日で若干違っているようですね。


[総評]

みんなでわいわい楽しむにはお勧めのお店です。料理はどれも美味しく、特に長粒米のライスがすばらしく美味しいです。
2000円のコースで予約しても、初めに3000円のコースを勧められます。3000円の方は料理も食べきれない量で、+飲み物も料理ごとに1ドリンクづつ出てくるので、テーブルの上が食べきれない&飲みきれない食器でいっぱいになります。料理は2000円のコースでも十分量あると思います。これに飲み放題が付くとますます食べきれないです。
わたしはタバコ、特にタバコの煙にはアレルギーと表現して良いくらい強い身体拒絶反応が発現するのですが、水タバコはそういう苦痛は感じなかったです。でも吸ってみたら気持ち悪くなりました。やっぱりタバコ。(^^;
紙巻きタバコを禁止して、水タバコのみにしたら、歩きタバコはなくなるし、副流煙の被害も減少して良いかも、とか、ちょっと思いました。
料理名はマスターも覚えてなかったり分からなかったりでした。(JK)

最後に出てくる激甘のお菓子以外で、私たちがいただいたお料理に「ハズレ」はなかったし、飲み物もみなおいしいです。2,000円のコースに飲み物が9杯の追加注文で、一人あたり約2,740円でした。(az)

約2,400円/人でした。


[このお店に行くためのコツ]

もしこの店に行くなら4人以上が望ましいです。そして「2,000円のコース」を選んでください。1,000円高いコース(飲み物が半端でなくなる)を頼むと大変なことになります。(すっごく安いので、後者のコースを頼む方々もいるのですが、絶対後悔するでしょう。)私たちの大喰らいのお食事会のメンツでも食べ切れません。(まぁ、残ったお料理は持ち帰らせてもらえるんですがね)非常においしいバスマティ米が出てくるので、それを堪能して欲しいです。お米は中盤くらいからどかどか出てくるので、はじめにとばしすぎないように。人数が多いほど料理の数も多いし、食事の進み具合で次の料理を持ってくるか決めてる様子で、少食のグループと大食漢のグループでは出てくる料理にも違いがあるようです。女性びいきでパフォーマンス豊かな店長さんがだじゃれやジョークで応対してくれます。男性が多い方が料理を処理しやすいのですが、女性が多いグループの方がサービスも良くなるので、誘うメンツは大食いの男性少しにたくさんの女性が理想(笑)。座敷スタイル(絨毯の上に座る)なので、くつろぎやすい格好がいいです。(az)


[デジタルカメラ]

今回は、サンヨーのDSC-SX560、コダックのDC4800で撮影しました。

DSC-SX560による全撮影データは*ここ(215枚)*にあります。
DC4800による全撮影データは*ここ(158枚)*にあります。


このページを見てくれているみなさん、感想やお食事情報など、「お食事会言いたい放題」に、気軽にどんどん書いて下さい。

(註:メニューの表記でおかしな点があると感じる人もいるかと思いますが、原則として表記はお店のメニューの通りにしています。明らかに間違っていると思われるものも、そのままにしてあります)

(註:写真は文章の下に貼ってあります)


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