2001/12/31-2002/1/1:麹町のインド料理、アジャンタ

千代田区二番町3-11テシコビル
(TEL)03-3264-4255

• 参加者: itojun, messiah, azuki, ogino., k-kuma, なー, jin, binbou, yu-chan

参加者は、itojun、messiah、azuki、ogino.、k-kuma、なー、jin、binbou、yu-chanの9人でした。

お店の入口で記念撮影。

店内の様子。
だいちゃとその仲間たち。

今年もだいちゃと記念撮影。
縁起物だからね。

[料理]

アチャール（テーブルに常備）

他の店でも一般的にレモン果汁は使われていますが、こちらはレモンの皮を千切りにしたものも加わっている為、口に入った時にカリっとさわやかな酸味を演出してくれます。唐辛子の辛みとタマネギの辛みが油っぽい料理を食べる時に助かります。いくら食べてもいいテーブル常備ってのがうれしいです。（az）

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マダムスジャータのサラダ×2

以前もそうですが、この辛みがとにかく好きです。私のテーブル側の方には、少食の方が多く座っていたのか遠慮していたのか減りが少なかったので、一人でばくばく食べてしまいました。（az）

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マンゴラッシー

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マンゴジュース

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ソルトラッシー

ソルトって割にかなり甘み感じました。砂糖か蜂蜜かが少し加わった上で塩が入ってるでしょうか。プレーンのラッシー注文した人が居なかったので比較できなかったですね。（az）

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ラッサム×2

もっと熱々だったらよかったのにな。（ゆ）

冷めてるという言葉が伝わらないくらいぬるいラッサムでした。これくらい中途半端ならいっそ冷製にしたいくらいです。いつの時点で皿に注ぎわけられていたのか不明なほど完璧に上澄みと沈殿物とに分離していました。もちろん香りなんてぶっとんでます。出鼻をくじかれたというか今後出てくる料理に不安がよぎります。（az）

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タンドリーミックス：4,000円×1

かなり焦げているのもあったり、ボリュームも少なめで、これで4,000円は、かなりトホホです。（び）

果たして不安は的中し、これ料理というか商品として客から金とっていいのか？ってくらい焦げているのもあったり、量も多くはないしのタンドリー料理でわびしい気になりました。ナン自体は恵比寿店のそれより良かったけど、ナンは「タンドリーミックス」って中に加えないで、その分安い金額でつまみ的な品揃えで設定して欲しいです。（az）

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マトンカリー×1

水分が飛んでしまった感じで、ドロドロしていました。（び）

これも電子レンジで水分が飛んでしまったかのような感じで、もたっとしてます。アジャンタのマトンは美味いって認識でいたのですが、一気に払拭してしまいました。（az）

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コフタカリー×1

以前食べた時はもっと野菜の旨みが感じられたのですが、なんだか今日いただいたモノは油を強く感じてしまいました。（az）

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キーマカリー×1

妙に汁気が多かったです。（び）

今日出てきたカレーの中ではまだいい方だと思いますが、「レンジでチン」後すぐであるかのように皿のふちすら持てない熱さでした。（az）

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ジャガイモ×1

このジャガイモの味は気に入りました。（ゆ）

これはサブジと言っていいのかな？　食べやすいサイズと味です。私も好きでした。（az）

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キャベツ×1

本日の料理の中で一番気に入りました。カリーが皆油っぽく感じたので、ラッサムとサラダとジャガイモとキャベツ等のサブジくらいしかあっさりしたものがないように思ったので、ついついこれを多く食べてしまいます。（az）

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マトンビリアニ×2

以前と味がたいぶ変わっていました。

何か偽物っぽいサフランの香りがしました。（び）

なんだかベタベタしていました。（ゆ）

この店のウリとも言える料理ですし２皿注文してたのですが、一皿しか出てこなかったので注文の取り違いだろうかと話してましたが、油ギトギトでベタついたライスでいつものうんまいマトンビリアニとは違っているし、聞き違えてくれてるならその方がいいかも、、、いやいやちょうど作り置き分が一皿分しかなく、後から炊き立ての違うロットで美味いのが出てくるかも、、なんて言って一所懸命片づけていたら、忘れた頃になってもう一皿出てきました。これを二皿クリアするのは結構キツかったです。（az）

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チキンカリー×1

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サグパニール×1

アジャンタのほうれん草味強いです。ぜいたくにたーっぷり使用しているのだと思います。あとは中のチーズもあったかだといいのですが、、、。これも温度変でした。（az）

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キーマピラフ×1

キーマカレーがそのままピラフに入ったという感じでしたから、油っぽいピラフが重なってしまいました。普通のライスを頼んで、キーマカリーかけた方が良かったかもしれません。（az）

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ホットチャイ×9

注文してからなっかなか出てきませんでした。器の数が足りない為かって冗談とばしながら待ってました。　フロア担当は一人のようだし私たちは９人ですし、当然攪拌のパフォーマンスは見られませんでした。残念。（az）

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シャンパン：サービス

いつもは午前0時丁度にサービスで出してくれたのだけど、今年は、午前0時を過ぎてもサービスの気配はまるで無く、諦めていたのですが、他のお客さんが殆ど帰ってしまった、午前2時過ぎ頃、サービスしてくれました。ねばり勝ちといった感じです。（び）

明日からお休みで、アレルギーで顔が腫れても人に会うこともないし問題ないのでいただきました。久しぶりのシャンパンですニューイヤーって気分よりクリスマスな気分になりました。（az）
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[総評]

今回の年越しアジャンタは、いつになく料理の出来が悪かったです。
冷めた物を焼き直したかのようなタンドール料理といい、電子レンジで温め直したかのようなカレーといい、トホホでした。（び）

一週間くらい前、お昼に来た時は結構よかったのだけど、今回は残念でした。（ゆ）

価格が高いのがネックだけれど、それだけのレベルを誇る名店と思ってましたが、人手が居ない年末深夜ではそれを維持するのは無理なのだなぁと思い直したのでした。以前年越しアジャンタに参加した折には注文できる品に限定もあるもののここまでひどくはなかったと思うのですがね。やはりせっかく高いお金出すのですから、調理スタッフの充実した普段のディナー時間帯に行くべきだと身を持って学びました。2/12に恵比寿のトップオブアジャンタのランチバイキング行ってみましたが、ここは以前どおりのレベルで安心しました。（az）

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1人約4,000円でした。

[当日の状況]

総評に入れるにはちょっと違うかなと思ったので、蛇足ながら当日の状況報告を少し。
今回はちょうど私が店に到着して、入り口前にたむろしているインドの方と思われる集団の横をすり抜けてドアに触れた時に「いらっしゃいませー」と口々に笑いながら声をかけられたので、「え？シフト上がりの店員さん達？　こんなにいっせいに帰っちゃうの？」と不思議に思いつつお店に入ると、中にはほとんど店員さんの姿が見えません。お料理は各々の項目で記述したように作り置きしたものを焼き直したり、レンジで暖め直したかのようなモノである上、30人弱くらいの客に対して一人の店員によるフロアサービスでしたから、完成した料理もすぐにテーブルへ運び出せないのかさんざんな状態でした。（かといって申し訳なさそうに一人で忙しくキビキビと立ち回ってる訳ではなく、出来ないモノは出来ないとでもいう感じでとーってもマイペースで泰然としています。）まぁ、この日の私たちは帰りの時間をまったく気にしないで良かったのですから、オーダー等が落ち着いてから、ゆっくりでも構わないので熱々のお料理を出して欲しいとお願いすれば良かったかもしれませんね。（笑）（az）

[デジタルカメラ]

今回は、サンヨーのDSC-MZ1で撮影しました。

DSC-MZ1による全撮影データ(640*480)は*ここ(90枚)*にあります。

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(註:メニューの表記でおかしな点があると感じる人もいるかと思いますが、原則として表記はお店のメニューの通りにしています。明らかに間違っていると思われるものも、そのままにしてあります)

(註:写真は文章の下に貼ってあります)

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