*作成中*
2001/11/3(#0629):高田馬場のミャンマー料理、TOP
新宿区高田馬場2-15-9鈴や第5ビル402
(TEL)03-3203-3899
参加者は、azuki、messiahの2人でした。
お店の入口の様子。
店内の様子。
メニューの写真が*ここ*にあります。
[料理]
- バナナジュース:500円×1(messiah)
- 味見させていただきました。バナナと牛乳と砂糖をミキサーかけたごく普通のタイプ。 (az)
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- ミルクティ:400円×1(azuki)
- 実は私はアボガドジュースを注文しました。しかしテーブルに運ばれてきたのがミルクティなのでびっくり。間違いと伝えると作り直してくださろうとしてたのですが、メニューには載っていないものをせっかく作ってくださったのですし、元々ミルクティ大好きだし、そのままいただくことにしました。ですから価格は合計額からの逆算で算出しましたが、もしかしたら、申し訳ないとのことでサービス価格になってるのかもしれません。
さて紅茶自体の感想は◎です。ちょっととろみがついたミルク煮出しのタイプですでに砂糖入り。かなり甘めなんですが、それに負けない茶葉の濃さがありとってもおいしかったです。(az)
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- ミルクティについてきた油條(揚げパン):サービス? or ミルクティの付属?1本を3分割
- ドリンクを飲みつつお料理を待っていると、ミルクティと一緒に食べるモノだと持ってきてくださいました。なんとミルクティのカップにザブンとつけて食べるのだそうです。「げぇ〜っ?!
油で揚げた炭水化物を飲み物に〜???」と一瞬引きましたが、カフェオレにクロワッサン浸して食べるのだから、それほど驚く組み合わせでもあるまいと勇気を出してちょこっとつけて食べてみました。全然不快でもないし奇抜な味でもなかったので、次はホントにザブンと浸して食べてみました。これがダージリンなどを使用のあっさりしたイングリッシュミルクティとかであれば違ったかもしれませんが、ここのミルクティには不思議と合ってました。また一番気になっていた浸した後の油分の浮いたミルクティが「飲料」として楽しめるかということも問題なくクリアしました。乳脂肪分が油分を包みこんだという感じでしょうか。そういえば、クロワッサンをブラックに浸すっての聞きませんよね。(az)
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- サモサ(三角春巻)の和え物:800円×1
- メニューには和え物だけでほぼ1ページ埋める種類がありました。シンプルな単品食材よりも、それらに一手間かけた和え物の方が面白いだろうと、和え物をいくつかとることにしたうちの一つです。
この料理は、ナガニで初めて食べて結構気に入ったメニュー(ナガニのものは、カレー粉も加わってた)なので、ここでも注文してみました。素材はキャベツ、にんじん、キュウリなどが細かく千切りされたものに塩、スパイス、酢?などでよく和えたものにウスターソースのような味がちょっぴりプラスされた味、、、といった感じです。さっぱりしておいしかったです。(az)
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- チンゲン菜炒め:600円×1
- 「空芯菜炒め」か「小松菜炒め」 をとお願いしたところ、今日はどちらも無いとのことで、これを選択しました。材料はチンゲン菜の他にニンジン、タマネギとちょっとだけ鶏肉などを使用。ソースが中華の酢豚などの最後の仕上げに使う甘酢あんかけのようにも見えますが、酸味はきっちりありますが、甘いタイプではなく野菜をおいしくいただけました。(az)
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- そばの和え物:750円×1
- 「そば」ってのが、てっきり「蕎麦」だと思っていたので、麺だろうか蕎麦の実だろうかと期待をふくらませつつ和え物の中から選択したのですが、出てきたのはご覧の通り「中華ソバの麺」でした。しかもパッと見ソース焼きそばのように見えますが、温かいタイプではなく常温より気持ち冷えてるかなぁという感じです。期待したものではなかったけれど、これはこれでおいしいと思います。(az)
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- 生海老の和え物:850円×1
- 「エビ」が見えなかったのですが、生海老のほんのり灰色がかった半透明の状態の為、判別つきにくかっただけでした。こちらの方がちょっとレモンの酸味強かったかもしれませんが、サモサの和え物と同じ野菜、そしてほぼ同じ調理法と思われます。(az)
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- ウーロン茶(鉄観音)ホット:×3 食後のお茶のサービス
- ミルクティを飲み終えてカップを下げられた後、温かいウーロン茶がグラスに入って出されました。もちろんペットボトルのウーロン茶を温めたものではなく、茶葉から出したものです。
写真はありませんが、最後のスープまで出た頃に、やはり同じウーロン茶が、今度は紅茶カップに入って二人分出してもらっています。(az)
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- スープ:サービス(あるいは「お通し」のようなもので、出たのだろうか?)
- 私たちともう一組のお客(←仕事帰りのミャンマー人と思われる二人の男性)にも配られていました。お客全部に出されるモノなのか、ちょうどスープの仕込みをしていて完成したからサービスで分けてもらったのかは不明です。もやしと小さな肉片とネギが入った透明のスープで、ゴマ油やショウガも入った支那麺のスープに似ていました。塩気は強くないし旨みあるスープだったので最後まで飲み干しましたが、飲んでる最中は「化学調味料たっぷりのスープじゃありませんように」と不安な部分もありましたが、食後の口中の不快感も嫌な膨満感なども出なかったので、きちんとだしをとったものだと思います。(az)
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[総評]
連続してミャンマー料理だったので前回と比較してしまいますが、ナガニの料理から受けたイメージは、全般にタマネギのみじん切りと香ばしいナッツがいたるところで活躍していたというのに比べ、こちらでは特にそのような傾向は感じられませんでした。もちろん注文したお料理が少なかったということもあるでしょうが、よりあっさり
より家庭料理っぽい印象を受けます。それは訪れる客層の違いでも受けた印象で、ミヤンマー出身の方々の夕食&酒処&憩いの場として、家庭のようにくつろぎながら食事のできる店として存在しているよう感じられました。そんなお店のお料理ですから、酒を飲まない私としてはやっぱり「お茶碗ご飯」が欲しかったです。ちょうどもう一組のお客らが、お酒とおつまみタイムも終わって、ご飯タイムに入った折りにエビのカリーを食べていましたが、豪華なエビの盛り姿と白いお米にクラクラしてしまいました。フォークとスプーンでまとめるようにして手際よく口に運ぶ様はなんだかとても優雅に見えましたが、あれが通常の食事スタイル(←「箸使い」というと言葉が変ですが、)なのだとしたら、ちょっと真似できるようになりたいです。(az)
一人 2,050円でした。
[デジタルカメラ]
今回は、ニコンのCOOLPIX900で撮影しました。
COOLPIX900による全撮影データ(640*480)は*ここ(30枚)*にあります。
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(註:メニューの表記でおかしな点があると感じる人もいるかと思いますが、原則として表記はお店のメニューの通りにしています。明らかに間違っていると思われるものも、そのままにしてあります)
(註:写真は文章の下に貼ってあります)
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