*作成中*
2001/6/30(#0611):下北沢のタイ料理、チョークディー
世田谷区北沢2-9-3下北沢藤間CSFビル1階
(TEL)03-5453-6669
- 参加者: Y0-CO, azuki, ska, kaze, k-kuma, messiah
参加者は、Y0-CO、azuki、ska、kaze、、k-kuma、messiahの6人でした。
お店の前で記念撮影。
店内の様子。
メニューの写真が*ここ*にあります。
お料理に関係ないのですけど、、、「説明しよう!」
結婚祝いの品の解説:「丸底鍋」、「坊主鍋」
「片手ボーズ」の愛称で昔っからの和食系調理人さんらに呼ばれ、汁物や煮物鍋として重宝されています。把手をつけぬまま用いることもあり、その場合は鍋掴みにヤットコを用いる為、ヤットコ鍋とも呼ばれることもあります。
世間一般に出回っている雪平鍋と違って、鍋底が球形になっている為、液体の対流の具合が良く、内容物がよく攪拌され、火通りや味付けにムラが出にくいのが特徴で、少人数分のおみそ汁などもおいしくできます。
[料理]
- クロスター/800円
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- ココナッツジュース?
- skaさんのをちょっと飲ませてもらいました。甘すぎず、薄すぎず、缶臭くもなく飲みやすいものでした。(az)
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- シンハー/650円
- 現地のものという触込みでしたが、単なる輸入物でした。以前にたのんだときはあやしい現地っぽい缶のビールが出されたのですが…。(よ)
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- お通し
- エビシューマイ(一人×2個)
- 付だしはもっとあっさりしたものがよかった。結構食べがいのあるシューマイ。魚肉系。(よ)
多分タラの身とか小エビとかすりつぶして作られたのであろうサツマ揚げを思わせるみっちり詰まったシューマイでかなり食べでがありました。(az)
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- ジャスミンティー?
- さっぱりしていて、次のお皿がすすむ。今まで必ずお酒でしたがお茶とタイ料理もいいですね。(よ)
冷房がかなり効いていたので、hotが欲しかったのでした。でもすっごくタイ料理とのコンビネーションいいです。これまでタイ料理屋さんではほとんどココナッツジュースとか選択してましたが、今後は、あればHOTのお茶系でいこうと思います。(az)
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- タイ風春雨サラダ/870 円×1?
- ちょっといつものと違ったかな。熱々だった。やはり少し冷たいくらいのが好き。(よ)
タイ料理店では必ず注文するメニューの為でしょうが、唯一私がタイ料理の中で言える(カタカナ表記できる)料理です。辛みや塩加減は良いのですが、お酢があっさり目で、スッぱ好きの私は、もう少し酸味欲しいところでした。(az)
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- タイ風エビすり身揚げ/900円×2
- そっかー。思ってたのと違うけど形かわいいですね。えびぷり感のアップ希望。(よ)
熱がくわわり縦横にぱんぱんに膨らんだすり身は弾力性があり噛みごたえあります。しかし、かなり細かくすられてる為、海老ぷりの食感がありません。すり身の際に少し塊が残るくらいの方がうれしいなぁと海老好きさんら何人かの共通意見であがっていました。(az)
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- タイ風鶏肉とカシューナッツの炒め物/930円×1?
- カシューナッツ好きにはたまらない?わたしはちょっと×。(よ)
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- タイ風目玉焼きのサラダ?/810円×1?
- 彩りがキレイで、卵が入ってるとなんか安心しますよね。タイ料理初心者の方にいいのではないでしょうか。(よ)
卵使用メニューはちょっとチープになりがちですが、とにかくこの普通の「おかず」的なモノが好きなんです。それに火を通しすぎるかよっぽどしょっぱくしない限りはハズレがないので安心して頼めますよね。卵の他の具材は紫タマネギ、プチトマト、たくさんの香菜などで、彩りがあざやかで見た目に楽しいサラダでした。 (az)
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- 炎の空心菜炒め/900円×1?
- 売切れということでしたが、席についたときに八百屋さんが持って来た。でも食べそびれました(悲)。(よ)
見た目は醤油色がついていてしょっぱそうなのですが、塩加減はGOODです。ただ、このあたり次々と料理が出てきた為、ちょっとこの青菜を食べるのが遅くなり、シャキシャキ感の残ってない状態でいただきまた。出来立てを食べ損ね残念です。(az)
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- タイ風焼きナスのサラダ/900円×1?
- 09とどう違うのでしょうか?でもこの挽肉が入ったほうはたくさん食べた気がする。(よ)
ナスの煮物やソテーメニューは世界にいろいろあれど、網の上で焼いて皮剥くタイプの焼き茄子は和食以外では珍しい気がします。ちょうど鶏の挽肉といっしょに食べるところなど「冷やし茄子の鶏そぼろあんかけ」といった趣で、雰囲気も近いです。女性受けしそうなさっぱりした夏向きメニューでした。(az)
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- タイ風牛肉のサラダ(イーサン風) /980円×1?
- イサーン風のヤムヌアってことで、野菜は少ないんだけどお肉が胡椒のようなものがたっぷり効いていて、今日の料理では一番のお気に入り。お肉もやわらかい!(よ)
ぴりりとスパイスが効いていて、今日の料理の中では一番辛く感じたメニューです。ボリュームもあるし、むちゃくちゃお肉がやわらかくておいしかったし、このお値段だし、、ですっごくお得感ありました。(az)
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- タイもち米/500円×1?
- ちゃんと長粒米の餅米。タイ料理はこれがないと、、。(よ)
自分一人でタイ料理を食べに行くときは絶対頼まないメニューなので、ESDでの久しぶりのタイ料理参加ということでホントに久しぶりに口にしました。(笑)ですから比較する例が少なくってなんですが、ピッチーファーのより水分多くもちゃっとした感じが強かったと感じました。(az)
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- タイ風ちまき/450円
- ちまきです。中国風で驚きました。あっさりしていて小さめ。(よ)
中国で一般的な四角錐と比較すると、ペタンと押し飯って感じで厚みがなく、三角の形で竹の皮に包んでありました。具は銀杏と小さなエビととてもシンプル(←私の食べたとこは)ですが、よーく旨みが出ていておいしかったです。もともともちゃっとしやすい餅米なんでしょうが、餅米の粒がかなり餅化してました。(az)
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- タマリンドジュース?
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- 鶏肉のグリーンカレー/890円×2
- 今日のは薄い!何か一本たりないゲンキョーワンでした。(よ)
器の蓋を開けた時、表面に浮いた油膜ですっごくヘビーそうに見えましたが、実際に食べてみるとギトギト感はありません。味については何か足りないと皆さんおっしゃってましたが、私は塩気が足りなかったのではないかと思ってます。あるいはココナッツミルクが多かった分、まるくなりすぎたのか、ちょっとぼやけた味の印象を受けました。(az)
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- タイ米/200円×2
- ぱらりとしていて美味しかった。(よ)
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- タイ風焼きビーフン/890円×1?
- 具はもやし、ニラ、桜エビ、卵とオーソドックスですが、味付けも濃すぎず具材のバランスも良かったです。タイ風焼きそばって呼ばれたりするこの料理の麺部分がビーフンってのを知って驚いてます。これまでずっと小麦粉製品と思ってましたので。串切りのレモンと刻みナッツと鰹節味のふりかけのようなもの(←名前知らない)が皿の一カ所にちょんとありました。レモンをしぼって、よく混ぜるようにとのことでしたが、トッピングとして上にのってるものを崩して混ぜるのではなく、皿の一カ所にあるものを全体に混ぜるのは結構難しかったです。まんべんなく混ぜた自信ないので、食べた部分によって味違ったかも。(笑)酢を少しかけて食べてもおいしいよとめしさんに教えてもらったので、テーブルにある砂糖・唐辛子・酢・ナムプラー(?)等調味セットの酢で試してみましたが、さっぱりしてまた違った楽しみ方ができます。(az)
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- スパイシーチキンと玉子のせご飯/980円×1?
- めしさんが完璧にぐちゃぐちゃに混ぜてくださってから皆でとりわけました。ぐちゃ混ぜ時の写真をとらなかったのが残念です。もー、目玉焼きをくずしてごはんと混ぜるってのはチープというか庶民の極みというか。タイ料理店以外ではなかなかこういうメニューお目にかかりませんが、実は今日の料理の中で一番楽しみだったし、食べてみてもやっぱりこれが一番好きでした。(笑)とにかく半熟部分と、とろとろ固まってない黄身とご飯とソースと混ざる卵かけご飯に弱いだけなのかもしれません。下北に一人で来たら、毎回こればっか食べてしまいそうです。具は目玉焼きとピーマンとレッドピーマンとタマネギとスライスニンニク。わりと素材の食感の残るサイズなので、これもうれしいです。(az)
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- シーフードチャーハン/980 円×1?
- やさしい味で満腹でしたが結構イケました。(よ)
具はざっくりと切った大きめのタマネギ、輪切りのイカ、小海老、卵、トッピングに香菜とごくシンプルで、よくある海鮮チャーハンだろうと特に期待していなかったのですが、すっごく優しい味で終盤にさしかかった満腹の胃にもするする入りました。お米がしっとりと水分を含んでるのにべたっとしてないし、さぞ火加減がいいんだろうなぁと考えてましたが、日本米と長米のブレンドであることも食感の良さの秘訣かもと思いました。(az)
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- 中太麺のトムヤムクンラーメン/910円×1?日本の麺のトムヤムクンラーメン/940円×1?
- びnさんが明大前のタイ国らーめんのこと言ってて食べる前は不安だったのですが、おいしかったです。お昼とかこれだけ食べに来ても暑い夏にはいいですね。(よ)
酸味がさっぱりとしていいです。辛みも塩加減もちょうど良く、出汁もよーく出ており、もう完全に満腹だったのに、おいしく食べられました。 (az)
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- 本日のシャーベット(マンゴー)/400円×2
- マンゴー度はうすかったけど、それが返って手づくり風で良かったです。(よ)
よくあるタイプのまったりマンゴーシャーベットではなく、さっぱりしたものでした。(az)
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- 本日のアイス(バニラ)/400円×2
- さっぱりした感じが食後にグー。(よ)
マンゴーの方が酸味あるし、さっぱりめで人気だったのをいいことに私は濃厚めのこちらの方をより多くいただきました。濃厚とはいっても他店でよく食べてるものと比べると、アイスというよりシャーベットに近いさっぱり目な仕上がりでした。(az)
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- タロイモ入りココナッツプリン/500円×2
- やわらかくてぐじゅぐじゅでとっても気に入りました!!やさしいタイのお母さんの味って感じです。これも本日の収穫でした。(よ)
小麦粉のスポンジ生地がアルコール吸ったものよりもっとしっかり弾力があるこのじゅぶじゅぶの食感はタロイモの成分が一役かってたのですね。口の中でぐじゅーっとつぶしながら、この独特な食感をゆっくり堪能しながら食べるのが好きです。(az)
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[総評]
前に来た時と同じ感想で、シモキタには非常にありがたい初の本格的なタイ料理の店です。もう一本抜けた感じがあるともっといい店になると思う。
でも、所詮シモキタでは店を育てようっつー人は少ないわけで、厳しい船出が予想されます。
最近は少人数でタイ料理に来るとオーダーもついついマンネリになりがちだったので、バラエティに富んだものをいろいろ食べれて新たな収穫もありわたしは大満足でした。
あずきさんに、坊主鍋を結婚祝いにいただきました。ありがとうございます!!(よ)
私がタイ料理やベトナム料理、中華料理、ラーメン屋を評価する最大のポイントというか、、、今後行くか行かないかを決める分かれ目となるのが、化学調味料漬けか否かです。(この年齢になると、サービスや雰囲気の悪さや高額な値段設定に対してはわりと大らかになってきてるし。笑)
本格的なタイ料理屋さんだと、まずその心配はないのですが、最近のアジアエスニック流行で乱立しているチェーン店系では、化学調味料過多で食後に後悔することしきりです。食べてるその時は、さほど気にならなくても、食後半日ずっと気持ち悪さが続くものですから、初めてのタイ料理店というのは私にとっては「勝ちが少ない上、負けた際のリスクの高い賭」をするのと同じで、行くのに勇気が必要なのです。この点では、今日のお店は食後感も良く、また行きたいお店の一つとなりましたので、賭に勝ったということになります。またアジアの暑い国の料理は日本より塩加減が強めなお店が多く、味はいいのに量が入らないということも多いのですが、ここはその心配もなく最後までおいしく平らげることができました。激戦区下北ではありますが、是非ずっと根付いて欲しいお店です。
また、ここのお店の「メニューBOOK」は、食材と料理法がわかるよう日本語訳されたものが基本に記載(その下にタイ語と英語で表記)されている上、お料理内容がわかる鮮明な写真がついている為、タイ料理に不慣れな人にも食べたいと思ったものが注文できてたいへん助かると思います。ただし、メニューのタイ語には、カタカナ表記の料理名がないので、タイ語の読めない私はここではタイ料理の名前がずーっと覚えられないでしょう。(笑)(az)
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[デジタルカメラ]
今回は、オリンパスのC-2040ZOOM、ニコンのCOOLPIX900で撮影しました。
C-2040ZOOMによる全撮影データ(640*480)は*ここ(57枚)*にあります。
COOLPIX900による全撮影データ(640*480)は*ここ(87枚)*にあります。
このページを見てくれているみなさん、感想やお食事情報など、「お食事会言いたい放題」に、気軽にどんどん書いて下さい。
(註:メニューの表記でおかしな点があると感じる人もいるかと思いますが、原則として表記はお店のメニューの通りにしています。明らかに間違っていると思われるものも、そのままにしてあります)
(註:写真は文章の下に貼ってあります)
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