*作成中*

2001/5/26(#0606):インド料理、GANESH(ガネーシュ)

神奈川県横浜市泉区緑園4-1-6ジスタスビル2階
(TEL)045-814-0711
http://www.ganesh.gr.jp/

参加者は、azuki、kaze、messiah、ska、なー、k-kumaの6人でした。
COOLPIX900による撮影データCOOLPIX900による撮影データCOOLPIX900による撮影データCOOLPIX900による撮影データCOOLPIX900による撮影データ恋人急募!僕と甘い恋愛してみない?


お店の前で記念撮影。
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店内の様子。
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お皿。
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[料理]

鯵のエスカベージュ マスタードオイル風味(マリネ)/(¥?×6←人数分用意してもらいました)
私は前菜ってこととは知らず(なーさんは、その料理名からマリネということは想像ついてたそうです)に注文してたのですが、初夏向きのさっぱりした一品です。アラカルトでお料理構成をと考えてる方には、是非注文することをおすすめします。だけど、普段のメニューには載ってないない品なので、行く前にできるかどうか確認してから予約しておいてくださいね。おいしくて参加者の評判も良かったです。写真にあるお料理のまわりにある黄色のリングがマスタードオイルです。このオイルが魚臭さを緩和して上品な仕上がりになってます。(az)
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C-2040ZOOMによる撮影データC-2040ZOOMによる撮影データ
COOLPIX900による撮影データCOOLPIX900による撮影データ
ライタ(スパイスと刻み野菜入りヨーグルトサラダ)/(フィッシュビリヤーニスペシャルの付け合わせ←人数分用意してもらいました)
中に入ってる野菜は、私が食べてきたライタの中では一番種類多く入ってるではないかなぁ。その野菜達もかなり細かくきざんであるのと極薄にスライスしてあり上品な仕上がりになってます。野菜から水分が出て水っぽくならないように気をつけてくださってる為なのか、ヨーグルトの表面(うまくいえないけど、、、口当たりというのか、時間たっても分離しにくかったりとか、、)がまろやかでずっときれいなままです。(az)
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C-2040ZOOMによる撮影データC-2040ZOOMによる撮影データ
COOLPIX900による撮影データCOOLPIX900による撮影データ
アチャール/(フィッシュビリヤーニスペシャルの付け合わせ←人数分用意してもらいました)
もー料亭なんだか、フレンチなんだかって見た目です。他店で食べるようなアチャールとは全然おもむきが違います。どちらかというと日本の浅漬けに近い薄味でした。もちろん印度のスパイスは使われてますから何とも初めての味でした。以前この店でいただいたアチャールとも違ってたと思うので、初夏向きにさっぱり目につくられたのかもしれません。極薄、極細にスライスされたお野菜が余分な水分を絞られてこんもりきれいな山型に盛られてます。(az)
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C-2040ZOOMによる撮影データC-2040ZOOMによる撮影データ
COOLPIX900による撮影データCOOLPIX900による撮影データ
フィッシュビリヤーニスペシャル/¥2300×?人分
(タンドールで色好く焼きあげた鯛がライスにのってますが、これをほぐしてライスに混ぜ込んでいただきます。トッピングだけではなく、ライスの中にも鯛の身がたっぷり炊き込んであります。)
実際に食べるまでは魚臭くないだろうかと懸念してたものですが、見事に裏切ってくれました。いいですーーーーー。とってもいいですーーーーー。本日のお食事会のガネーシュ訪問の一番の目的(←私の場合の)が、この料理だったので申し分ない出来に大満足です。米系は量を食べられない私ですが、バスマティということもあってたくさんいただきました。うーん。鯛飯のあっさりした旨さと鰻重の濃厚なお味とが交互に口の中に広がるというのか、、、うまくいえませんので「とにかく食べてみて!」としか言えません。3人以上で訪れる方は是非おすすめです。
そうそう、フィッシュビリヤニには「鯛」と「鮪」がありますので、どちらを注文するか気をつけてくださいね。ガネーシュのHPのスペシャルメニューの項を見ていただくとわかると思いますが、お米の白っぽい方があっさり系の鯛で、色が少し付いてる方が鮪です。(az)
ご店主様から聞いたお話:
印度には日本ほど魚の名前が類別されておらず(学術的にはちゃんと名前を区別していて学者さんや専門家は区別しているのかもしれないし、現地の言語での呼び名はそれぞれあるのかもしれないけれど、町の住人や漁師さん達は)、たいていの魚はひとまとめに「フィッシュ」と呼ぶそうです。青系の魚をせいぜいブルーフィッシュとかビッグブルーフィッシュとかに変わるくらいなので、日本でお店のメニューに載せるとき、どんなお魚を使おうとみなフィッシュになっちゃうそうです。(「ツナ」という単語は、英語に存在するので、これは区別してるとのこと)
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C-2040ZOOMによる撮影データC-2040ZOOMによる撮影データ
COOLPIX900による撮影データCOOLPIX900による撮影データ
サグマトン/(¥?×1)
(スぺシャルメニューには、「サグチキン(¥1600)」が掲載されてましたが、マトンで作ってもらいました。)
マトンがピューレ状のほうれん草のカリーに入ってます。好みで言えば、食感の楽しめる形の残ったタイプのサグの方が好きなのですが、マトンのようにちょっと自分の不得手なお肉と一緒の場合には、よーく絡みつくピューレの方が食べやすくなっていいです。(az)
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COOLPIX900による撮影データCOOLPIX900による撮影データ
チキン チリ/(¥1500×1)
(ドライタイプのチキン、やや辛口)
マイルドな仕上がりですが、スパイスはたっぷりからまってます。(個人的には、もっとHOTな方が好みではありますが)ただ、他でおなか一杯になったせいか、マトンと同じくなかなか皿があきませんでした。今回はライスに合うものがメインだったから、ドライタイプのものの「売れ行き」が鈍ったのかもしれません。(az)
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C-2040ZOOMによる撮影データC-2040ZOOMによる撮影データ
COOLPIX900による撮影データCOOLPIX900による撮影データ
ジンガカリー/(¥1600×1)
(季節のそら豆とニューカレドニア産エビを使った春のカリー)
ソースにしっかり海老のエキス出てます。そら豆は一人一個食べられたかな?ってくらいの数でした。プレーンなバスマティと楽しむといいです。これが私一人の注文の品ならバスマティをどさっと皿にぶちこんで混ぜ混ぜしたかったです。
この海老を殻ごと食べるのかどうかをなーさんがみんなに聞いてました。それほど固い殻ではなかったので、kazeさんは頭から丸ごと食べてましたが、私は甲殻類アレルギーがあり、殻が一番強烈なアレルゲンとなるので、しっかり剥いて食べました。(az)
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C-2040ZOOMによる撮影データC-2040ZOOMによる撮影データ
COOLPIX900による撮影データCOOLPIX900による撮影データ
フィッシュヘッドカリー/(¥?×2)
(鯛の頭を使?カリー)
※いつもは一皿¥1500ですが、今回のモノはちょっと高めのものしか手にはいらなかったということです
頭は食べられるところがほんのちょっとだからと2皿とることをすすめられましたので、このアドバイスに従いました。
シンガポールのインド人街名物だそうで、あちらでは一般的なメニューとのことです。ただし、シンガポールのそれは、味の素入りだそうなので、断然こっちの方がおいしいとのことでした。ソース部分にはお魚の出汁が出ていますので、しっかり旨みが出ておいしいです。ジンガーカリーと同じく個人の皿ならご飯をぶち込みたいところです。
頭が4つあったので、3つを2人で分け一つ余らせておりましたら、ご店主様が「暖めて出し直ししましょうか?」と申し出てくださり、それに甘えさせてもらいました。それじゃあやっぱりお米も、、、ということで(腹いっぱいではあっても、せっかくのソースがもったいないので)バスマティも追加して、全て平らげさせていただきました。(az)
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C-2040ZOOMによる撮影データC-2040ZOOMによる撮影データ
COOLPIX900による撮影データCOOLPIX900による撮影データ
つるむらさきのサブジ/(¥?×1)
(マスタードオイルで風味よく仕上げてあります)
ちょうど季節というので用意してもらいました。鰺の前菜よりはずっと多くマスタードオイルが使われてます。そのせいでつるむらさき独特のえぐみがかなり緩和されるそうです。ほうれん草などの葉っぱ系特有の青臭さが好きな私は緩和され過ぎて個性がなくなってたらもったいないなぁと案じましたが、ちゃんとつるむらさきらしさは残ってたので安心しました。チリの辛みとはまた違うマスタードの辛みと葉野菜がマッチして一皿全部平らげたいくらい好きでした。ちなみにマスタードオイルは日本料理などでのごま油のように「仕上げの香り付け」に使うといいそうです。店主様が修業時代には日本ではマスタードシードが全然なく、この代用品となる油に頭を悩ましたそうです。もちろんマスタードシード以外のモノでも今と違って入手が困難だったのでレシピどおりのものが作れず、色々考えたとのことでした。(az)
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C-2040ZOOMによる撮影データC-2040ZOOMによる撮影データ
COOLPIX900による撮影データCOOLPIX900による撮影データ
ココナッツチャトニ/(フィッシュビリヤーニスペシャルの付け合わせ)
うーん。早く報告書かなかったせいで、何を入れてあるか聞いたのに忘れてしまいました。ごめんなさい。色はゴマだれのような色でプツプツと黒い粒が見えます。酸味があって濃厚な味なで、私の好みでした。kumaちゃんとなーさんが食べ残してたので全部いただいてしまいました。(az)
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バスマティ米/(¥?)
ビリヤニもおいしかったですが、やはりプレーンなものとの組み合わせを楽しみたいと思ったので予約注文しておきました。こちらのお店に行くときは、通常用意されている
日本米よりバスマティを予約されることをおすすめします。
実はナンもすごーくおいしくておすすめなのかもしれないけど、この店へは何度も足を運ぶにも関わらず、一度もナンを注文してないのでナンについては語れないのでした。(az)
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COOLPIX900による撮影データCOOLPIX900による撮影データ
マチュリパコラ/(フィッシュビリヤーニスペシャルの付け合わせ←人数分用意してもらいました)
いやー、野菜をいっぱい使ってあるということでかなり期待していましたが、想像以上においしくて好みでした。誰か残してたらもらおうと思ったけど当然どなたも平らげてしまってました。(笑)パコラって他店ではもっとみっちり固めのものを食べてきましたが、ここのお店のふんわり加減がたまらなくいいです。この品は是非通常メニューにおいてもらって単品でいつでも食べられるとうれしいなぁ。。。と心底思うのでした。(az)
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C-2040ZOOMによる撮影データC-2040ZOOMによる撮影データ
COOLPIX900による撮影データCOOLPIX900による撮影データ
ココナッツ ブラマンジェ/(¥600×3)
(グラスの底にはムングダール豆のパヤサム、ココナッツ風味のブラマンジェ、上には小豆の甘煮とカボチャのピューレ)
一般的に「ブラマンジェ」から想像する固さ(柔らかさ)からさらに固まる途中のふわふわ感が残る食感です。上に飾られた小豆は甘すぎず煮すぎずできれいな形を保ってます。見た目の美しさを出す為の演出なのかもしれませんが、カボチャのピューレ部分はほんのちょっとの量というのと、甘みを抑えてあったので、それほど全体への味の影響は感じられませんでした。個人的にはもっとたっぷりあるか、まったく入れないかの方が「心」をまどわされないで済むのになぁと考えるのでした。(ガネーシュのHPの写真だと結構入ってるようですね。たまたま私たちのは少な目だったのかも。)グラスの底の方にあったムングダール豆の部分ですが、もったり感があってねとっとした食感の違うモノが面白いアクセントになってました。逆にこの豆が嫌だと言う人も居るかもしれないけれど、豆好きの私はもちろん「うれしい派」です。パヤサムにクリームつけて出すっていう単純なデザートがあってもうれしいかも。(az)
■なーさんサクレツ!!
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C-2040ZOOMによる撮影データC-2040ZOOMによる撮影データ
COOLPIX900による撮影データCOOLPIX900による撮影データ
黒糖/(注文品ではありません)
(めしさんのお気に入り)
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C-2040ZOOMによる撮影データC-2040ZOOMによる撮影データ
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コーヒー用の砂糖/(テーブルに常備してあるシュガーポットです)
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C-2040ZOOMによる撮影データC-2040ZOOMによる撮影データ
COOLPIX900による撮影データ
ガージャル ハロワ/(¥600×3)
(春ニンジンとナッツを使ったハロワ。中心は青豆のピューレ)
このデザートメニューは、日本の印度料理店でもわりと見かけるようになってきたので、メニューにあれば注文してきましたが、まず間違いなく「あっまー!」という言葉が口をついて出てきたものです。そして、にんじんの形状は店によって様々でしたが、私が試した中ではざらざらした感じを残したタイプが多く見受けられたようです。(実は人参が好きなので、えぐみが残ってたり形がしっかり残ってるのもオッケーですし、裏ごししてやめらかな口当たりになってるのもどちらとも好きなのです。これに加えて甘くても甘くなくても、オイリーでもぱさぱさしてもとにかく好きなもんですから、大局的な評価はできません。そのことを踏まえて読んでください。(笑)
さてさてガネーシュのデザートはぐぐっと甘さ控えめで口当たりまろやかで実に繊細な仕上がりになっています。にんじん臭さもありませんから万人受けするデザートだと思います。青豆のピューレがまたぐいーっと違う方向性にいっていて、交互に食べて楽しみました。冬になるとサツマイモのハロワ(kazeさんの推薦付き)が登場するらしいので、それも試しに行かねばと課題を残すのでした。(az)
■なーさんサクレツ!!
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C-2040ZOOMによる撮影データC-2040ZOOMによる撮影データ
COOLPIX900による撮影データCOOLPIX900による撮影データ
インディアンコーヒー/(¥450×5)
(南インドスタイルカフェオレ)
今回は普通の営業時間におじゃましたため、店内はお客さんでいっぱいでしたから、前回のように制作(撹拌)中のパフォーマンスを見ることはできませんでしたが、カップの中の泡から、その様子を思い起こすのでした。チャイなどを提供してくれる際にそのパフォーマンスを見たことある人もいるかと思いますけど、二つの器間をかなりの高低差を使ってどぽぽぽぽぽぽと移しながら砂糖をまんべんなくコーヒーになじませます。(私がこの作業を実際に見たのは、アジャンタ本店とここだけです。よくあんな口の小さな器間でうまく移動させられるものだと感心してしまいます。他でもやってる店はあるのかもしれませんが、客前でやってくれるところは少ないと思います。)
肝心の感想です。ちゃんと甘いのですがコーヒー本来の苦みとカルダモンの実やその他ブレンドされたスパイスのおかげで、食後の口の中をさっぱりさせてくれました。もし、ここでこのインディアンコーヒーを注文するときは、普通のタイプと間違えないようにしてくださいね。(az)
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C-2040ZOOMによる撮影データC-2040ZOOMによる撮影データ
COOLPIX900による撮影データCOOLPIX900による撮影データ
チャイ/(¥450×1)
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C-2040ZOOMによる撮影データC-2040ZOOMによる撮影データ
COOLPIX900による撮影データCOOLPIX900による撮影データ

[総評]

前菜の「鯵のエスカベーシュ」の料理名、味付け、盛り付けから、ほんとにインド料理なのかと思ってしまいました。
どのお料理も丁寧に繊細に作られていて、特に今回は魚料理が多かったことで、なにか和食に近い印象を受けました。
サグ・マトンで某アジャンタにとても似てる味だと気づきましたが、アジャンタよりずっとお上品にできてます。
(具のカットも小さくて味も微妙という意味で、決してアジャンタが下品という意味ではないです。。)
フィッシュビリヤニはバスマッティ米が美味しくて絶妙でした。
土曜日とはいえ、こんな住宅都市で人通りが多い場所でもないのにすぐ満席になってることにびっくり。
でも周りのお客さんはみんなナンを食べていたけれど、ここのお料理はナンよりライスの方が良く合うのに、と思います。(なー)

はー、、、。満足しました。
ここのお料理は、もう「南印度」「北印度」とかのくくり以前に、国に関係ない「おいしい料理」を食べたなぁって感じです。もちろんこれは、四季の移り変わりを楽しみ、様々なお魚を様々な料理法で楽しむ漁場に恵まれた日本に生まれ育った日本人として、ガネーシュの工夫を凝らした料理を「おいしーい」と堪能したのだと思います。印度の方からすると「それは、、、」と、違ったところもあるかもしれませんが、良い意味で日本人向けに楽しめるお料理構成だと思うのです。今回も私は南印度料理を食べに行ったつもりでしたが、客への細やかな気遣いのあるおいしい料理を食べて帰ってきたという感じです。kazeさんとも共通意見が「ここの旬を取り入れた料理の為にも、やはり四季ごとに訪れる必要がある!」でした。また夏野菜の時期や秋のキノコの時期なども計画して訪問したいと思います。(az)

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一人4,380円でした。


[デジタルカメラ]

今回は、ニコンのCOOLPIX900、オリンパスのC-2040ZOOMで撮影しました。

COOLPIX900による全撮影データ(640*480)は*ここ(54枚)*にあります。
C-2040ZOOMによる全撮影データ(640*480)は*ここ(38枚)*にあります。


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(註:メニューの表記でおかしな点があると感じる人もいるかと思いますが、原則として表記はお店のメニューの通りにしています。明らかに間違っていると思われるものも、そのままにしてあります)

(註:写真は文章の下に貼ってあります)


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