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2001/4/14(#0600):目黒のネパール料理、MADAL目黒店

品川区上大崎２-１５－２目黒ビジネスマンション５階
(TEL)03-3442-3566
http://www1.neweb.ne.jp/wa/anil/introduction/madal_meguro.htm

参加者: messiah, azuki, itojun, Ai, ina, なー, k-kuma

参加者は、messiah、azuki 、itojun、Ai、ina、なー、k-kumaの7人でした。

お店の前で記念撮影。

店内の様子。

メニューの写真が*ここ*にあります。

[料理]

ラッシー(LASSI) / 500 x 1 (azuki): 普通。特に印象に残りませんでした。(az)
ロキシー(RAKSI) / 900 x 2 (Ai, ina): 右のはチェイサーの水。(い); 気持ちとしては、あと1ショットほしかった。ただし飲み過ぎには注意。(ina)
ククリラム(KHUKURI RUM) / 900 x 1 (messiah)
ストロベリーラッシー(STRAWBERRY LASSI) / 550 x 2 (itojun, kuma)
マンゴーラッシー(MANGO LASSI) / 550 x 1 (なー)
アチャール盛り合わせ(Assorted pickles) / 800 x 2: アルアチャールとムラアチャールの盛り合わせ; アチャールは、その国々のが味付けの特徴がわりかし顕著にでている料理だと思います。この店ではアルコ・アチャール(じゃがいも)、ムラコ・アチャール(ダイコン)を分けて出してますが、個人的には一緒にして、アル・ラ・ムラコ・アチャールとしてのほうが好みです。ジャガイモのほくほくした食感と、ダイコンの食感が入り交じってるほうがよりインパクトが感じられます。焦がしたメティ、サンショウ、ケラウというネパール独特の豆の3つの点に着目してみました。とりわけ、焦がしたメティ、サンショウについては、私が知るネパール料理としては、強く印象付けているものなので、特に重要なキーワードです。さてどうであったかといいますと、焦がしたメティ以外は入ってなかったようです。香りの特徴としては、ゴマ油を使用している感がありましたね。また焦がしたメティの苦みというのは感じることができませんでした。全体の感じとしては何か飛び抜けたインパクトのあるものというよりも、全体的に和んでいるような印象を受けます。味わいから家庭的な、それほど仕込みも面倒ではないような作りになっているそういう感じもしました。(ina); そうですね。口当たりと香り、味から胡麻油を感じました。じゃがいもと大根は私にとって必須で欲しい品。もちろん、しっかり発酵させて酸っぱくなっている方がうれしいけれど、こちらのように浅漬け感覚でレモンやお酢で仕上げてるものも好きです。お値段も高くなかったし、二人以上なら注文したい品です。(az)
シェクワ(Roasted spicy chicken) / 600 x 1: 骨付き鶏肉の直火焼き; 一見してタンドーリ・チキンかと思うような形相。衣の色合いは、こちらのほうが濃いめという感じはあるぐらいしか見ための差別化はできそうもないです。。食べたときの味も、シェクワだといわれなければタンドーリ・チキンと思ってしまう人はおそらくいるでしょうね。(ina); ちょっと黒っぽくはありますが、「直火焼き」、、、という個性を持った表面とは思いませんでした。といっても、ここの「直火焼き」って解説見るまで、訳わからず食べていました。(az)
パングラ (Himalayan spicy chicken gizzard) / 580 x 1: 砂肝のスパイス炒め; 個人的にはもっと量がほしいところですね。味はグッとのっていて、よろしいです。酒のつまみには最高でしょう。(ina); 砂肝苦手なので、タマネギだけ食べてました。(az)
ジブロブデロ (Everest fried mutton tongue) / 600 x 1: 羊舌のスパイス炒め; コリコリした食感が印象にのこります。風味もなかなかよろしくて、これまた酒のつまみにいいでしょう。(ina); 牛タンとかも苦手ですが、珍しいからと一口食べてみました。スパイス加減は好みなのですが、どうしても「舌」や「内臓」は食感が受けつけないようです。パングラともどもこの皿のお野菜を一人でさらってました。ごめんなさい。スパイスがたっぷりついたお野菜がおいしくって。。。つい独り占め。(az)
チャウラパルンゴタルカリ (Spicy fried mushroom & spinach) / 800 x 1: しいたけとほうれん草のスパイス炒め; チャオはキノコを指します。また、ネパールでは高級な食材です。ジャングルに入って採ってくるようで、しかも採取できる種類は3種類ぐらいしかわかってないそうです。それを街でぶつぶつ交換していたりするのかもしれません。ここで使われているチャオは、日本のものでネパールのチャオの味とは異なりますが、食材の差はいたしかたないところがありますが、それはそれでまた違った感じがありますからね。つい最近わかったことでは、日本のキノコでも、あちらのものと味が遜色ないものがあるらしいです。しかも生で手に入るということから、是非とも食材探しはがんばっていただきたいですね。あと、ほうれん草はブレンダーで粉砕したようなものでなく、形をとどめていて、これまたいいですね。まろやかな感じがマッチしてます。(ina); これが、この店で一番食べたかったメニュー（チャオにどんなキノコ使ってるか知りたかった）なのですが、想像していたものにほぼ同じでうれしかったです。（ほうれん草だけでなく野菜の食感自体が好きな私は、ピューレ状にするより、形を残して調理してもらう方がうれしいもんで。。。）他にもタルカリがあるなら試したいです。(az)
モモ(Steamed "Gyoza") / 600 x 1: この手の皮に包まれた料理は、もったいつけて食べるものではなく、一口で食べてしまわないとだめですね。中のエキスが口の中で溢れたときの、なんとも言えぬ味わいを楽しみたいものです。つけタレのトマト・アチャールがサラッとしてながら、どこか控えめで、モモの味わいを引き出しているようで、これまたいいです。ライスにかけて食べてみるのもいいかも。(ina); かなり厚手の皮でした。あまり厚いと一般的に日本人には好まれない傾向にありますが、粉好きの私としては強力粉のプリプリ感が楽しめて良かったです。こちらのモモの中のお肉も食べやすく処理してました。(az)
バドマスサンデコ(Soyabean salad) / 600 x 2 (普通、少し辛め): 煎り大豆のピリ辛サラダ; 大豆の食感がとてもよく、トマトのほのかな酸味とからまりあいこれはおすすめです。昔某店で、酒のつまみにこれを出してもらったことがたびたびありますが、これは幾分辛目のほうがよりイケます。(ina); 日本と同じように煎って香ばしくして食べる習慣もあったとは知りませんでした。元来の豆好きの私は、大豆の香ばしさを堪能しつつ、かなりな量（少なくとも半分くらいは、、、）をいただきました。ところで、トマトと一緒に炒めてあんな風にカリっとなるものなのか不思議です。フライパンなのかオーブンなのか。。。(az)
チキンチョウミン (Fried noodle with chicken, Large or Small) / 大 900 x 1: チベット風・鶏肉入り焼きそば; このところチャオミンを食べる機会があるので、それと比較してみますが、麺は少々細いです。食感も柔らかめ。この料理は、クラッシュしたブラックペッパーを上から振りかけて、ピリッとしたアクセントがなかなか捨てがたいものがあるので、それを期待してましたが、全体にからめられたトマトソース(ケチャップかな)の味わいが強いように思われ、それが勝ってしまってるようですね。このように調理するのもあるそうですが、これを何も言われずに出された場合、悪い言い方をすればナポリタンと思われてしまっても無理はないかなという気がしました。ソースの量を控えるか、小皿に別に出すとかしたほうがいいと思います。もともと混ぜなくても美味しい料理ですからね。(ina); まだ、語れる程に食べ比べてはいないのですが、チャオミンって「ビーフン」を思わせます。「味」ではなく、「作り手（家庭）ごとのレシピの違いが極端であること」が。これまでの少ない経験では、麺が同じってのが共通項であるくらいで、未だに似通った味に出くわしてないのです。もちろん現地に行ったことのない身としては、どれが本来のモノに近いのかさっぱりわかりませんし、きっと現地でもいろーんな具や味付けがあるんだろうなぁと勝手に想像しています。ここのお店に関して言えば、参加者みんなが「ナポリタンのようだ」とおっしゃる通りの味付けでした。妙に懐かしい味でしたが、もう一度食べたいとは思いませんでした。(az)
カシ(Mutton curry) / 850 x 1: 羊骨付き肉のカレー; 骨付きはうれしいですね。骨随の味が醍醐味でしょう。マトンの香りが結構しますね。私の予想に反して、グレービーは今日のカリーの中では最もシャバシャバに近かった。ライスに混ぜ込んだときにまろやかに和みますね。(ina); マトンの旨みが良い方向に出てておいしかったです。これはライスにあわせていただきました。(az)
チャスミス(Vegetable curry) / 780 x 1: 10 品目のヘルシーカレー; 僕はカレーの中ではこれがいちばん気に入りました。(い); 私も本日のメニューでは、これが２番目のお気に入りです。多くの野菜を使っていて、旨みがじわじわ伝わってきます。ナンに合わせるのもいいけど、マイルドなので、何もつけずに野菜の旨みを堪能することの方が多かったです。今後、一人で食べる時はこれを選ぶ可能性40％。(az)
アルタマ(Banboo shoot & potato curry) / 800 x 1: ネパール産タケノコとじゃがいものあっさりとしたカレー; 発酵したタケノコを使ってるので、酸味が特徴です。タケノコは日本のものではパワー不足で、代用が効かないものの一つです。今日のアル・ターマですが、ターマの独特の香りは漂ってきましたが、食べてみたときに少々酸味が弱くなってるという感じがしました。傷みやすい食材ですし、なかなかベストでだすのが難しいですからね。それでも酸味のおかげでライスがどんどん進んでしまいます。(ina); やっぱり発酵筍はいい～。久しぶりにこの香りや酸味を楽しめました。それほど強烈な使い方ではなかったので、ターマ初心者にはここのお店はいいかも。マーダルはアルタマを定番メニューにしてくれてるのでありがたいです。アルタマってその味を思い出そうとすると（思い出してしまうと）、ムラムラとしてどうしても食べたくなってくるんですよね。（あぁ、今もまた。。。）基本はお米でしょうが、私はこれとロティの組み合わせも好きです。（ここでは頼んでないけど）(az)
ダル(Lentil curry) / 500 x 1: レンズ豆のカレー; ネパールは豆を基本とした料理がとても多いので、やはりダルは重要でしょう。必要不可欠でしょう。グレービーをどのような感じに仕上げているか、豆には何を使ってるかが最もきになったところです。豆はマスール一本でいってるようで、分量としても多めに入れているのか、グレービーもドロッと濃いです。また、ダルは原型を幾分のこしているようなものがあり、それほど長時間火はいれてないようです。味わいとしてはまろやかで、オイルに香りつけしたクミンが上からバサッとかけられていますが、それ自体の香りの強さはそれほど感じられませんでした。個人的には、マスールとムングを半分づつにして、量も少し減らし、グレービーはゆるめ、できればシャバシャバに近いぐらいのものがいいかなという気がしました。(ina); ネパールのダルってことで、シャバシャバを想像してましたが、どろっとした仕上がりでした。どろっといっても、クリームでどろっとしてる訳ではないので、もちろん食べやすかったです。私にはちょっと塩が強く感じられましたが、一般的にはちょうど良い塩梅なのだと思います。
別のお店の話（しかも２年ほど前）で恐縮ですが、目黒のネパール料理店「マナカマナ」では、普段のお店のメニューにあるダルは、どろっとした印度系の濃厚なものを提供しています。本来自分たちが食べているネパールのシャバシャバダルは、日本人のお客さんの受けが悪いとのことで（先行してインプットされたどろどろのカレーとナンをはじめとするタンドール料理のせいでしょうが。実は私も以前はそのクチでしたし･･･）、印度の調理人のレシピで提供してました。そして、メニューにはない「ネパールの家庭料理」をお食事会用に用意してもらった時には、シャバシャバのニンニクと塩の効いたあっさりダルを作ってくれたのです。長い引用になりましたが、もしかするとこういうお店の事情などもあって、マーダルもレシピをアレンジしてるかもしれないと思ったのでした。マーダルでも顔を覚えてもらえるようになったら、いろいろお料理について聞いてみたいと思います。(az)
ククラ(Chicken curry) / 700 x 1: 鶏肉のカレー; ククラはチキンの意味です。ネパールでいうチキンカリーということになります。最近ネパールでも山のほうの部族の方のククラを頂く機会が某所であったのですが、それは今までにない味で、衝撃を受けたことがあります。インドのものと比べてもあきらかにその味は区別できるもので、特徴としてグレービーは、シャバシャバであり、生姜が効いているといったものです。あっさりしているので、そのままチキンスープとしても飲めそうでした。そのような期待を抱いていましたが、予想とは違ってました(まあそれはそうでしょう)。スパイスはどちらかというと控えめで、優しくまろやかな味わいに仕上がってるようです。(ina); 特に印象には残りませんでした。･･･というか、チャスミスとアルタマにうつつを抜かして、あまり手を出さなかったが正しいかも。(az)
ライス (Rice) / 300 x 2
チーズナン (Cheese nan) / 450 x 1: チーズがまんべんなくすみずみに行き渡ってないので、食べた場所によってはプレーンナンだった人がいるようですが、私は全部が全部チーズがいきわたるより、ある程度ムラがあるくらいが、自分で味を調節できて好きです。生地も甘くなく、発酵加減もgoodできれいな層を形成してました。(az)
カブリーナン (Sweet nan with raisin & cashew nut) / 500 x 1: 中身の適度な甘みがおいしいです。(い); レーズンなどの甘い具を中に入れるタイプのものです。プレーンナンにトッピングしているタイプは落っこちたり、糖分が表面につく分、焦げ易くかったりなどがあるし、たまに具を生地に混ぜ込んでるお店もありますが、これだと具の味がぼけるか生地全部が甘くなりすぎたりするので、「中にサンド」賛成派です。この店のは生地との相性も味も良かった。(az)
チウラ / メニューには載っていません。値段は聞くのを忘れました。: 籾殻のついた米を蒸して石臼で平たくのばしたものと言えばいいかな。それを乾燥させるとこのようになる。食感は固めのシリアルという感じで、味はほとんど感じられない。主食として食べることもあるらしい。普通にカリーをかけてたべたり、酒のつまみにもいいと思います。なにぶん貴重な食材だから、なくなったらおしまいというわけです。(ina); これをいただく時、内心「牛乳に浸して食べたい。。。」と思います。行きつけの某ネパール料理店でも。もしそういう食べ方あるなら試したいところです。まさに自分の中で「シリアルフード」扱い。(az)
ラルムーン (Fried milk powder ball & plain yogurt) / 300 x 2: 揚げたミルクボールのシロップ漬け、ヨーグルトソース添え; グラブジャムーンですね。ダヒに浸かってるため、甘さが幾分やわらいでいるようです。スィートの甘さ加減というのはこだわりのある人は、頭にキーンとくるぐらいでないと物足りないという人もいますからね。ちなみに私は、もうちょっとだけ甘くしたほうがより好みかも(笑)。(ina); グラブジャムーンの甘さは、inaさんには物足りないということでしたが、私には十分甘かったです。(笑)(az)
マサラミルクティー (MASALA MILK TEA) / 450 x 7: いいですねぇ。ミルク多めで甘さがまたよろしい。どうもこのところ平日行ってるインド料理の店では、チャイの味に不満があったのでとてもうれしかった。(ina); うんうん。良かった～。ミルクもたっぷりだし、甘さもたっぷり。そして何より紅茶葉もたっぷり使ってるようで良く出てました。マサラティーやチャイの大好きな私はいつもたーっぷり飲みたいと常々思ってましたが、量において、ここまで満足させてくれたのはここが初めてです。ここまでうれしいづくめだと、人間「欲」も出てしまうもので、カルダモンが、も少し強いと完璧に私好み～などと自分の為だけの完全満足を求めてしまいたくなってしまいました。（いいお店に当たると、いろいろ「欲」が出てきますね）使われてるスパイスではジンジャーが前面に出てるように感じました。喫茶だけでも利用して良いというのだったら、毎日これの為に通いたいです。単品でも450円でいいのかなぁ。。。この質と量では申し訳ないくらいです。。。(az)
料理に使っている肉は、すべてハラールミートです。 All meats are HALAL.

[動画でGo!]

Piconaの1分間隔自動撮影画像から作成したムービーが*ここ(？bytes)*にあります。

ムービー中の代表的な1フレーム。
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[総評]

まず、そのメニューの多さにびっくりしました。ネパール料理として、あれだけの品数が揃っているのは、すごいと思います。また、アルコール類も多いので、お酒好きの人にもお勧め。カクテルの種類も豊富です。パングラやジブロブデロ、モモなどをおつまみに、ククリラムやロキシーを飲む、なんていうのも良いですよ。お店は、入り口で靴を脱いで上がるスタイルで、内装にも凝っています。落ち着いた雰囲気なので、妙にくつろいでしまいました。誰かの家に遊びに来たような、そんな感じのするお店です。今日は、食べてみたかった料理で、品切れだったものが多かったので、機会を改めて再訪したいですね。（あ）

記念すべき600回です。マーダルに大勢で来れて嬉しいです。先日ひとりで夕食に来て、種類が少ししか頼めなかっので。ひさしぶりに会ったinaさんはすっかりインド人になっていました。ちなみに、Coolpix880初登場です。店内非常に暗いのですが大変明るく撮れます。ホワイトバランステスト画像はこちら。(い)

時代は動いてるのだと思いました。昔はネパール料理といっても、モモとかツェラといったものがわずかにメニューに顔を出している程度で、あとはインド料理という店が大部分だったように記憶してますが、このようにネパール料理らしくきちんと構成が組めるところは良いです。気をつける点としては、メニューにはたしかにネパール料理がいろいろとありますが、インド料理もそれに混じっているので、意識してネパール料理で構成を組もうと思うと、料理を知らないと案外はずしてしまうかもしれないです。そういう点では見たときにわかるようにしておく配慮があってもいいのかなという気がします。店内の作りは山小屋のロッジを思わせるような、とても落ち着いた空間でナイスです。こういった雰囲気を味わえるところは数すくないですからね。厨房のシェフは、女性と男性がいますが、女性がネワール族でしょうか、男性はちょっと忘れてしまいましたが、これぞネパール料理であるというものを感じさせてくれるものがあるので、さすがだと思いましたね。今日はネパール新年のヤナバルシャだったので、もしかしたら今日だけの特別料理があるかと期待しましたが、それはなかったようです。今回初めてきたので、まだ見えない部分はあるのですが、厨房のシェフと直に話ができると、なかなかおもしろい展開になるかなと思いましたね。何度か足を運んでこの店の魅力を引き出せるようになるといいかと。(ina)

インド料理も多少メニューに含んではいるもののネパールらしい料理を堪能できる良いお店だと思います。
インド・ネパールとひとくくりにされ易いので似たような料理と思われがちですが、このお店はネパール独特のカレーや炒め物料理も味わえる希少な存在ではないでしょうか。
でも一つ一つの料理の完成度が高いかどうかはまた別で、ネパール料理に精通していない人が初めて来て、美味しいと感じるかというと、難しい気がします。特にインド料理のイメージを抱いて来たら、なじめる味ではないかもしれない。
料理の中ではモモが良かった。こんなに美味しいモモは初めて。
あと、ほうれん草ときのこの炒め物。中華っぽい胡麻油の香りがしました。(な)

いや、もう大満足。私の中で高得点のお店でした。しかも住んでる近くってのがうれしいです。膨大なメニューを少しづつ試していきたいと思います。靴を脱いで上がり、ゆっくりくつろげる雰囲気ってのも良いのでしょうが、時間ないけど、ちょっと食べたくなって立ち寄るには腰を落ち着かせてしまいそうな座敷は罪です（笑）。お店の中は常連さんとおぼしき方々でいっぱいになってましたね。あとは、私がこの店の閉店前までに目黒に着きさえすれば、私も常連になれるのに。。。(az)

[デジタルカメラ]

今回は、ニコンのCOOLPIX880、NECのPiconaで撮影しました。

COOLPIX880による全撮影データ(1024*768)は*ここ(128枚)*にあります。

Piconaの1分間隔自動撮影画像から作成したムービーは*ここ(？bytes)*にあります。

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(註:メニューの表記でおかしな点があると感じる人もいるかと思いますが、原則として表記はお店のメニューの通りにしています。明らかに間違っていると思われるものも、そのままにしてあります)

(註:写真は文章の下に貼ってあります)

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