*作成中*

2000/12/20: 神田の四川料理、四川一貫

千代田区神田錦町2-2
(TEL)03-3291-9787
[Taken with DC4800]


参加者は、なー、koo、k-kuma、heychan、messiah、azuki、JK でした。
なー[Taken with DC4800] koo[Taken with DC4800] 恋人急募!僕と甘い恋愛してみない? heychan[Taken with DC4800] messiah[Taken with DC4800] azuki[Taken with DC4800] JK[Taken with DC4800]


店内の様子。
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[料理]

陳年紹興酒/1本 ??00円
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小菜:
多分大根の葉と根の塩と酢で和えて軽く味付けしています。ほんのちょっと胡麻油が使われていたかも?(az)
これはコースで予約したときしか出ないみたいです。サッパリしていて美味しいです。(JK)
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葱絲油鶏(ツォンスユイチ):1,500円
私がこれまでに経験した「葱絲油鶏」は、衣をつけてカラッと揚げた熱々の鶏肉をキャベツの上にトンカツのようにカットして並べ、これまた熱々のネギソースをジュワっとかけて食べるタイプのものしか知りませんでしたので、四川一貫のいったん冷ました蒸し鶏に甘辛のネギのソースってのは驚きました。蒸しものなので、当然さっぱりしていますし、早い時点で出された冷たいお料理でしたから前菜として用いられていたようです。(az)
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[虫馬]蟻上樹:
春雨、挽肉、葱をショウガと唐辛子などで炒め煮したものです。つるると辛みをまとわせて口にすべり入る春雨と肉の旨みをしっかりとじこめた挽肉のプリプリ感がいいです。料理に文句はありませんが、正直なところご飯にかけて食べたかった一品でした。(笑)客飯の時に是非試してみたいです。(az)
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炒青菜:
相変わらず絶妙な火加減、塩加減、油加減です。 (az)
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宮保大蝦:1600円
大きな蝦を使ってます。でっかい唐辛子とその量に驚きますが、丸ごとかじっても大丈夫です。是非香りを堪能して欲しいと思います。 (az)
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韮菜煎蛋:
とき卵の中に韮と挽肉を加えて鍋の形にこんもり山形に焼き上がってます。一見スペインオムレツのような感じです。稲さんの報告ページを見たとき味を想像して無性に食べたかったものなので、お食事会で食べられてラッキーでした。しかし卵の中心部分まで完全に火が通っていて、ちょっとぱさっとした感じを受けました。表面のきつね色にカリっとした部分+トロ〜っとした半熟部分が残っているとうれしいなぁと思ったものです。もちろんこれは完全に私の好みなので、お店側にこうして欲しいと押しつける気は毛頭ありません。 (az)
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醤爆茄子:1600円
今日食べた中で一番好みです。茄子とピーマンと葱をニンニク、ショウガ、甜めん醤とたっぷりの油と絡ませて炒めた甘辛の一品。でもやっぱり白いお米と一緒に食べたい品でした。(az)
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(回鍋肉?)
キャベツがシャキッとしてるのに、ちゃんと火が通ってるんですよね。(JK)
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白果蝦仁:2000円
蝦と銀杏の塩味うま煮あんかけです。蝦のきれいな赤と火の通った黄緑色に輝く銀杏が見た目にもきれいです。半透明のあんにぎゅぎゅーっと旨みが封じ込められているのがとっても不思議です。塩加減もばっちりなので、あんをふき取るようにたくさん食べても問題ないです。随分銀杏を食べてしまいました。(az)
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酸辣麺:
お食事会の予約でもなければとうてい口にすることはないであろう大変手の込んだ特別メニューの一つでしょう。嗚呼うれしき哉。絶妙な酸味と辛みに体が「滋味い」と訴えていました。トロミがついているスープは、椎茸とお野菜のエキスがしっかり出た旨みのすべて絡め取っている感じです。中華料理はスープで実力がわかるとよく聞きますが、手抜きのないこのスープに思いっきり首を縦に振るのでした。(az)
これもメニューになくて予約でないと食べられませんが、予約する価値はあります。(JK)
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[総評]

メニュー構成に関しては、韮菜煎蛋と青菜炒めを何か一品入れて欲しいって事以外、基本的におじさんにおまかせでしたので、何がでてくるのかまったくわからない状態でわくわくしましたし、何よりも「幻(←私はそう呼んでいた)の酸辣麺」を口にしたことが収穫でした。(az)

ここは、いつ来ても、何を食べても、ハズレのない貴重なお店です。(JK)

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一人 4,000円でした。


[Taken with DC4800] [Taken with DC4800]


[デジタルカメラ]

今回は、KodakのDC4800、DSC-SX150で撮影しました。

DC4800による全撮影データ(640*427)は*ここ(50枚)*にあります。


(註: 写真は文章の下に貼ってあります)


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