*作成中*
2000/11/18(#0579):千駄木のインド料理、ダージリン
文京区千駄木2-42-2
(TEL)03-3828-9007
千駄木以外の店舗
・荒川区西日暮里3-10-3/(TEL)03-5685-0267
・文京区本郷5-26-5
- 参加者: azuki, なー,messiah, k-kuma
参加者は、azuki、なー、messiah、k-kumaの4人でした。
お店は千駄木から不忍通りにそって根津方向に3〜5分程度歩いた道の東側。不忍通りに面しています。
お店の前で記念撮影。
店内はかなり暗いがインテリアに気を使ってあって奇麗。皿などもひとつずつ違う。
店内は狭くもなく広くも無い。席数で40席ほどだと思うが厳密に数えたわけではない。
店内の様子。
メニューの写真が*ここ*にあります。
[料理]
- 各テーブルにおいてある薬味(?)セット
- 青唐辛子の輪切り、チャツネ、?(あとの一品は何でしたっけ?レッドペッパーの粉末?)
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- イチゴラッシー/700円×1
- 4人居たので、ラッシー4種をそれぞれ注文しました。
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- バナナラッシー/700円×1
- (なー)
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- ラッシー(プレーン)/500円×1
- (azuki)
- 値段はちょっと高めかもしれませんが、すっごく量があり、飲みでがあります。プレーンタイプとフルーツ入りに200円も差が出るってのは、生フルーツ分が豪勢にブレンドされてるからなんだろうなぁと推察されます。(az)
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- マンゴラッシー/700円×1
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- PAPAD(パーパル 豆のせんべい)/300円×1
- 半分に切って供されました。かなりスパイスが加わったタイプのものでした。(az)
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- PANIPURI(具とスープをつめてたべるあげスナック)/500円×1
- 昨年に、ラージに連れていってもらった時に初めて知ったメニューです。それ以外には食べたことなかったので、下町のこの店で特別予約なしに提供されることに驚きました。頭の少し欠けたパリパリのスナックに別皿にある具とスープを詰め込んで、ぱくっと一口でいただきます。欲張って具を詰め込みすぎると、小さな口の人は泣きをみます。(笑)でもこの具と酸味のあるスープがとっても好きなんで、スナック無くなった後はめしさんと私ですすってしまいました。エンタティメント性ある食べ物なので、パーティなどの前菜にあると楽しいと思います。(az)
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- KATI KBAB(スペシャルメニュー インド風お好み焼き)/1,000円×1
- お好み焼きというよりクレープとか、薄焼き卵巻きとか紹介した方がイメージつかめると思います。チリっぽい味つけの鶏(←多分)挽肉の具を卵入りの生地(小麦粉だか豆粉だかは不明)で手巻き寿司のようにまるめて楊枝で留め、トマトとピーマンの輪切りがトッピングされていて輪状に並べられ、とーっても華やかなメニューです。華の中央部分においてある小さなガラスの器のソースをつけていただいたはずですが、そのソースの味を全然覚えてません。なんだったのか覚えてる同席の方居たら、フォロー願います。(az)
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- SHISH KBAB(シィーシ カバブ)/1,000円×1
- はっきり言って、スパイシーな鶏のつくねです。名前こそは「シィーシ カバブ」とありますが、鶏を挽肉にして、しょうが等のスパイス混ぜ込んでるもんですから、どうしても懐かしい味に感じてしまいます。串にまとめた後、タンドリー釜で焼き上げてあるって部分はシシカバブと同じなんですが、クセのない鶏だと当然ながらあっさりめにしあがります。私はいいけど、マトンを期待してた方にはショックかも。お野菜が花びらのように美しくたっぷりしかれていてうれしいです。(az)
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- KABURI NAAN(ドライフルーツ入りのナン)/450円×1
- トッピングの胡麻はたいてい白を見かけますが、こちらのは黒ゴマでした。それほど甘くないタイプでしたので、食事中に食べても問題ないです。(az)
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- NAAN(ナン)/350円×1
- うーん、、甘くなかったということ以外記憶に残ってない。。。多分自分の中で、ごく「普通」だったのだと思います。でも昨今の甘いナンの出回る中、甘さ控えめはうれしいです。(az)
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- CHEESE NAAN(チーズナン)/500円×1
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- BHINDI CURRY(オクラのカリー)/1,000円×1
- もうちょっとオクラとか他のお野菜が入ってくれるとうれしかったです。ちょっと塩分強めかなぁと感じました。(az)
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- BAIGAN BHARTA(焼きナスのドライタイプのカリー)/1,000円×1
- 一番楽しみにしてたカリーです。やっぱり気に入ったけど、ドライタイプとある割にずいぶんソースたっぷりでしたね。オクラ同様ナスが倍欲しい。。。(az)
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- SAAG PANEER(ほうれん草とチーズのカリー)/1,100円×1
- ここのパニールは自家製だと思いますが、結構しっかり「形」をなしてました。もろもろした食感はありましたが、あまりぱさぱさしておらずしっとりしていました。味もくせなくしあがっており好みです。でもカリー自体は私には塩分キツかったです。(az)
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- KEEMA CURRY(鶏挽肉のカリー)/900円×1
- 縦長に切ったトマトとピーマンがきれいに飾られています。ここの店はベジタリヤンを対象にしているのか、メニューには、わざわざ「NON
VEGE」と項目をもうけてあることから、この店が基本的にベジタリアン対象であることがうかがえます。「NON VEGE」と言っても「マトン」は無く、肉料理はすべてCHIKINで、キーマも鶏挽肉でした。ですから脂っこくなくさっぱり目にしあがってます。ただやっぱり私には塩が強かったです。(az)
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- ROTI(ローティー)/200円×1
- 素朴な旨みが出ていて、おいしかったです。(az)
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- VEGETABLE PULAO(野菜のインド風ピラフ)/700円×1
- 炒められた タマネギ、グリーンピース、ネギ?のみじん切りなどが入ってます。そんなに量がないし、油っぽくないので、女性一人で来たときに注文しても大丈夫そうです。皿のフチにスライスにんじんとキュウリ、串切りのトマトが花びらのように飾られており、パニールとパセリがトッピングされてます。食べたときは気づきませんでしたが、写真を見ると何かを形どったのではないかと思わせる盛り方です。左右対称の三角形で、例えば山とか、、寺院とか、象とか。考えすぎでしょうか?(笑)(az)
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- マサラティー(メニューの写真がなかったので、正式名称と値段は不明)
- そりゃやっぱり店の名のとおり茶葉は「ダージリン」。高いのであまりマサラティーやチャイなどには使われないタイプの茶葉ですが、紅茶専門店としても名高いこの店は惜しげもなくいい葉っぱ使ってました。たーっぷりのミルクに全然負けないダージリンの香りがいいです。でも自分が一人で気軽に「お茶しに」だけでは入るのに勇気のいるお店の雰囲気です。別に高い訳ではないのですが、店内がきらびやかなせいだと思います。(az)
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[動画でGo!]
Piconaの1分間隔自動撮影画像から作成したムービーが*ここ(?bytes)*にあります。
ムービー中の代表的な1フレーム。
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[総評]
他ではあまりないインド料理もあったし、お腹いっぱい食べて3500円というのは人に勧めてもいいと思うお店でした。
でもカレー屋さんとしては普通に美味しいお店でしたが、私的にはあのくらいの味だとどこも大差なく感じてしまいます。
でもナンは美味しかったの。azukiさんに触発されてナンを食べに行ったのだから、満足でした。
あと、ダージリンというだけあってマサラチャイのお味が濃くってよかった。
それから、トイレが黄金の便器だった。(なー)
料理自体はいくつか変わったメニューがあってよい。
ちょっと味が濃いかとも思う。
安くてコストパフォーマンスは良い。
近くにあったらけっこう行きたい。
お店の入り口の雰囲気が一人では入りづらいが一人で来てるお客さんもいるようだ。(く)
以前紅茶目当てに一人で千駄木に来た時に、入り口の感じからどうしても中に入ることができぬまま断念したことがあって未挑戦のお店だったので、皆さんと一緒に行けて良かったです。
実際に中に入ってみても壁や天井、調度品がかなり派手派手しい為、なんとなく腰がひけてしまうのですが、お店の方はおっとりしていて親切でメニューも豊富でいい感じです。
さて、肝心の味は、、、いいのですが、どのメニューも塩分が強いように思われ、おいしくっても量が入りません。今回はナンを豊富に注文したので、それをたっぷり使ってなんとかお料理を食べました。夏だったら違った感想になったかもしれませんが、寒い日本の冬で肉体労働もほとんど行わない私には汗かくことが全然ないため、塩っ気を強く感じる傾向にあるのかもしれません。(九州に住んでたころはもっと塩っぱい料理も平気だったのですけど、単に年のせい?)でも野菜メニューの豊富なお店なので、いろいろ試したくはあります。
また紅茶の味が気にいったので、紅茶飲みにちょくちょく足を運んでみたいと思ってます。
そうそう日暮里だかにあるダージリンの方はメニュー構成が違ってナンはないとのことですが、そっちにも行ってみたいですね。(az)
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[デジタルカメラ]
今回は、ニコンのCOOLPIX900、NECのPiconaで撮影しました。
COOLPIX900による全撮影データ(640*480)は*ここ(83枚)*にあります。
Piconaの1分間隔自動撮影画像から作成したムービーは*ここ(?bytes)*にあります。
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(註:メニューの表記でおかしな点があると感じる人もいるかと思いますが、原則として表記はお店のメニューの通りにしています。明らかに間違っていると思われるものも、そのままにしてあります)
(註:写真は文章の下に貼ってあります)
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