*作成中*
新宿区百人町1-11-1-101アーバンビル地下1階
(TEL)03-5389-7313
月〜土 ランチ 11:30〜14:00(LO)
ディナー 17:30〜00:30(LO)
日曜定休(ただし、事前に10人以上で予約する場合は営業)
http://www.aat.mtci.ne.jp/~hannibal/
e-mail hannibal@mtci.ne.jp
参加者は、messiah、まちだ、なー、k-kumaの4人でした。
Piconaの1分間隔自動撮影画像から作成したムービーが*ここ(1,505,837bytes)*にあります。
珍しいチュニジア料理の店。お店の人の話によると日本で一軒。
内装が綺麗。白い壁、青いドアと窓、アーチを型どった内装なのがチュニジア風なのだそうです。
席につくとお店の人がメニューと今日のお勧めの書かれた黒板を持って丁寧に対応してくれます。
我々もチュニジア料理は初めてなのでいろいろお話を聞いて決めさせていただきました。
厨房で料理をしていらっしゃる旦那さんが陽気でいかにもなラテン気質で楽しめました。
料理自体は全体的な感じは洋風ですね。クスクスがあったりする所とか中近東風だったりする部分はありました。
「チュニジア料理→変わった料理かも」と思い込んで行くとがっかりするかもしれません。
料理の中ではマトンのカルパッチョが全く獣臭くなくて、りんごのさわやかな甘みがあって前菜として大変優れていました。
食後に頼んだミントティーも秀逸でした。どこが違うといわれると説明に困るのですが、後口が他の店の物より爽やかですっきりした感じでした。(く)
アフリカ大陸と言っても特に突飛な料理ではないですね。
西アジアまで続くアジアの「垢抜けなさ」は完全に抜けきっていて、とても洗練されたお味でした。
イタリアンに近く、多くの料理はベースがトマト味でした。
でも、ヨーロッパにもアジアにもないスパイスの使い方があってやはりアフリカ大陸だな、と感じます。
その象徴が、トマト味のスープ(涙の形のパスタ入り)。トムヤムクンやラッサムに似ているようで、アジア風の臭みがまったく無く、また欧風のガスパチョなどにも似ているようで、香草が違います。
マトンのカルパッチョにトッピングされるチーズも香りが生きていて、材料には気を使っているお店の姿勢がうかがえました。
一皿一皿の完成度は高いと思いました。
デザートもセンスが良いです。
全体的にフレンチやイタリアンよりも後口がすっきりする感じなので、洋食に飽きたときには行ってみたいお店です。(なー)
これだけ食べて飲んで5700円。しかもめずらしい料理。ギリシアぽい味付けかなぁってちょっと思いました。いつの日にかデートに使いたい。(ま)
=
ひとり約5,700円でした。
今回は、シャープのVN-EZ3、ニコンのCOOLPIX900、NECのPiconaで撮影しました。
VN-EZ3による全撮影データ(320*240)は*ここ(3枚)*にあります。
COOLPIX900による全撮影データ(640*480)は*ここ(54枚)*にあります。
Piconaの1分間隔自動撮影画像から作成したムービーは*ここ(1,505,837bytes)*にあります。
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(註:メニューの表記でおかしな点があると感じる人もいるかと思いますが、原則として表記はお店のメニューの通りにしています。明らかに間違っていると思われるものも、そのままにしてあります)
(註:写真は文章の下に貼ってあります)