*作成中*
新宿区百人町1-1-8
(TEL)03-3205-2608
参加者は、k-kuma、messiahの2人でした。
天富はエスパラで紹介されているのを見て行ってみたいと思っていたところ、6月いっぱいで店を閉めてしまうということで、先週のベガムスンデみたいなことにならないように、急いで行ってみることにしました。
天富は大久保通りと職安通りの間、ディープな韓国料理屋がいっぱいある地帯の一角にあります。20席ほどの小さなお店ですが、壁の2面がガラス戸になっていて解放感があります。
メニューは*ここ*にあります。
Piconaの1分間隔自動撮影画像から作成したムービーが*ここ(611,481bytes)*にあります。
今月一杯で閉店とは惜しい、名店です。どの料理もハズレがありません。
前菜の干し豆腐が想像していたのはもっと名前から素直に想像されるものか、日本の凍豆腐のような物を想像していたのですが、いい意味で期待を裏切って、出てきたのはほとんど麺のような形をした物。これが素朴な味のタレとあいまってシンプルなのに飽きのこない味。
水餃子も黒酢といっしょに出してくれるのですが、素材の味がでていて、何もつけないで食べても十分なうま味。
どの料理もシンプルなのに十分に味が出ていて気に入りました。
ガツが切れているそうで、ガツを使った料理は全部だめだったのと、絶賛されていたスープが出来ないと言う事が非常に残念だったので、ぜひもう一度来ようと言う話にしました。
閉店して、移転するといった事ではなく、今の所、再開の予定はないそうなので食べたい人は今のうちです。(く)
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今回は、ニコンのCOOLPIX900、NECのPiconaで撮影しました。
COOLPIX900による全撮影データ(640*480)は*ここ(47枚)*にあります。
Piconaの1分間隔自動撮影画像から作成したムービーは*ここ(611,481bytes)*にあります。
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(註:メニューの表記でおかしな点があると感じる人もいるかと思いますが、原則として表記はお店のメニューの通りにしています。明らかに間違っていると思われるものも、そのままにしてあります)
(註:写真は文章の下に貼ってあります)