*作成中*
千代田区神田佐久間町2-11
(TEL)03-3863-3108
参加者は、k-kuma、messiahの2人でした。
最近訪問する機会の多いベトナム料理。
秋葉原の意外な所にあります。ちょっと場所は入り組んでますが、駅からは近いです。ただし、日比谷線の改札のほう。線路に沿って歩いていくとナイフのギャラリー(?)のような物があるのでそこを路地に入ってクランク状に進んだ所にお店はあります。(く)
お店ははっきりいってガラガラでしたが、これは土曜日だからと言う事らしいです。平日はもっと混んでいてウェイトレスの女性も二人でやるそうですが、土曜日は交代で一人でやっているそうです。我々が行ったときも先客が一グループいらっしゃいましたが、我々が帰るまでずっとそのままでした。(く)
メニューの写真が*ここ*にあります。
Piconaの1分間隔自動撮影画像から作成したムービーが*ここ(?bytes)*にあります。
ムービー中の代表的な1フレーム。
=
料理で印象深いのは、揚げ春巻き。前々回のソンフォン(SONGHUONG)では、その微妙な太さが良いといった話をしましたが、ここのは微妙ではなく太いです。一般的な生春巻きをそのまま揚げた物を創造してもらえればそのままです。なので、野菜にははっきりいってちょっと巻きづらいですが、アツアツでこれはこれでよいものでした。
順番が前後しますが、サラダもかなりさっぱりしてて、いままで食べた中ではカンボジア料理に近いものを感じました(カンボジア料理の物のほうが辛くて鮮烈ですが)。タレそのものは挙げ春巻きと同じなのですが、まぁ、いいでしょう。
海老の辛子炒めも名前とメニューの写真からは中華っぽい物を創造しますが、そんな事はなく、ソースに海老(桜えび?)がすり混んであるのでかなり濃厚な海老の味を感じます。塩味も辛めでこれはこれだけ単品で食べるのではなくごはんやお酒といっしょに食べたほうがいいものなのかもしれません。
メニューが全部日本語だけで書いてあって、元の名前がすぐわかるものはいいのですが、わからないとそれは日本語の訳のせいでわからないのか、この店のオリジナルの料理だからわからないのかの区別がつきにくいのはちょっといただけないかもしれませんが、それは、ある程度以上現地の料理を知っている人でないと関係ない話ではあります。
関係ないですが、ロビンのあった場所ってすっかりもぬけのからで、しかも、ドアがあった所の上に「IBM-PC」だの「APPLE」だの書いてあるのが哀愁を誘います。しかも、私が通りかかった時には、その横の磁気研究所の看板を外そうとしてました。マグラボも無くなるのでしょうか?それとも単に修理かなにか?お店自体は営業してましたが。(く)
=
今回は、ニコンのCOOLPIX900、NECのPiconaで撮影しました。
COOLPIX900による全撮影データ(640*480)は*ここ(46枚)*にあります。
Piconaの1分間隔自動撮影画像から作成したムービーは*ここ(?bytes)*にあります。
このページを見てくれているみなさん、感想やお食事情報など、「お食事会言いたい放題」に、気軽にどんどん書いて下さい。
(註:メニューの表記でおかしな点があると感じる人もいるかと思いますが、原則として表記はお店のメニューの通りにしています。明らかに間違っていると思われるものも、そのままにしてあります)
(註:写真は文章の下に貼ってあります)