1999/10/30(#0524):渋谷のエチオピア料理、アビシニア

渋谷区宇田川町32-7シブヤチトセビル2F
(TEL)03-3770-2060
営業時間：17:00～23:00

参加者: k-kuma, messiah

参加者は、k-kuma、messiahの2人でした。

お店の前で記念撮影。

店内の様子。

[料理]

キャッスルラガー／650円: =
ヨーグルトシェイク(オレンジ)／600円: =
ヤギ・カバブ／900円: ちゃんとヤギの肉を使っている。食べ始めは独特の臭みを感じるが、食べ進むうちに気にならなくなる。長ネギをエチオピアでも使うのかお店の人に確認するのを忘れてしまった。(め); =
ウンコラル・ティブス／650円: 卵とチリ、トマトの炒めもの。塩味が効いている。思ったより普通の味だった。(め); =
スンヌグ・カーリャ／600円: チリにタマネギ・トマトの和え物を詰めたもの。メニューに激辛指定があるので覚悟して先の方から食べてみると、ちっとも辛くない。ところが最後の根元の部分が突然辛く、確かに激辛。店長さんによればやはりこのチリも苦労して取り寄せているとのこと。(め); =
ハラス・ナ・サンバル／900円: 牛タン・ホルモンの炒め物。ごく普通に美味しい。(め); =
ドロ・ワット／900円: チキンのシチュー。ゆで卵入り。炒めたタマネギとカカオの味。パンにつけて食べるとバランスがとれる。(め); =
インジェラ／450円: 酸味のあるパン。食感がポヨポヨしていて面白い。以前にクインシーバで食べた時と比べると、より鋭くさわやかな酸味を感じた。(め); =
アベシャ・ダボ／450円: メニューの写真で想像していたよりボリュームたっぷりで驚いた。パンをそのまま鼻に近づけて臭いを嗅ぐと、かなり強烈な仏壇のような(?)香料の香りがして、これ食べるのきついんじゃないかと思ってしまうが、実際に口に運んでみると、強い香りは消えて、ほどよい甘味と弾力のある、食べやすいパンであった。(め); =
ホットコーヒー／450円×2: 最初、カルダモンが入れてあるのかと思ったが、生豆の香りらしい。でも実によく似た香りがする。(め); =
エチオピアンコーヒーセレモニー: 店内で生豆をフライパンで炒ってコーヒーをいれるところを実演して、コーヒーをサービスしてくれる。グリーンの生豆を炭火の上でフライパンで炒って(だいぶ焼きムラがある)、ミルで挽いて(本式は石臼でつくらしい)、ポットにお湯と一緒にいれてそのまま煮沸して煮出す。ポップコーンをおつまみにしてゆっくり時間をかけて楽しむものだとのこと。(め); =