1999/10/13: 本郷三丁目のインド料理、ハヌマーン

文京区本郷2-26-13
(TEL)03-3812-9969


参加者は、ogino.一人でした。


今週の週の半ばの会は「ハヌマーン」と「ピッチーファー」の二カ所で行われました。「ピッチーファー」の報告は*ここ*にあります。

店内の様子。
DSC-X110による撮影データDSC-X110による撮影データDSC-X110による撮影データ


[料理]

大根の桜漬け
最近バラつきなくていい感じですね。(を)
DSC-X110による撮影データ
カキの香味焼き
ああ、六個だぁ(笑)。ライスにカキの香味焼きをのせて食べるってのもいいんだよねぇ。なんとか早く食べに行きたいなぁ。(び)
ふふふ、ひとりで6個食べちゃったのです。しあわせすぎてもうしわけないです。(を)
DSC-X110による撮影データDSC-X110による撮影データDSC-X110による撮影データ
ライス(普通盛り)
いい感じに水気がとんでパラパラになってます。こうなってるとカレーとのからまりがいいんですね。(を)
DSC-X110による撮影データDSC-X110による撮影データ
マトンカリー(極辛)
最近これしか食べてないんじゃないかという。ラムの旨みがとけ出したのとさわやかな辛さでやみつきになってしまうのですな。(を)
DSC-X110による撮影データDSC-X110による撮影データ


[総評]

カキシーズン到来。素晴らしいです。香味焼き食べられたし、油の秘密(?)も聞けたし、なかなか満足でした。(を)


[香味焼きの油の秘密(?)]

ハヌマーンで香味焼きに使っている油はどうやって作っているのだろう? と前から気になってたんです。カキの香味焼きのあの見事な味はあの油あってこそのものですよね。
マスターのお話によるとカレーを作るときに上澄みに油が浮かんでくるのですが、その油をすくって取っておいて、それを使っているのだそうです。だからいろんなスパイスが溶け出している。ハヌマーンのカレーを構成している成分がそのまま使われているわけですね。なるほど。
と同時にカレーのさわやかな味は余分な油分を取り去っているからなのか、と妙に納得。(を)

ふーむ。やはりあの油は家で手軽にできるような物ではなかったのですね。(び)


[ファイブミニ]

きょうは、ファイブミニとんがらCも飲みませんでした。


[デジタルカメラ]

今回は、サンヨーのDSC-X110で撮影しました。

DSC-SX150で撮影した全画像(640*480)は*ここ(13枚)*で見られます。


(註: 写真は文章の下に貼ってあります)


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