今回は、ユマ・ミーナ百人町屋台村の2部構成です。

参加者は以下の通り:


1999/9/4(#0516):王子のカレー、ユマ・ミーナ

北区王子1-22
(TEL)03-3912-9298

参加者は、inaひとりでした。
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お店はJR王子駅から徒歩約3分くらいのところにあります。
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メニュー。
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店内の様子。
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サービス券。
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[料理]

サラダ
つけあわせのサラダです。ベーコンがちょっといい感じ。(な)
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スープ
これもつけあわせ。鳥がらスープかな。ちょっと舌にビリッとくるけど、いやな感じはないです。(な)
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レッド&ポーク/980円
メニューにはタイ風のカリーが3種類ぐらいと、普通のカリーが数種類あって、わりと種類はあるみたい。いろいろとまよったのだが、タイ風のレッドカリーと、ポークカリーをあわせたレッド&ポーク、いわゆるアベックってやつにした。店のお勧めでもある。一応これ食っておけば、タイ風と普通のカリーの味がわかるとおもったので。
見ためはいいですね。色合いがきれいで。味のほうは、基本は欧風ベースのようですね。タイ風のほうはココナッツの甘みが上品です。辛さは上にチリパウダーがかかってて、これがちょっと辛みをだしているかな。それほど辛くはないです。ポークのほうも全体的には甘みがあって、コクもあるんだが、この手のカリーは私の趣味ではないなぁ。逆に欧風のカリーなんかが好きな人は間違いなく気に入ると思う。(な)
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薬味
ラッキョウとふくじんづけってやつだな。(な)
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Piconaが無かったので今回はなし。


[総評]

品のよい欧風タイプのカリーだった。この手のカリーは好みの問題になってしまうなぁ。私の場合インド風カリーや、メーヤウタイプの激烈辛くて甘くてスカッとしたようなカリーが好きなので、この手のカリーは趣味ではないです。だからといって、味が悪いとかそういうことはない。私と逆の趣味の人はここのカリーは間違いなく気に入ると思う。(な)


1999/9/4(#0516):新大久保の台湾・東南アジア屋台料理、百人町屋台村

新宿区百人町2-20-25
(TEL)03-5386-3320

参加者は、jin、yuko-don、rumi、k-kuma、Ai、inaの6人でした。
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お店はJR新大久保駅から徒歩約3分くらいのところにあります。

お店の前で記念撮影。
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店内の様子。
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店内とても活気にみち溢れて、パワーを感じました。メニューを開くと、わらわらと、うちの料理はこれがおすすめだぁってな感じで、ゴリ押しに近いものが...


[料理]

屋台村には以下の店が入ってます。料理の後の()は店の略を入れてあります。

好 = 好味園
福 = 中国料理[王基]園(福建料理)
サ = サラン屋(タイ国屋台料理)
上 = 小紹興(上海料理)
イ = JAKARTA(インドネシア料理)
チャ = CHAO THUNNG

注) [王基]園と小紹興は同じ店でもあります。

青島ビール/580円x2
(Ai, yoko-don)
とりあえずのどを潤そうと思って頼みました。が、しか〜し!注文に来るお店の人達に阻まれ、一杯目しか美味しくいただけませんでした。やはり、気の抜けたビールは美味しくいただけません。(あ)
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カラヤニ/580円
(k-kuma)
これどこかで飲んだと思うのだけとどうしても思い出せない。ラベルに見覚えがあるんだけど。(く)
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アンカービール/580円
(jin)
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メコン/500円
(rumi)
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シンハービール/580円
(ina)
暑い日にはやはりビールか。この時まだ料理を注文してる最中なんだが、催促攻撃で落ち着いてのめない。(な)
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焼鴨(好)/1500円
照り加減がもうすこしあるといいんだが。それなりにジューシーで、わりかしよかったかもしれない。(な)
小骨までパリパリ食べられます。もう少し、皮がパリッとしていると良いですね。(あ)
僕は結構皮がパリッとしてると思ったんだけど、場所によったのかもしれないですね。(く)
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豚耳(福)/600円
それなりにコリコリしていたね。味もわりとよかった。(な)
そんなにくせも強くないので、初心者向きかな。(あ)
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ネームカドゥ(サ)/1000円
こいつはメニューに載ってたのかな。メニューになくてもOKということだったから、思いついたのを言ったのだが、ちゃんと出て来た。これは軟骨のコリコリしたのがいいんだが、全体的に軟骨少なめで肉のほうが多い。このあたりピッチーファーのを食べ慣れているせいか、ものたりない感じがしたなぁ。(な)
そうですね、ina さんの言う通り、ピッチーファーのものとは多少趣が異なりますね。違うものとしていただく分には良いのかもしれませんが、コリコリ感を存分に楽しみたいと言う人には物足りないでしょう。(あ)
パクチーがもうちょっと欲しかったな。(く)
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カオマンガイ(サ)/1500円
いきなりカオマンガイ(笑)。これはrumiさんが食べたーいということで、頼んだものでした。とり肉がパサついてるのが気になったね。これのジューシーな味わいがご飯と絡んでたまらないうまみを出すべきものなんだけど、期待はずれだった。よってmessiahはこれみて悔しがることはまずない。(な)
タレが割とシンプルな味で単純な味が好きな人にはこれはこれでいいかも。(く)
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カオマンガイに付いてきたスープ
印象にないなぁ。なので特筆すべきことはなし。(な)
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ソムタム(チャ)/1000円
量的には優秀だと思う。味もまぁまぁよかった。これを食べるならカウニャウと一緒にいきたいところだね。(な)
全体的にも言える事だけどクセがないですね。なんで食べやすいと言えば食べやすい。(く)
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空心菜(福)/1000円
味付けはちょっと甘い感じがするかな。まぁそれでも全体的にはOK。コシもあったしね。(な)
空心菜炒めは沢山の店で共作になっているので頼む店を間違えないようにしましょう(笑)(く)
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カウニャウ(チャ)/500円x2
とっても熱いです。手で掴んだら火傷しそうになった。とてもじゃないけど手で持てません。味についてはよかった。(な)
これ、中にビニールが引きっぱなしになってるからいつまでたっても熱いんじゃないかなぁ(く)
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ヤムヌア(チャ)/1000円
ハーブがタップリなのはいいのだけど、肉がもうちょっと軟らかくてジューシーさがあればねぇ。(な)
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烏龍茶/300円x2
(Ai, yoko-don)
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仙草ジュース/300円
(k-kuma)
上の方は砂糖水で下には仙草ゼリーの粒がしずんでいます。なんか昔懐かしいあじ。とりあえずスプーン付けろと言った感じ(く)
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マンゴージュース/300円
(jin)
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鶏足の皮サラダ(サ)/1000円
鶏の足の皮の部分のサラダなんだけど、ゼラチンみたいな軟らかさがある。味はタンパクというか、あまり感じないんだけど、まわりのタレとか吸ってるのだろうね。(な)
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魚の胃袋サラダ(サ)/1200円
もうちょっと胃袋があってもよかったなぁ。これ自体には味らしきものが感じられなくて、まわりのタレを吸って味が出来てるようなものだね。味は濃いということもなく、それなりによかったんじゃないかな。(な)
確かに胃袋少なすぎ。バランスいまいち(く)
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トムカーガイ(チャ)/1500円
これ食べてるときに、ESDで一番最初に行った渋谷のタイ料理屋のことを話てて、ちょっと盛り上がってね、ここのやつはちゃんとした味(ってどんなんだ)でよかったです。(な)
普通。(く)
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筍糸老蟶湯(福)/1500円
マテ貝と筍のスープ。福建料理では代表的なものでしょう。たしかマテ貝は、今旬じゃないかな。5月と8月にそれぞれ旬があって、5月の場合2年蟶、8月の場合1年蟶というのだ。酸筍の香りがプンプンしてて、期待させられたのだが、貝のうまみが十分にでてなくて、スープ自体妙にあっさりしすぎてたな。これは残念だ。(な)
気の聞いた店だと人数で割り切れるように具を入れたりするけど、ここは(当然)そんな事はおかまいなしなので注意。(く)
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苦瓜肉絲(上)/1200円
夏らしく苦瓜。肉の切り方が大きさがマチマチなのが気になったが、全体的にはまぁまぁ。苦瓜の味が目立ちすぎというか全体に熔けこんでないよね。ソースは甘ったるいかとおもったが、そういったことがなくて、これはよかった。(な)
確かに苦瓜が熔けこんでないと言われればそうかもしれないけど、僕はあんまい苦くない事の方が気になった(く)
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湯麺(イ)/800円
インドネシア料理から何もとってないので、ちょっと悪いなぁと思い、適当に頼んだのだけどメニューよく見ればよかった。感想書いてる今気がいたよ(笑)。そもそも湯麺なんて、インドネシア料理か(笑)。麺は伸びきってて、湯は薄いというかダシが十分にでてないっていうか、清湯麺ということでそうなのかな。もっと真面目にメニューみて選べばよかったんだけど、インドネシア料理とかいいながら青椒肉絲とかあったりして、わけわかりません。(な)
いま2。(く)
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ココナッツプリン(サ)/400円
妙におちついちゃってるというか、もっと甘みが欲しいような。私的には薄い。(な)
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マンゴープリン(サ)/400円
これも薄いんだよなぁ、なんかものたりない。(な)
僕はこっちの方が甘く感じたんだけど気のせいなのかなぁ(く)
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ココナッツプリン(チャ)/400円
そうそうこっちのほうが好みだよ。味にメリハリあるっつーか、そういった感じ。(な)
これは僕もこっちのほうが好み。(く)
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マンゴープリン(チャ)/400円
これもこっちのほうが好み。濃い味っていうのか、デザートって感じあります。(な)
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フレッシュマンゴ(サ)/500円
フィリピン産で熟してるということだったのだが、まぁまぁかなぁ。某所で食べた奴の濃厚で味わい深いのに比べるとちょっと落ちる。(な)
僕もそうおもったけど、熟しきってなかったんじゃないの?(く)
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タピオカミルク(サ)/400円
タピオカがひっついてたりするのはいただけない。味的にはまぁまぁかな。(な)
中途半端にナタデココを入れるのは止めてほしい。(く)
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ライチシャーベット(サ)/400円
こいつはなかなかよかった。(な)
シャーベットってあまり普段は食べないのですが、今回は「ライチのシャーベット」ということで頼んでみました。これは当たりです。(あ)
他のがいかにも南国のデザート然としてたのでこれの爽やかな味がめだちました。(く)
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カニオマモアン(チャ)/1000円
すげ、これで一食分あるんじゃないかな(笑)。モチ米は甘みがあって、なかなかよかったです。マンゴーは普通かな。なんか出てくるのに結構時間かかりました(15分以上)。(な)
これよかったよ(く)
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Piconaが無かったので今回はなし。


[総評]

今のいままでにESDでは屋台村に来たことがなかったのですね。もっと早くくればよかった。とても楽しかったですよ。あらかじめどういったところかは情報得てたので、メニュー見てるときとか、いろいろな店の人が料理売り込みにくるとことかね(笑)。いやぁ、気が弱い人だったらついつい店の人にまかせるままになっていたんじゃないかな。我々が入った時間は17:30ぐらいなんだけど、ギリギリ座れてラッキーでした。18:00まわるころには、外で人がならんでたもんね。結構人気あるようです。タイ料理とか食べ慣れている人は、メニュー見ないで注文したほうがいいかもしれない。結構メニューになくても作ってくれます。こういったところはとてもいいですね。味も現地に近い感覚じゃないかな。全体的に活気があって、とても楽しい所なので是非また皆でいきたいところだね。(な)

とにかくお店の人の押しが強い、という話は聞いていましたが、想像していた以上の凄さでした。はっきり言って、途中でおかしく(楽しく)なっちゃって、笑うほか無かったという状態でした。いや〜、楽しめました、本当に色んな意味で。ちょうど混み始めたタイミングと、料理が来始めたタイミングが合ったからなのかどうなのか、料理がテーブルに並び始めた途端に、さーっと潮が引いていくようにお店の人達も売りこみには来なくなりましたね。
でもって、テーブルの上のお皿が無くなったから何か頼もうと思って、メニューをもらって見ていると、すかさず売りこみに来る…。そのすばやさと言ったら、もう、とにかくすごいです。料理の印象よりも、お店の人の押しの強さと、キャラの濃さに圧倒されっぱなしで、そっちの方が印象深かったりして。たまにはこういうところに来てみるのも良いですね。ある意味癖になりそう。(あ)

よくも悪くも日本人向け。よく言えばクセがない。ただ、そのおかげで、ここじゃないと食べられないと言った物は無いように感じた。雰囲気はいかにも東南アジアぽくていいけど、本来並んで食べるような店ではない、と言うと悪く言っているようだか、そうではなくて、ふらっと来て、気軽に食べて帰るのが似合う味と雰囲気だと思った。(く)

ひとり約4000円でした。


[k-kumaの宴]

今回はkumaちゃんコーナーにゲストが2名参加してくれました。

インタビュアー
い...ina

インタビューされる人
る ... rumi
よ ... yoko-don

kumaちゃんの印象について
(る) 思ってたよりおとなしい
(よ) 昔の友達(女の子)にそっくり!
kumaちゃんが彼氏だったらどこにつれていって欲しいですか?
(る) ケーキ屋さん
(よ) チベット
これからkumaちゃんに望むことはなんですか
(る) おいしいお店発掘
(よ) 若さを保つ秘訣を教えてほしい
芸能人にたとえると誰ににている?
(る) うわさ通りのジャニーズ系
今日の食事会はどうでしたか?
(る、よ) いっぱい食べられてよかった。とても満足です。次は手づかみインド料理!
(い) これは主催が違いますけど、まぁいいか
kumaちゃんゲストになってみたいけど、躊躇している人へ一言!
(る) 一度はおごりだから絶対参加すべき! どうもありがとうございました
DSC-V100による撮影データDSC-V100による撮影データ


[デジタルカメラ]

今回は、サンヨーのDSC-V100で撮影しました。

DSC-V100による全撮影データ(640*480)は*ここ(162枚)*にあります。


このページを見てくれているみなさん、感想やお食事情報など、「お食事会言いたい放題」に、気軽にどんどん書いて下さい。

(註:メニューの表記でおかしな点があると感じる人もいるかと思いますが、原則として表記はお店のメニューの通りにしています。明らかに間違っていると思われるものも、そのままにしてあります)

(註:写真は文章の下に貼ってあります)


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