今回は、サンサール、ミ・レイの2部構成です。

参加者は以下の通り:

参加者: azuki, kaze, k-kuma, ina, YO-CO, messiah

1999/7/31(#0511):小岩のインド・ネパール料理、サンサール

小岩のインド・ネパール料理、サンサール
江戸川区南小岩5-18-16ニューシャトレ103
(TEL)03-5668-3637
営業時間：11:00～22:30
定休：月曜

参加者: ina, kaze, azuki, messiah

参加者は、ina、kaze、azuki、messiahの4人でした。

店は駅から歩いて10分ぐらい。フラワーロード商店街の中にあります。

お店の前で記念撮影。

店内の様子。

[料理]

ギー: ウルミラさんの自宅で使ってるやつを持ってきてもらいました。店のものと香りとか全然違う。(な)
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アルコアチャール／700円＋追加: アルコ(=ジャガイモ)の浅漬け。このマスタードのような粒(マスタードじゃなかったよね)をネパールでは多用する。これ自体甘みがあるが、野菜との甘みと重なって食べ口よく仕上がってる。(な)
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砂肝の炒め物／900円: スナギモなんて塩振って焼いたものしか食べたことがなかったので、このようにスパイスでもって炒めてあるとまた違った美味さってものがある。(な)
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レバーの炒め物／800円: 臭みというわけじゃないけどレバーって感じがするので、苦手な人はいるかもしれない。(な)
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ウォー(タマゴ、ひき肉)／350×2: ワダみたく皮が厚めであり、お好み焼きみたいな感じ。肉があまりジューシーではないのはウルミラさんに聞いたのだが忘れてしまった。急いで食べたのでほとんど印象に残ってない。またきたときに復習しておくか。(な)
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ラッサム／400円: 塩加減とかはよかったと思う。もう少し酸味が効いてるといいんだが、いつも私が飲んでいるのよりは、効き具合がかすかにたりないかな。まあトマトの質で味がだいぶかわるからね。でも全体としては良いでしょう。(な)
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サンバル(コザンブ): あ、コザンブってあるけどゴザンブではないかも。野菜が入ったちょっぴり豪華なサンバルだね。見事にご飯にマッチしている。これとラッサムが混じるとよりいっそう味が深まる。(な)
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ライス(タイ米＝特別注文): 客の多くがタイ米いやがるから日本米出してるらしいけど、サラッとしたカリーやビリヤニなんかは断然こっちのほうが合うのだけど、皆しらないんだなぁ...(な)
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ミックスピクルス: 基本的にご飯に混ぜて食べます。そのままだとかなりキます。(な)
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タルカリ(オクラ): オクラはよく使われるみたいだね。オクラのネバッとした感じが炒めるといい具合になるんだよね。おふくろの味で家庭的。(な)
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グンドゥルック: 葉っぱを乾燥させたものをグンドュルックというのだけど、この葉っぱはネパールのものでないとダメらしい。どことなくお茶の葉のような感じがして、見事なまでにご飯によく合う。ラッサムとの相性もかなり良い。このトロッとした感じは野菜が関係しているのかな。ご飯何杯でもいけます。(な)
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ミラクボディ(スリランカ風): ランガンさんに説明したつもりが、ちゃんと伝わってなかったようだなぁ。スリランカではこういったものをかけるのか!? (な)
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ラッサム(マドラス式): これを食べると店で出しているラッサムは、どこか上品で華やかな感じがするのだな。こちらはもっとこう締まってて、よりご飯に合うような感じでこっちのほうが好みなんだな。どちらかというとこっちのほうが酸味も強調されているように思う。(な)
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自家製ヨーグルト／300円: 作りたてのヨーグルトで、酸味と甘み味ともにバランスが良いね。(な)
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クルフィー／300円: これはまた濃厚な。たまにはこういった濃厚なやつもいいね。(な)
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ガジャルハルワ／300円: ガジャル(=人参)ハルワ(=おやつ)。出来たてなのか温かい。人参の甘みがある。(な)
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グラブジャム／350円: ちゃんとした手作りだと、このように中が柔らかく口に入れたときにジュワッとなるようだ。この甘みはクセになるな。(な)
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マサラティ／350円×4: 食後の一時。(な)
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[総評]

自宅からもわりと近いので、個人的にはよく来ている。こと細かな注文をよく聞いてくれるので、私が望む構成で食事できるのが、魅力の最大のポイント。毎日食べてもまったく飽きない。このように南インド、ネパールで、普段でてくる料理を作ってもらえるのは他ではなかなかないだろう。またメニューに載っているものでも、ネパールの味付けにして欲しいというだけで、まったく別のものになたりするのであなどれない。味について言うならば、家庭的な味であるのが特筆すべきかな。普通こういう料理を注文しても、どこかレストランで出している味になってしまうところが多い中で、おふくろの味というかそういうのがあるのがこのサンサールの魅力。ちょくちょく食事にくる私のようなものにとっては最も大事なことだしね。改善すべき点はいくつかあるのだが、私は個人的に一番に挙げます。(な)

[動画でGo!]

Piconaの1分間隔自動撮影画像から作成したムービーが*ここ(841,745bytes)*にあります。

ムービー中の代表的な1フレーム。

1999/7/31(#0511):蒲田のベトナム料理、ミ・レイ

大田区蒲田5-1-4関根ビル2F
(TEL)03-3732-3185
営業時間：17:00～22:30LO（土日11:00～21:30LO）
無休

参加者: kaze, k-kuma, ina, YO-CO, messiah

参加者は、kaze、k-kuma、ina、YO-CO、messiahの5人でした。

店は駅から5分ぐらい。風俗店の並ぶ路地を通って川を渡ったところにあります。

お店の前で記念撮影。1枚目はミ・レイに行く途中にある、同店が経営しているらしい食材店です。

店内の様子。

[料理]

ココナッツウォーター／400円×2: =
333／500円×2: どうしても暑い時はビールが欲しくなる。(な)
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フレッシュレモンジュース／400円: =
ゴイクン／600円÷2×5: 具はあまりいろいろ入ってるわけではないのだけど、わりとよかったと思う。(な)
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ベトナム生ハム／600円: 市販のハムって添加物とか多くて、最近食べるのやめちゃったので、こういうところでちゃんとしたハムが食えるのはうれしい。ニンニクが入ってるので、匂いが凄いね。(な)
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ゴイガー(鶏サラダ)／1000円: 結構量を食べたのだけど、あんまり印象的でないのだな。(な)
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ゴイドゥードゥー(青いパパイヤのサラダ)／1000円: これも結構量を食べたのだが、食感についての印象はあるけど、味についてはあまり印象がないなぁ。(な)
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水ギョウザ／800円: 上にのってるのはアンキモかと思ったよ(笑)。平たい水餃子ね。味はわりかしよかった。(な)
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カインチュアトム／1200円: パイナップルの甘みが爽やかで、夏場の今の時期はこれはマッチしてるのじゃないかな。(な)
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バインセオ／1200円: これってベトナム風お好み焼きのことだよね。外側の皮はサクサクしてて、香りと食感がいいね。中のモヤシなんかも食感がよい。(な)
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サンドウィッチ(ぶた、とり)／500円×2: ベトナムにはこういったものがあるのか。これは珍しい。食べてみると、このフランスパンにとってもマッチしている。普段の日でも食べたい。今日食べた中で一番良かった。(な)
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お茶: 冷えててすがすがしいお茶だな。ガブガブやりたくなるよ。(な)
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ベトナム式しゃぶしゃぶ／1200円: ライスペーパーが乾燥してて、はがれにくかったので、作るの苦労したが、このようにいろいろくるんで食べるのは楽しい。(な)
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タピオカの3色デザート／500円: この手の奴は結構クセになる。甘みもほどよくて口当たりよし。(な)
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仙草ゼリー／500円: まさか正露丸入れてないよね(笑)。まぁこれは冗談だけど、仙草ってことで、そのような香りしてるけど、ミルクの甘みで食べやすいかも。(な)
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ベトナム風おしるこ／500円: あれ、これは印象にないなぁ。あまりたべなかったかもしれない。(な)
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ベトナムコーヒー(ミルク入りアイス)／400円×3: =
ベトナムコーヒー(ミルクなしアイス)／400円×2: イキのいいやつと悪いやつがあって、私の奴は中間ぐらいかな。コーヒーも各国で、いろいろな楽しみ方があるけど、ベトナムのやつが雰囲気ともにいいね。(な)
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