1999/6/23: 早稲田のカレー、メーヤウ

新宿区馬場下町18-9
(TEL)03-5273-3770


きょうの参加者は、yamagiwa、azuki、ichimi、Ai、ogino.の5人でした。
DSC-X110による撮影データDSC-X110による撮影データDSC-X110による撮影データDSC-X110による撮影データDSC-X110による撮影データ


早稲田の「メーヤウ」です。
DSC-X110による撮影データ


[料理]

ナンプラー
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ライス
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チキン
(ogino.)
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激辛チキン
(azuki、Ai)
いやぁ、思ってたカレーとは違ってましたが、おいしかったです。ご飯は普通盛りにしてもらったのですが、結構辛かったので「ご飯足りない?」とはじめのうち心配しましたが、唐辛子多用系の辛さなので、食べ進んでいくと辛みにも慣れて旨味を堪能することができました。カレーで煮込まれてない素揚げのジャガイモと半分のゆで玉子が、麻痺しやすい舌を呼び覚ましてくれるのに役立ちました。これらを口にした後に、またカレーを含むと旨味や辛さを新たに感じ直すことができて・・・。今回一番の驚きは、頭皮に汗をかいたということです。人によって汗腺の発達の度合いが違うと思いますけど、私は鼻の頭→額→鼻と口の間→目の下どまりで、普通どんなに熱くても汗が流れ落ちるなんてことありません。それが後頭部の毛穴からぶわっと汗が噴き出すんで感動しました。単に「辛いカレー」という基準なら、この激辛チキンよりずっと辛いのを食べたことありますからね。それでもこんなには汗が出ませんでした。ここの辛さは唇や舌(←マンガで表現するところの唇に斜線)にはさほど残らないのに、とにかく発汗作用を促す力があったようです。もちろんお腹の中で燃えてる感じもありました。細胞が活性化したような気分です。(az)
さらっとしているので、わりとすんなり食べる事ができました。単に辛いだけのカレーとは違って、きちんとスパイスが効いているぞってところが良いですね。(あ)
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グリーン
(ichimi)
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レッド
(yamagiwa)
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[総評]

お店の中を漂う香りが、不思議とおいしいカレーを出す喫茶店や自宅でカレー作ってるときの匂いに近いのが不思議です。他の方々のカレーも少しづついただいて思ったのですが、タイのカレーを基本に日本人向けに作られたというよりは、大根底に日本のダシ(?)を彷彿とさせるものがあり、そこに大胆なスパイス構成で組み立てられたカレーだなぁと思いました。辛いのがまるっきり受けつけないってタイプでない限り、メーヤウのカレー(特にチキン)を嫌う日本人ってそう居ないとおもいます。安いということも含め、はまる理由もなんとなく理解できます。沿線に住んでたらこのムラムラとわき起こる「スパイスを欲する心」と「なんか体の奥が知ってる味」にいざなわれて、つい行ってしまうかも。
しかし、今までお食事会に参加してきた中で、一人で一品を抱えて食べるってことは初めてだったんですが、猛然とその一品のみに意識集中できて、これもまたいいですね。私、この後メーヤウのスパイスがそうさせるのか、「意識集中食べ」がはまったのか、毎夜スパイス求めてしまってます。(あぁ、さらにエンゲル係数が~)(az)

初めてのメーヤウ体験で緊張しました。「激辛XXX」 とメニューにあると、ついつい頼んでしまうのですが、期待を裏切らない程度の辛さと旨味で満足しました。
次回来る時には、他のメニューにも挑戦したいです。(あ)

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一人750円でした。


[ファイブミニ]

きょうは、ファイブミニとんがらCも飲みませんでした。


[デジタルカメラ]

今回は、サンヨーのDSC-X110で撮影しました。

DSC-X110で撮影した全画像(400*300)は*ここ(45枚)*で見られます。


(註: 写真は文章の下に貼ってあります)


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