[リトルインディア]

新宿区四谷1-1-6アーバンビルサカス17 B1F
(TEL)03-3354-7216・(FAX)03-3354-7217

参加者は、binbou1人でした。
DSC-X100による撮影データ(400*300)


お店は、四ッ谷駅から徒歩2、3分のところにあります。
DSC-X100による撮影データ(400*300)DSC-X100による撮影データ(400*300)

地下1階の入口を入るとすぐのところに座敷席になった部分があって、その左側に厨房、さらにその左にテーブル席があります。
DSC-X100による撮影データ(400*300)DSC-X100による撮影データ(400*300)DSC-X100による撮影データ(400*300)

お店に入ったのは午後7時少し過ぎでしたが、4割ほど席は埋っていました。


[料理]

パパド/サービス
薄めの塩味でした。
DSC-X100による撮影データ(400*300)
ソルトラッシー/500円
なぜか気分的にソルトラッシーが飲みたかったので、飲物を聞かれた時にメニューを見ずにソルトラッシーを注文したのですが、もしかしたらメニューにはソルトラッシーは載っていないかも。
塩分はそれほどなく、スパイスが入っていていい感じでした。かなり好みです。
DSC-X100による撮影データ(400*300)
マトンビルヤニ/(S)900円
ひとりだったので、小さなカレーが2つくらい付くセットメニューでもあればそれにしようかと思ってお店の前まで行ったら、入口に置いてあったメニューにビリアニがあったので(メニューの表記では「ビルヤニ」となっていました)、お店に入る前にマトンビリアニを食べることに決めていました。
というわけで、お店に入って席につくなりメニューも見ずにマトンビリアニを注文しました。
Sにしたのは、入口に置いてあったメニューにLは2人用と書かれていたので、それだとかなり多そうだなと思ったからです。実際、Sでも標準的な1人前はあったので、これの2倍だとすると、もしLを頼んでいたらちょっときつかったかな。
写真を見てもらえば分るかもしれませんが、ごく一般的にインド料理屋さんでビリアニとして出されているライスとカレーを混ぜて炒めたタイプの物です。お店の人の話では、サフランライスと一緒に炒めてあるそうです。
食感はアジャンタのマトンビリアニと同じような感じで、カレーのとろみのせいか、わりとご飯にねばりがあります。油分はアジャンタよりも少なめでさっぱりした感じかな。辛さはほとんどなくカルダモンの香が印象に残りました。マトンは柔らかくてクセもなく美味しかった。上にのっている緑色の物は香菜です。
各種スパイスのインパクトはイマイチだったけども、マトンが美味しかったのでわりといい印象を持ちました。
ビリアニは、マトンの他にチキンとシーフードがありました。
DSC-X100による撮影データ(400*300)


[総評]

メニューも見ずにマトンビリアニとソルトラッシーをいきなり注文したせいか、お店の人に素人じゃないなって思われてしまったのか、インドに行ったことがあるのかとか、インド料理はよく食べるのかとか聞かれてしまいました(笑)。
料理の写真を撮っているのに気付いたせいか、お店を出る時に、料理の味はどうだったかと聞かれたりしましが、マトンビリアニのコメントに書いたような事を話しました。
店員さんはかなりいい感じの人でした。
マトンビリアニしか食べてないので、他の料理については何とも言えないのですが、マトンビリアニの感じから推測すると、わりとおとなしめの味で、エスニック初心者にも食べやすいのではないかな。
ある程度人数がいる時に、カレーやタンドール料理も食べに行ってみたいですね。


[デジタルカメラ]

今回は、サンヨーのDSC-X100で撮影しました。

DSC-X100で撮影した全画像(400*300)は*ここ(11枚)*で見られます。


[ファイブミニ]

きょうは、ファイブミニ飲みませんでした。


(註: 写真は文章の下に貼ってあります)


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