今回は、メーヤウ龍の子の2部構成です。

参加者は以下のとおり:


1998/9/12(#0465):信濃町のタイカレー、メーヤウ

参加者は、messiah、inabinbouの3人でした。
DSC-V100による撮影データ(400*300)俺様の時代が来るぜ!DSC-V100による撮影データ(400*300)


お店は、JR信濃町駅の改札を出て右、四谷三丁目方面に1、2分ほど歩いてちょっと右に入った所にあります。

例によってお店の前で記念撮影。
DSC-V100による撮影データ(400*300)

席数は20と少しというところかな。
我々がお店に入ったのは、午後1時少し過ぎでしたが、8割程度席がうまっていて、わりと混んでいました。
DSC-V100による撮影データ(400*300)

メニューはこんな感じです。
DSC-V100による撮影データ(400*300)

テーブルに置いてあった調味料類など。
DSC-V100による撮影データ(400*300)DSC-V100による撮影データ(400*300)DSC-V100による撮影データ(400*300)DSC-V100による撮影データ(400*300)


[料理]

メーヤウカレー(大辛)/680円×3
今回は全員メーヤウカレーにしてみました。
大辛ということだけども、ESD的にはそれほど猛烈に辛いわけではありません。アジャンタのチキンカレーやマトンカレー、ハヌマーンの極辛が食べられれば全く問題ない辛さです。
カレーの具は、鶏肉、ジャガイモ、ゆでたまごで、ルーはココナッツミルク風味、胡椒がわりときいた感じで、その胡椒のせいか、タイのレッドカレーというよりは、ベトナム料理屋さんやカンボジア料理屋さんの鶏カレーに近い印象を持ちました。
個人的には、とても気に入ったので、このあたりにきたらちょくちょく寄ってもいいかなと思います。
ご飯が少しやわらかく炊いてあるので、これがもう少しかためだったらもっとよいのだけど、まあこれは許容範囲内です。(び)
このカレーかなり気にいった。タイ風のようだけど、ココナッツミルクがそれほど強いというわけでもなく、タイとインドの中間ぐらいの味わいかもしれない。辛さも申し分ないし、鶏肉もやわらかくて、お勧めしよう。ご飯は、密度高いね(笑)。見ためは普通盛りなんだけど、固めてるからか、量はあるよ。(な)
DSC-V100による撮影データ(400*300)DSC-V100による撮影データ(400*300)DSC-V100による撮影データ(400*300)


[動画でGo!]

Piconaで1分に1枚ずつ等間隔撮影したデータから作成したQuickTimeムービーが*ここ(134,827bytes)*にあります。

ムービー中の1フレーム。
ムービー中の1フレーム


[総評]

美味しいし、値段も安いし、タイ風あるいはベトナム、カンボジア風のカレーが好きな人には、かなりおすすめだと思います。(び)

まず、値段が安くていい。おすすめ。(な)

ひとり約700円。


1998/9/12(#0465):原宿の四川料理、龍の子

参加者は、Ai、k-kuma、shinkai、jin、yuko、messiah、inabinbouの8人でした。
DSC-V100による撮影データ(400*300)恋人急募!DSC-V100による撮影データ(400*300)DSC-V100による撮影データ(400*300)DSC-V100による撮影データ(400*300)DSC-V100による撮影データ(400*300)俺様の時代が来るぜ!DSC-V100による撮影データ(400*300)


お店は、竹下通り原宿駅方面から来て明治通りに出てすぐ右側にあります。

例によって、お店の前で記念撮影。
DSC-V100による撮影データ(400*300)DSC-V100による撮影データ(400*300)

午後5時開店のところ、午後5時20分くらいにお店に入りましたが、我々以外にはお客さんはいませんでした。
午後7時くらいにお店を出るまでに、我々以外には2組しかお客さんは来ませんでした。
竹下通りの混雑とは対照的な空き具合です。
いつもこの時間帯はこんなに空いているのかどうかは不明です。
DSC-V100による撮影データ(400*300)DSC-V100による撮影データ(400*300)DSC-V100による撮影データ(400*300)

席数は30と少しというところです。


[料理]

瓶ビール/600円×2
青島が置いてあったので、単に瓶ビールを注文すると当たり前のように青島が出てくるのかと思ったら、違ったのでちょっとがっかり。まあ、注文の時にはっきり青島って言うべきだったんだけど。(び)
DSC-V100による撮影データ(400*300)
生ビール/600円×4
まだ暑いからビールはかかせない。(な)
DSC-V100による撮影データ(400*300)
紹興酒/1,000円×1
いきなりロックで出てくるっていうのも珍しいよね。あれ?ロックでって注文したんだっけ?(び)
DSC-V100による撮影データ(400*300)
お通し/?円×3
ネギのように見えるのはマコモです。食感がなかなかいいですね。
8人で3皿というのは数的になんだか変だけど、まあいいか。(び)
マコモというのか。気にいった。(な)
DSC-V100による撮影データ(400*300)DSC-V100による撮影データ(400*300)
怪味鶏/?円×2
メニューには見あたらなかったのだけど、注文したら作ってくれました。
ちょっと辛いバンバンジーっていう感じで、あまり怪味という印象は受けなかったけども、こういうものなのかな。鶏肉自体は美味しかったし、タレはあまりインパクトはなかったけど、別にまずいわけではないです。(び)
肉はいいのだけど、ソースに工夫がない。怪味というように、複雑怪奇なるものを期待したけど、棒棒鶏との違いは? というレベルだったかもね。(な)
DSC-V100による撮影データ(400*300)DSC-V100による撮影データ(400*300)
蒜泥白肉/2,000円×2
タレがちょっと塩辛かったという以外、あまり印象に残っていないのだけど。(び)
豚肉が薄くスライスされていて、こいつの表面はなかなかスベスベでよかったように思う。
ただし、ニンニクが入ってなかったか、入ってても判別できるほどの量はなかったことは確かじゃないかな。こいつはニンニクが命でもあるからね。(な)
DSC-V100による撮影データ(400*300)DSC-V100による撮影データ(400*300)
[木窄]菜肉絲/2,000円×2
塩味濃いめだったのは、ザーサイの塩分が強いせいかな。(び)
塩分は強かったかも。あと少々うまみ調味料使ってるのがわかった。でも、全体的には肉の切り方とかみても、文句を付けるところはなく感心した。(な)
DSC-V100による撮影データ(400*300)DSC-V100による撮影データ(400*300)
宮保鶏丁/2,000円×2
赤黒く炒められた唐辛子がちらほら見えるけども、この唐辛子の味はよかったと思う。もう少したくさん唐辛子入れておいて欲しかったけど。
ただ、唐辛子は量的には少なかったけども、全体に辛み成分がわりと出ていたので、もしかしたら最初大量に入っていて油に辛み成分を出して、他の具を炒める時に少しだけ残して後は抜いてしまってるのかもね。(び)
何か言うとするなら唐辛子の量ぐらいかな。(な)
DSC-V100による撮影データ(400*300)DSC-V100による撮影データ(400*300)
干[火辺]四季豆/2,200円×2
インゲンの食感がなかなかよかったし、干しえびが入っていて、これが出す味もなかなかよかった。(び)
僕はこれが好きで、良く食べる。カラカラになるまで炒めるから、インゲンに調味料とか染み込んでいて、濃い味になるんだけど、これが酒に合うんだよ。(な)
DSC-V100による撮影データ(400*300)DSC-V100による撮影データ(400*300)
麻婆豆腐/1,600円×2
悪くないけど、もっと大量に花椒がかけてあると嬉しい。マイ花椒を持ち歩いて、自分でかけちゃえばいいのだけど。(び)
そういうわけで、Messiahが持ち歩いていた、花椒粉をかけて食べたけど、それだけかな。全体的にはいいんじゃないの。(な)
DSC-V100による撮影データ(400*300)DSC-V100による撮影データ(400*300)
魚香茄子/1,800円×2
ちょっと甘めだけど、よかったと思う。(び)
ナスの量をもっと入れたほうがいい。甘みが目立つのは肉の量が多いからじゃないかな。(な)
DSC-V100による撮影データ(400*300)DSC-V100による撮影データ(400*300)
担担湯麺/1,100円×2
このタイプのいわゆるタンタン麺をそれほど食べ歩いたことがあるわけではないけど、妙にしつこくもなく、胡麻の風味もわりといい具合だった思う。麺自体もかなりいい。(び)
麺が少々ノビテたけど、これはしょうがないね。とりわけるのを一人でやっていたからね。担担麺としては、普通かなぁ。(な)
DSC-V100による撮影データ(400*300)DSC-V100による撮影データ(400*300)
葱油湯麺/1,100円×2
ネギの風味、スープの塩味の具合などかなりよかったです。麺が少しやわらかいかなという気もしたけど、タンタン麺を食べてる間に少しのびた?(び)
意外にさっぱりしていたような。胡椒が効いてた? (な)
DSC-V100による撮影データ(400*300)DSC-V100による撮影データ(400*300)
什錦炒麺/1,100円×2
これも塩味控えめで、麺の硬さは丁度いいし、かなりいいと思います。ここ、麺類はかなりレベル高いかも。(び)
おもしろいことに、料理が終りのほうに近付くにつれ、さっぱりしてきてる(笑)。この炒麺は、結構良い感じだな。味付けがしつこくなく、ちゃんと味がでてるしね。(な)
DSC-V100による撮影データ(400*300)DSC-V100による撮影データ(400*300)
蟹肉炒飯/1,200円×2
これも塩味控えめで、蟹肉の味がよく出ていて、ご飯も妙にべったりすることもなくて、かなりよかったです。塩分控えめで脂っこくもないので、他の一品料理をおかずに、この炒飯を食べても、しつこく感じないと思います。(び)
これには感心した。塩分の具合がかなりよかった。(な)
DSC-V100による撮影データ(400*300)DSC-V100による撮影データ(400*300)


[動画でGo!]

Piconaで1分に1枚ずつ等間隔撮影したデータから作成したQuickTimeムービーが*ここ(755,096bytes)*にあります。

ムービー中の1フレーム。
ムービー中の1フレーム


[総評]

前半の一品料理類は、どれもわりと塩味濃いめだったけども、これはこれでご飯と一緒に食べたりするには丁度いいのかな。味付け自体はかなりいい方だったと思います。
最後に食べた麺類、ご飯類は、どれもかなりよかったです。薄味だけども、素材の味がよく出ていたし、麺の食感もかなりよかった。
わりとおすすめのお店だと思います。(び)

冷盤はもうひと工夫する必要ありと感じたが、料理のほうはなかなか良い出来だったと思う。[木窄]菜肉絲は塩分の改善をすれば、かなりよくなるよ。中国料理で技術レベルとかを見る場合、この[木窄]菜肉絲を食べて見ればだいたい分かる。ほとんど素材を活かした味付けしなくてはならないから、ごまかせないのね。
この店に好感を持てる点として、2つあるのだけど、まず、菜譜に載ってないものでも、気軽に注文してくださいと書かれていること。もう一つは、料理長がテーブルまできて、客の声を聞きにまわってるというところ。この2つは重要です。(な)

一般の中華料理屋さんとの違いが私には分かりませんでした。たまたまそういう味付けになってしまった日だったのかなぁ。単に相性が合わないだけなのかなぁ。(あ)

ひとり約5,500円でした。


[デジタルカメラ]

今回は、サンヨーのDSC-V100、NECのPiconaで撮影しました。

DSC-V100による全撮影データ(400*300)は*ここ(255枚)*にと*ここ(115枚)*あります。

Piconaを使って作成したムービーは*ここ(134,827bytes)**ここ(755,096bytes)*にあります。


このページを見てくれているみなさん、感想やお食事情報など、「お食事会言いたい放題」に、気軽にどんどん書いて下さい。

(註:メニューの表記でおかしな点があると感じる人もいるかと思いますが、原則として表記はお店のメニューの通りにしています。明らかに間違っていると思われるものも、そのままにしてあります)

(註:写真は文章の下に貼ってあります)


LogoESD / お食事会言いたい放題 / ミラーサーバ
土曜のお食事会: 予定 / ぜんぶの軌跡 / 町別の軌跡 / 種類別の軌跡 / 回数別の軌跡 / 名前順の軌跡 / 出席者の軌跡 予備調査: ぜんぶの軌跡
水曜の半ばの会: 予定 / ぜんぶの軌跡
年越しアジャンタ: ぜんぶの軌跡

[an error occurred while processing this directive]