参加者は以下のとおり:
- 参加者:jin, k-kuma, takechan, ina, messiah, binbou
1998/4/18(#0444):三ノ輪の天麩羅、土手の伊勢屋
参加者は、ina、binbouのふたりでした。
お店は、地下鉄日比谷線三ノ輪駅から浅草方面に徒歩15分くらいの所にあります。
三ノ輪駅の3番出口から出て、道なりに浅草方面に行きます。
いつものようにお店の前で記念撮影。
午前11時半頃開店だったのですが、午前11時にお店につくように行ったら、一番に並ぶことができました。
開店間際の午前11時半頃には、だいたい10人ほどの行列ができていました。
その後、我々がお店を出た12時過ぎくらいまでの間、コンスタントに10人ほど並んでいました。
我々が三ノ輪駅を出る時、3番出口の所に4、5人のグループがいたのですが、冗談でこの人たちもみんな伊勢屋に行くために待ち合わせしているんだよとか言っていたのですが、伊勢屋についてしばらくしたら、そのグループの人たちは本当に伊勢屋にやってきて、我々の直ぐ後ろに並んでいました。
お店の中は、外見同様にかなりの歴史を感じさせます。
[料理]
- 漬物
- まず漬物が出ますが、これは何を頼んでも最初に出るものなのかな。(び)
-
- 穴子天丼/2,300円×2
- 具は、大きな穴子が二つと赤ピーマンなどの野菜が三つです。
- これは美味しいです!見ての通りのボリューム満点。揚げ具合もとてもいいです。
- ネタの穴子自体は、まさるの極上穴子天丼に比べると若干劣るかもしれないけど、十分満足できるものです。
- タレの味は、まさるよりも元気というか、若者向けという感じかな。どちらがよいかは、その時の気分あるいは好みの問題じゃないでしょうか。
- とにかく、美味しい穴子天丼を堪能できました。大満足です。(び)
- 赤ピーマンてのは珍しいですね。写真中央の細長いのはなんだろう。あなごのはじっこ?(い)
- 穴子の骨を揚げたものです。カリカリに揚がっていていい具合でした。(び)
- たぶん胡麻油100%じゃないかな。色がいい。揚げかたがいいから、まったく重くない。
- そして天ぷらの量。この値段でこれだけだせればお得だよ。
- 穴子だけども、なかなかよい穴子を使ってる。だけどちょっと穴子が衣に負けてるかなという気がする。胡麻油100%だから、香りを衣に若干奪われているかな。衣の厚みをもう少し薄く出来れば、穴子の味がダイレクトにきそうな感じするけど。かといっていまいちということではない。これは非常においしい穴子丼です。こういう評価をするのは、既にまさるで極上の穴子を食べたことがあるからなのである。
- タレについてだけども、タレの丸みが足りないか。若いたれというふうに私は呼んでいるのだけども、このタレの加減というのは非常に難しいところなんです。理想を言うならば、甘みがすこーしあるのがよい。タレは確かに重要なんだけど、ネタを活かすようなタレであることが重要だと思う。(な)
-
[総評]
まさると土手の伊勢屋、東京の美味しい天丼の双璧といったところでしょうか。非常に満足できます。天丼が好きなら是非とも行ってみるべきお店です。2,300円という値段は、ごく普通の天丼に比べればかなり高いですが、この値段でも十分納得できる味です。(び)
まぎれもなくここはおいしい。まさるとの差があるとすれば、ネタ。揚げ方についてはこのあたりになると文句なしで、うまくて当たり前。全体的にここはとても得。値段の割に量が多く、サービス感が強い。そして味は文句なしだから、わざわざ食べにいくべきでしょう。(な)
ひとり2,300円でした。
[浅草散歩]
土手の伊勢屋から浅草まで歩いてきたのだけど、ジローの開店時間、午後1時半頃までかなり時間があったので、浅草をぶらぶら散歩しました。
ちょっとイカした俺様。
仲見世通りで売っていたポケットピカチュー。
高いです。
今度、珈琲の若生でカレートースト食べてみようかな。
川沿いの公園で流鏑馬をやっていました。
テレビで何度か見たことはあったけど、実際に生で見るとかなり迫力ありますね。
1998/4/18(#0444):浅草のホットドック、ホットドックジロー
参加者は、ina、binbouの2人でした。
浅草に行ったらジローに寄るというのがお約束。
お店の前で記念撮影。
今回、我々が午後1時半頃にお店に入った時、我々の他にひと組お客さんがいました。聞こえてきた彼らの会話の内容から、どうやらコンピュータあるいはネットワークに関連したお仕事の人のようだなと思っていたのですが、後で確認したところ、他のESDメンバが知っている人でした。世の中狭いです。
え?どうやって確認したかって?(笑)
[料理]
- ホワイトシチュー/630円×2
- シチューを食べながらホットドックを食べる。これがジローの定番です。(び)
- そう、定番。(な)
-
- ソーセージドック/470円×2
- 初心に戻ってソーセージドックです。ソーセージとマカロニのシンプルな具と、表面カリカリ中ふっくらのパンの組み合わせがとてもいいです。(び)
- マカロニの味を一番堪能できるのは、このソーセージかな。期待と違ってソーセージはプリッという感じではなかったけど、悪くはない。(な)
-
[総評]
浅草に来たらジローには是非寄りたいですね。今回はソーセージドックだったけど、次回行く時は、カツか玉子にしようかな。(び)
毎週ジローは行きたいところだね。四川一貫以外で、本当にお勧めする店なんだけどね、なぜ皆こないのかな。(な)
ひとり1,100円。
おや!こんなところにホットドックジロー特集ページが!
1998/4/18(#0444):自由が丘の亜細亜小皿料理、サムチャイおじさんの台所
- 参加者:jin, k-kuma, takechan, ina, messiah, binbou
参加者は、jin、k-kuma、takechan、ina、messiah、binbouの6人でした。
お店は、自由が丘の駅から徒歩10分くらいの所にあります。
自由が丘の駅前は、大学サークルの新学期コンパの待ち合わせで非常に混雑していました。
この時期、大学生が集まるような場所で待ち合わせすべきではないですね。
お店の前で記念撮影。
周富輝が顧問アドバイザーをしているそうですが……。
お店の入口には、こんな物が飾られていました。
店内はやたらに暗く、各テーブルはパオ状に布で囲まれていて、照明は各テーブルに60Wの裸電球が一個とローソクが一本です。
この照明の状態では、フラッシュなしでの撮影はもちろん無理で、メニューの文字を読むのにも支障があるほどでした。
[料理]
*写真についての注意*
店内が非常に暗かったので、料理撮影は全てストロボをたきました。
ストロボを使用しての撮影なので、ある程度の距離をおかなければならず、当然マクロ撮影はできませんでした。
- ホットジャスミン茶/430円×2
- 菊花茶/430円×2
- ギムネマ茶/430円
- スリム減肥茶/430円
- どれも同じポットなので写真は1枚のだけです。
- 湯飲みに注ぐと色の違いは分るのだけど、デジタルカメラで撮影した写真では違いがほとんど分らなかったので、注いだ写真はありません。
- 菊花茶は、他の所で飲んだ物よりも菊という味がしました。(び)
- ギムネマ茶って、なんかおかゆのような味だけど、嫌いではない。(な)
-
- タイの生春巻/600円×3
- 胡瓜のニンニクづけ/350円×2
- 生春巻は、中の具はまあまあだったけど皮はいまいち。(び)
- 胡瓜のニンニクづけは、キムチみたいなものだけど化学調味料たっぷりという味でした。(び)
- 他の料理に比べると生春巻は、まともだったような。(な)
- 胡瓜のニンニクづけは、凄い味。なんていうか健康にわるそう。(な)
-
- 周さんのスブタ/880円×2
- やたらに衣ばっかりの肉でした。肉自体もかたかったし。それに妙に甘くて濃い味。これ、本当に周富輝のレシピなの?(び)
- ダメ。衣ばかりで肉はどこ。あと、値段の割に量が少ないね。味付けも濃くて調理も未熟。(な)
-
- 台湾式青菜炒め/800円×2
- なら漬風というか米麹風というか、そんな味です。kumaちゃんは苦手そうだったね。(び)
- カス漬のような味か。それほど得意じゃないけどね。(な)
-
- トムヤムクン/520円×3
- 塩辛かった。(び)
- なんかなぁ、やはりここって全体的に塩加減がとても強い。飲んでて結構つらかったよ。(な)
-
- 激辛モツ煮/580円×2
- 確かに辛いモツ煮込み。唐辛子の辛さの他に胡椒もかなり入っているかな。(び)
- この辛さって、なんか違う。(な)
- 我々、辛さに弱いわけではないから、食べなさいって言われれば食べられるけど、なんかこういう無理やり辛くしてあります、誰が一番辛いの食べられるかなぁ?みたいな辛さはいけませんね。(び)
-
- 春雨のスパイシーサラダ/650円×2
- 酸味が足りないね。わりと生臭さがあります。(び)
- まぁ他のに比べると...(な)
-
- 韓国風お好み焼き/580円×2
- なんだか粉っぽい感じだったな。(び)
- 麺醤は最低だった。なので、つけないで食った。まぁこんなものか。(な)
-
- 小龍包/480円×2
- 海老シューマイ/480円×2
- 小龍包は、スープがじわーっとでてきたりしなくていまいち。(び)
- 海老シューマイは、まあまあでした。今回食べた物の中ではこれが一番まともだったかな。(び)
- 確かに今回の中ではまともかもね。(な)
-
[総評]
このお店はおすすめできません。ダメです。
久々のハズレだったけども、たまにはこういうこともあるよね。美味しいお店の情報もいいけど、行ってはいけないお店の情報というのも重要です。(び)
これなぁ、ちゃんと味のチェックしたほうがいいよ。名前貨してるほうも、これではいかんよ。(な)
ひとり約3,000円でした。
あれ?安いね?って思うかもしれないけど、ダメだったのでご飯類などの追加注文をしないで帰ってきたからね。
1998/4/18(#0444):新宿御苑前の油そば、東京麺珍亭本舗(御苑店)
- 参加者:jin, k-kuma, ina, messiah, binbou
参加者は、messiah、k-kuma、jin、ina、binbouの6人でした。
サムチャイおじさんの台所、ご飯物はやめて帰ってきたこともあって、まだみんなおなかすいてる状態だったので、マシンルームに行く前に腹ごしらえです。
お店は新宿御苑のすぐそば、新宿二丁目の交差点から徒歩2、3分の所にあります。
お店の前で記念撮影。
[料理]
- 油そば(並)/600円
- 油そば(大盛)/600円×3
- 油そば(特盛)/700円
- 並と大盛は同じ値段。特盛は、並の2倍盛で値段は100円増し。ヨワヨワのkumaちゃんが並で、ピエールが特盛でした。
- コショウをかけて食べると旨みがひきたつよ。酸辣麺のお手軽版みたいで、この食べ方はナイス。(な)
- ESDの油そば担当(?)のkumaちゃんのコメントが待たれるね。(び)
- 割とよく食べに行く吉祥寺「ぶぶか」に比べて
- ・麺がよい。キメが細かい感じがする。
- ・油が軽い。
- ・ちょっと普通だと量が少ない
- 感じがします。個人的には「ぶぶか」の荒っぽい感じの方が油そばという決して上品ではない物に関しては似合っているような感じで好きです。(く)
-
[総評]
この辺でちょっとお腹が減ったら、東京麺珍亭本舗で油そばというのがお約束になりつつある今日この頃です。油そば好きです。(び)
リノール酸をたっぷりとって、コレステロール予防しよう。(な)
ひとり600〜700円。
[yukoちゃん]
マンドリン状態の後、マシンルームにやってきたyukoちゃん。
[びnの新刊]
びnの新刊
「今すぐ電話をISDNにしよう!ラクラク切り替え」
技術評論社/ISBN4-7741-0579-1/価格(本体1,390円+税)
よろしくね。(び)
わたしたちもおすすめします(笑)。(な・め)
帰ってから読んでるけど、これはISDNというものがよーくわかるね。私も夏にISDNルータ買って、ISDNにしなくてはいけないという気持ちになったよ。(な)
富士通のISDN ROUTER、NetVehicle-fx3を買ったよ。(く)
[デジタルカメラ]
今回は、リコーのDC-3ZとフジのDS-20で撮影しました。
DC-3Zによる全撮影データは*ここ(24枚)*にあります。
DS-20による全画像データは*ここ(122枚)*にあります。
DS-20がまた故障してしまった模様。
帰宅して撮影データの整理をしようとしたら、124枚撮影したはずのデータのうち2枚がどうしても取り出せませんでした。
新しいスマートメディアで試しに撮影してみたところ、撮影後のカードへの記録時にカードエラーが出てしまうという、以前故障した時と全く同じ症状が出ました。
このページを見てくれているみなさん、感想やお食事情報など、「お食事会言いたい放題」に、気軽にどんどん書いて下さい。
(註:メニューの表記でおかしな点があると感じる人もいるかと思いますが、原則として表記はお店のメニューの通りにしています。明らかに間違っていると思われるものも、そのままにしてあります)
(註:写真は文章の下に貼ってあります)
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