今回は、昼の部と夜の部の二部構成です。
夜の部の参加者は以下のとおり:
- 参加者:ina, messiah, k-kuma, jin, binbou
(昼の部)
1998/1/24(#0432):水道橋のとんかつ、かつ吉
昼の部その1の参加者は、ina、binbouの2人でした。
お店は、都営地下鉄三田線の水道橋駅を出てすぐの白山通り沿いにあります。
お店の入口で記念撮影。
お店の入口に黒豚の置物があります。
店内は古い民家風の造りになっています。
[料理]
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漬物
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テーブルに漬物が置かれています。キムチでした。
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お茶
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蕎麦茶です。
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野菜サラダ
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これもデフォルトで付くようです。
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なんだか野菜の味があまり感じられないサラダでした。(び)
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水にさらしているのか、野菜のうまみが抜けてる。ボリュームはあるけど、うまくはなかった。(な)
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ドレッシングは和風醤油味。
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ロースかつ定食/2,100(?)円×2
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ご飯とみそ汁がつきます。
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肉自体は甘味があっておいしいと思うのだけど、ころもが少々脂っぽすぎる感じです。ころもの食感はさくっとしているのだけど、なぜか脂っぽくて食べ終わると少々もたれます。ロースだから肉自体に脂があるのは当然だけども、この食後のもたれた感じはよくないです。(び)
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たしかに肉は良いのを使ってる。甘みがあって肉汁もあり、うまい。しかし揚げかたがいまいち。一切れ二切れ食べるにはいいんだが、肉も油身が多い所ばかり使ってるのが目立ち、油切れが悪く皿にはべっとり油が残る。サクッとしているようなのだが、衣は厚い。食べ終って胃にもたれた。この日は体調万全で食べにきたので、これではいけない。(な)
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ソースとカラシが付いてきます。
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シジミのみそ汁は、ごく普通。
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ご飯はデフォルトでは紫蘇入りご飯です。白いご飯がいい場合には、注文の時に言っておきましょう。
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おかわりは自由で、おかわりの時も、紫蘇入りご飯と白いご飯の好きな方を選べます。
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ご飯はやわらかめです。
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カキフライ/1,250(?)×1
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ボリュームのあるカキで身もぷりぷりしていて、かなり美味しかったです。このカキフライはおすすめです。カキフライ好きな人は、一度食べてみて下さい。(び)
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これは良い。これだけのカキフライは他ではそう食えないだろう。やはりこれぐらい大きくないといけない。プリプリしていて本当にうまい。(な)
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カキフライにはタルタルソースがついてきます。
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テーブルに置かれたソース
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テーブルにもソースが置いてあるけど、個々の揚げ物にソースがついてくるので、サラダをソースで食べたいという人以外は使う機会ないかな。
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紫蘇入り茶
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最後に口をさっぱりさせるとかで紫蘇入り茶が出ます。
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[総評]
ずっと前にお食事会で行ったことのある、渋谷の「かつ吉」(19930206、19950204)と同じ系列のお店です。
かつはごく普通でそれほどのものではなかったけれど、個人的にはカキフライの方がお目当てだったのでよかったかな。(び)
カキフライはとてもよかったが、とんかつはいまいち。ただ、黒豚使って、とんかつが¥2,000なのは安いとは思う。あとボリュームがあるので、そのあたりは良いと思った。揚げもの食べて胃にもたれるのは、揚げかたが悪い証拠である。(な)
ひとり約2,800円でした。
[JIN-NETマシンルーム]
いつものように、夜の部にそなえて(?)おやつを食べる。
まるごとバナナと俺様。
食べてる俺様、どうだい?
クレームブリュレ/カラメルパウダー付き
アセロラC-500
きょうはマンドリン関係の新年会なので、お食事会には参加できないyukoちゃん。
(夜の部)
1998/1/24(#0432):新大久保の韓国料理、松屋
- 参加者:ina, messiah, k-kuma, jin, binbou
夜の部の参加者は、ina、messiah、k-kuma、jin、binbouの5人でした。
お店は、新大久保駅から歩くと10分と少々、職安通りと区役所通りの交差点の近くにあります。
電車の駅として一番近いのは、新大久保ではなくて地下鉄の新宿三丁目かも。
いつものようにお店の入口で記念撮影。
お店は、一般家屋といった感じで、庭に面した入口で靴をぬいで入ります。
店内もごく普通の座敷になっています。
[料理]
(注)
店内の照明が蛍光灯だったので、料理など店内での撮影はDC-3Zで行いました。
少々暗い部分もありますが、色的にはかなりいい感じ、実物に近い色に撮れています。
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お茶
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濁酒(ドブロク)/(大)2,000×1
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甘くてうまかった。クセもなく、辛いものの合間に飲むと良い。(な)
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カクテキ/鍋物につくおまけだっけ?
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ネギチジミ/1,600円×1
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ここのチジミは大きくていいですよ。もちろん味もいいし、食べごたえあります。おすすめです。(び)
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大きさ、厚さ、味ともによい。やはりこれぐらい大きくないと。(な)
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ワタリカニの生つけ物/2,000円×1
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残ったタレを、チジミや最後のおじやに付けて食べるのもまた美味しい。(び)
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これまたとてもうまかった。タレがまたよい。カニ食ってもあまるので、これをチジミにつけて食べてもうまい。(な)
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韓国背骨スープ(カムジャタン)/(大)4,000円×1
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ほとんどのお客さんは、これをたのんでいました。「松屋」の名物料理です。たっぷり入っている背骨のまわりの肉を、こそぎ落として食べます。背骨のエキスがたっぷりしみ出たスープで、最後におじやを作ってもらいましょう。(び)
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すごい骨エキス。これはたまらんですよ。絶対これは頼むべき。非常にうまいところをこれだけ食するというのは、ある意味贅沢だなぁ。(な)
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カムジャタンを食べ終わった後の骨入れの様子。
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チジミ/1,300円×1
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普通のチジミも美味しいけど、ねぎチジミの方がおすすめかな。(び)
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普通のチジミも確かにうまいけど、ねぎチジミの方がいいね。(な)
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はるさめ炒め/1,000
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ごまの風味とはるさめのぷりぷりっとした食感がとてもいいです。おすすめです。(び)
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はるさめつまむと、固まってゴソッととれるのはおいといて、味はとてもいいです。プリプリした食感と、味がよくなじんでる。(な)
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おじや/?円×4
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カムジャタンの後は残りのスープでおじや。
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カムジャタンの残りのスープに、ご飯、海苔、春菊、玉子を入れます。
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このおじやは、また格別だね。このエキスがたまらんよ。病気の人もこれ食ったら一発で回復しちゃうんじゃないかというぐらい凄い。(な)
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[総評]
今回食べた料理はどれもとても美味しかった。チジミは美味しいのはもちろんですが、チジミ好きのわたしには、この大きなサイズも嬉しい。はるさめ炒めは、ぷりぷりしたはるさめの食感とごまの風味がとてもいい。カムジャタンの後のおじやも、非常に満足できます。値段が安いのも嬉しい。また行って、今回食べた物以外の料理も食べてみたい。(び)
人家を改造してあるところが、なんとも落ち着くね。こういう店は好きだな。料理もうまいし、値段も安く、まさにお勧め。(な)
ひとり約3,000円でした。
[JIN-NETマシンルーム]
夜の部の後もマシンルームでおやつ(?)。
甘い物が食べたいというkumaちゃんのリクエストでワッフル。
飲物。
冬場でもアイスは必須です。
jinさんが個人的に買ってあったお菓子も食べちゃう。
[デジタルカメラ]
今回はリコーのDC-3ZとフジのDS-20で撮影しました。
DC-3Zによる全撮影データは*ここ(156枚)*にあります。
DS-20による全撮影データは*ここ(62枚)*にあります。
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(註:メニューの表記でおかしな点があると感じる人もいるかと思いますが、原則として表記はお店のメニューの通りにしています。明らかに間違っていると思われるものも、そのままにしてあります)
(註:写真は文章の下に貼ってあります)
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