参加者は以下のとおり:
- 参加者:CAMUS, messiah, k-kuma, keiko, ina, jin, yuko, binbou
1998/1/17(#0431):浅草の天丼、まさる
参加者は、ina、CAMUS、binbouの3人でした。
浅草の天丼「まさる」です。
お店は雷門から徒歩1分ほどのところにあります。
お店の前で記念撮影。
1997/11/29の昼の部では、午前10時30分に来て2組目だったけど、今回は1番!
外は寒いので、練炭火鉢が置かれていました。
先頭に並んでいる人はあたたかい。
開店時間の午前11時には、既にかなりの行列ができる「まさる」ですが、実は、開店と同時に入る時間なら、つまり午前11時にはお店に来るならば、どうやら予約ができるみたです。
今回、我々は予約せずに先頭に並んでいたのですが、開店と同時にお店の人に名前を呼ばれて、我々より先に入店したお客さんが3組、7人いました。
ちょっとやられたという気分でしたが、一度に12人は入れるので、最初のグループで入れたからよかった。
[料理]
(注意)
「まさる」での料理の写真は、DC-3ZとDS-20で撮影した物を両方とも載せてありますが、実際の色はDC-3Zで撮影した物の方に近いと思います。
我々のテーブルの上の照明が蛍光灯だったため、DC-3Zのオートホワイトバランスがうまく働いたようです。
「まさる」は天丼専門店で、メニューには、みそしると飲物以外、大入江戸前天丼(2,800円)、極上穴子天丼(2,500円)、車海老天丼(3,800円)の三種類の天丼しかありません。
1997/11/29の昼の部で大入江戸前天丼を食べた時、穴子が非常に美味しかったので、今回は穴子のみの極上穴子天丼を食べてみることにしました。
ちなみに、今回は車海老のいいネタが手に入らなかったとかで、車海老天丼はできないようでした。
- お茶/無料×3
- テーブルに熱々のお茶が入ったポットが置かれているので、お茶のおかわりは自由にできます。(び)
- (DC-3Z)
- (DS-20)
- お新香/無料(天丼につきます)×3
- 塩味薄め。わたしは薄塩が好きなんでそのまま食べたけど、お好みでテーブルに置かれている醤油を少しかけるのもよいかな。(び)
- (DC-3Z)
- (DS-20)
- みそしる/200円×3
- 小さく刻んだ豆腐が入ったみそしるです。だしがよく出ていて美味しい。1997/11/29の昼の部ではみそしる頼まなかったけども、やはりみそしるも一緒に頼んだ方がいいですね。(び)
- (DC-3Z)
- (DS-20)
- 極上穴子天丼/2,500円×3
- とにかく美味しい。ころものサクサク感と穴子のとろけるような舌触りとほのかな甘味。1997/11/29の昼の部で「まさる」に来た時に食べた大入江戸前天丼よりも、タレが濃いめ辛口だったと思うのだけど、気のせいではなく、やはり穴子というネタに合わせて、タレも変えてあるのかな。少し濃いめ辛口のタレが、穴子の甘味を一層ひきたてて、たまらないうまさです。(び)
- 穴子3匹だといいなと思っていたけど、2匹でちょうどよかった。タレは濃い目なのだけど、穴子の甘みを考えると、これぐらいがちょうどいいのだろう。うーむ、やはりうまい。極上の穴子っていうのはこういううまさなんだね。舌の上でとろけるのがたまらなくいい。(な)
- (DC-3Z)
- (DS-20)
[総評]
とにかく美味しいです。ネタはいいし、揚げ具合もいいし、タレもいいし、美味しいとしか言いようがありません。
開店と同時にかなりの行列ができてしまうので、ふらふらっといって手軽に食べるというわけにはいきませんし、値段も他のお店に比べるとかなり高めですが、それだけの価値はある味です。
「まさる」で食べると、その後の天丼人生が大きく変わるかも。(び)
やはりここの天丼は、朝早くからいって食べる価値はありだな。どの料理でもそうだけど、うまいものというのは値段が張ろうが、一度は食べておかなきゃいけない。昔は普通に食べれたネタも、今では高い食材となってしまったことは、現代において不幸であるといえる。(な)
穴子天丼(2,500円)+みそしる(200円)で、ひとり2,700円のはずが、なぜか2,900円でした。
お店の人が計算間違えたのかなぁ。
1998/1/17(#0431):新宿の中華料理、随園別館
参加者は、CAMUS、ina、binbouの3人でした。
「随園別館」では参加者写真撮らなかったので、「まさる」店内で撮影した写真をのせておきましょう。
四ッ谷と四谷三丁目の間(四谷三丁目寄り)にある「随園菜館」に行ってみようということになり、丸の内線四ッ谷駅から新宿通りを新宿方面に歩きました。
四ッ谷から「随園菜館」に行く途中の「北京会館」の前に白い狛犬がありす。
北京料理気分が盛り上がってきます(?)。
最初、「随園菜館」は「北京会館」ビルにあると思っていたのですが、それは勘違いで、もっと四谷三丁目寄りでした。
「随園菜館」についてみると、土曜日は午後5時からということで断念。
なんだか最近こういうパタンが多いかも。
仕方がないので更に新宿方向に歩いて、昼の部その2は新宿の「随園別館」にしました。
四谷三丁目から新宿御苑前に行く途中に「秋葉神社」(?)というのがあって、そこにも狛犬があります。
「随園別館」の前で記念撮影。
「随園別館」は、午前11時から午後2時までランチタイムで、定食があります。
今回食べたのは定食ではないけど。
「随園別館」にいたお客さん。
kumaちゃんのタイプらしいので、もし見ていたら*ここ*を見てね。
[料理]
- ランチタイムのおまけ
- 煮玉子と胡麻のついたスコーンみたいなもの。
- ランチタイムには、ひとりにそれぞれ1個ずつつくようです。
- 煮玉子はよいのだけど、スコーンみたいなやつはポソポソしてて美味しくないです。これはいらないという感じ。(び)
- 玉子、なんかあまり食べたくない。団子、モサッとしてるのもそうだけど、味がなぁ...(な)
-
-
- 蝦仁湯麺(えびのそば)/700円×3
- この蝦仁湯麺は好き。えびもプリプリしているし、スープのこくがあって、塩加減も丁度いいし美味しいです。麺は個人的にはもう少しかためが好きだけど、許容範囲内。「随園別館」は、おそばとかスープ系はなかなかいけると思います。(び)
- スープがなかなかよろしい。妙にくどくないし、どっちかというとさっぱり系です。一食してるけど、腹に入ってしまう。先週の夜の部、ここでこれ食ってれば幸せだったんだけどねぇ。(な)
-
- 葱爆羊肉(羊肉と長ねぎの強火炒め)/1,300円×1
- 北京料理と言えば羊かなと思って頼んでみたのだけど、炒めたというより油で煮たような感じで、葱がクタクタしてて美味しくない。油が悪いのか香りもいまいちで、ニンニク使いすぎという味。やはり「随園別館」では、湯麺類とスープ類以外は食べるべきじゃないのか。(び)
- 油がよくないのと、葱とかしなっとしてしまってて、いかん。味もいまいち。もっとキュッとしまっているかと想像していたけど、これにはがっかり。(な)
-
- 焼餅/200円×2
- 1個だけ頼もうと思ったのだけど、2個からしか注文できないらしいです。
- 中がパイ状になっています。おまけのスコーンみたいなやつほどではないけど、これも何もつけないで食べるものではないですね。テンメンジャンとかつけて食べないと美味しくない。(びn)
- これはそのまま食べるのでなくて、麺醤をつけて食べたほうがいいね。なんかあきちゃって...辣油とか醤油とか酢とかいれてみたけど、だめだなぁ。(な)
-
[総評]
1997/12/20の昼の部その2の「随園別館」で食べた麺が美味しかったので、炒め物もまたちょっと評価してみようかということで羊肉の炒め物を食べてみたけど、相変わらず炒め物は感心しないものでした。
「随園別館」では、湯麺類とスープ類以外は食べない方がいいということかな。(び)
麺は食べにくると良い。それ以外は、もっと精進すべし。(な)
ひとり1,300円くらいでした。
[JIN-NETマシンルーム]
いつものように、ゲウチャイにそなえて(?)おやつを食べる。
まだかなり雪の残る新宿御苑。
1998/1/17(#0431):錦糸町のタイ料理、ゲウチャイ
- 参加者:messiah, k-kuma, keiko, ina, jin, yuko, binbou
参加者は、messiah、k-kuma、keiko、ina、jin、yuko、binbouの7人でした。
錦糸町の「ゲウチャイ」が新しくビルを建てて新店舗になったので、行ってみることにしました。
お店は、JR錦糸町駅南口から徒歩4〜5分のところです。
お店の入口で記念撮影。
1階は1996/10/12に行った旧店舗同様、なんだか床屋さんのよう(?)な内装。
今回は、3階に通されましたが、3階はタイ料理屋さんらしい(?)雰囲気の内装でした。
[料理]
- ビァソッ(生ビール)/500円×4
-
- ナームファラン(グァバジュース)/400円
- ごく普通のグァバジュース。ストローが最初からコギャル折されてた。(び)
-
- ナームリンチー(ライチジュース)/400円
-
- ナームマムアン(マンゴジュース)/400円
-
- パッパックブンファイデン/1,200円×2
- しゃきしゃきしていてよかったと思うよ。タオチオの粒が大きかったよね。単に砕いてないだけなのか、それとも大きい粒の種類なのかな。(び)
-
- ヤムウンセン/1,200円×2
- 辛さも酸っぱさも程々ですね。前はもう少しインパクトあったと思うのだけど、新店舗になってから少々押さえ気味にしたのかな。(び)
-
- ゲーンキョワンガイ/1,200円
- 前に来た時は、グリンピースよりひとまわり大きいくらいの、小さなナスが入っていたと思うのだけど、今回は入っていなかったね。今回も使ってあるナスはタイ産の物で、カレーの具として煮込んでもぐちゃっとならなくていい感じだけど、あの小さいナスも入れて欲しかった。カレーの味自体は、それほど強烈な個性はないので、思いっ切りエスニックしている物を期待している人には少々物足りないかもしれないけど、それなりに美味しく食べられていいんじゃないかな。(び)
-
- カオ/200円×4
- タイ米です。なかなかいい香り。タイカレーには絶対タイ米ですよ。(び)
-
- プラーラードプリック(魚の唐揚げ辛味ソースがけ)/2,500円
- 以前はメニューに「うろこにぬるぬるのある魚…」って書いてあったんだけど、新店舗のメニューにはこの説明書きはなくなっていました。なんとなく不気味な雰囲気を漂わせちゃう、ということに気が付いてやめたのかな(笑)。料理自体は、骨まで食べられるようにしっかり揚てあって美味しかった。(び)
-
- トムカーガイ/1,500円×2
- スープだけど、ご飯にかけて食べてもなかなかいけるよ。(び)
-
- クングラブアン(挽き海老肉のパンケーキ)/1,500円×2
- ここ2回続けてタイ料理に行った時はこのメニューを頼んでいるけど、これかなり好きです。サクサクっとした食感がなかなかよい。(び)
-
- ガイパッメッマムアンヒンマパン(鶏とカシューナッツ炒め)/1,500円×2
- カシューナッツが美味しかった。鶏肉だけじゃなくて海老が入っていたのが珍しかった。(び)
-
- ヤムヌアヤーン/1,500円×2
- もう少し肉がレアな方がいいんだけど、なかなか好みのレア加減で出してくれるお店はないですね。(び)
-
- トードマンクン/1,500円×2
- 海老の薩摩揚げというよりは、海老のメンチカツっていう感じかも。特にクセもなく、誰でも美味しく食べられる。(び)
-
- ゲーンパネンムー/1,800円
- kumaちゃんには少々くど過ぎたようだね。確かに、これだけ食べると少々くどいけど、ご飯にかけると丁度いい具合だと思うけどね。辛い系ではなくて、マイルド系です。(び)
-
[総評]
以前来た時よりインパクトに欠けるような気がしたけど、わたしがタイ料理に慣れたせいなのか、新店舗になって少し押さえ気味の味にしたのか、どっちなんだろう。
とにかく、どの料理も標準以上で美味しく楽しめるお店です。(び)
ひとり5,000円でした。
[k-kumaの宴]
今回はkumaちゃんコーナーにゲストがありまし。
- ゲストにインタビュー
- kumaちゃんに実際会ってみてどうでした?(め)
- 若く見えますよね。制服着たら高校生でも通かも。ふたりで並んでると、なんだか私の方が年上に見られちゃいそう。(け)
- 他には何か?(め)
- きょう参加するまで、何通かメールのやりとりしたのだけど、実際に会った感じもメールの時と同じでやさしい感じでした。(け)
- あれ?kumaちゃんのメールやさしい感じでした?kumaちゃんのメールは妙に冷たい感じだっていう話を聞いたことがあったんだけど。(め)
- いえ、やさしい感じのメールでしたよ。(け)
- メールでのコメント
- ホームページの写真より若くてかわいい感じ(失礼!)で驚きでした。
- 一見頼りなさそうでしたが(またまた、ごめんなさい)歩いているとき車が飛び出してきたら腕をつかんでくれたり、手袋を落としたらすぐに拾ってくれたり見た感じと中味は違うようでした。
- でも、やっぱりこんな大胆な企画をするようには見えませんよね。
[JIN-NETマシンルーム]
夜の部の後もJIN-NETマシンルームでおやつのアイスクリームと飲物。
ところで、アイスクリームの外箱の開け口についているこのマークは何?
[デジタルカメラ]
今回はリコーのDC-3ZとフジのDS-20で撮影しました。
DC-3Zによる全撮影データは*ここ(165枚)*にあります。
DS-20による全撮影データは*ここ(95枚)*にあります。
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(註:メニューの表記でおかしな点があると感じる人もいるかと思いますが、原則として表記はお店のメニューの通りにしています。明らかに間違っていると思われるものも、そのままにしてあります)
(註:写真は文章の下に貼ってあります)
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