参加者は以下のとおり:
- 参加者:yoko, messiah, ina, shinkai, k-kuma, binbou
1997/12/20(#0427):渋谷のカレー、いんでぃら
参加者は、ina、binbouの2人でした。
俺様の渋谷「いんでぃら」初体験とタンドリーチキンの調査。
まずは入口で俺様の記念撮影。
[料理]
- テーブルに置いてある福神漬けなど
-
- タンドリーチキン(2ピース)/450円
- どこがタンドリーチキンだよ、これ。(び)
- ダメだよこれ。(な)
- 後からまわりに辛いタレぬったみたいな感じだったよ。断面見るとわかるように、じっくり漬け込んであるとは思えなかったよ。(び)
-
- えびめし/880円×2
- 塩味が強すぎた。前はこんなに塩入ってなかったと思うんだけどな。(び)
- 味が濃いよ。えびはプリっとしててよかったけどね。(な)
-
- えびめしに付くスープ
-
- テーブルに置いてあった唐辛子(?)
-
[総評]
えびめしが妙に塩辛かったのはきょうだけなのか、それとも最近はいつもあんな具合なのか気になる。
渋谷以外の店舗にも行って味を比べてみたい。(び)
ひとり1,105円。
1997/12/20(#0427):新宿三丁目の中華料理、隨園別館
参加者は、ina、binbouの2人でした。
渋谷の中華料理「山之内」に行ってネギソバなど食べているつもりだったのだけど、お店の前まで行ってみたら準備中、営業時間は午後6時からということだったので、残念ながら今回は断念。
新宿に移動して、JIN-NETマシンルームのすぐそばにある中華料理「隨園別館」に行って麺類など食べてみることにしました。
「隨園別館」は、新店舗に移転してからどうも味が落ちたんじゃないかということで、お食事会では暫く敬遠していたので、本当に久しぶりでした。
既にお昼の時間帯は過ぎて午後3時近くなっていたので、かなりすいていました。
我々は1階に通されましが、他にお客さんは2、3組しかいませんでした。
[料理]
- お茶
-
- 鶏絲湯麺(とりそば)/700円
- スープはなかなかいい。さっぱりしてておすすめ。鶏もいいんじゃないの。(な)
-
- 蝦仁湯麺(えびそば)/700円
- コクのあるスープがなかなか美味しい。見た目よりもしつこくなく塩加減も丁度いい。おすすめだと思う。(び)
-
- 鮮肉水餃(水ギョウザ・1人前10個)/700円
- 皮が乾燥したみたいな感じで硬くていまいちだった。(な)
- 確か以前は水ギョウザがここの名物のひとつだったと思うのだけど、確かに皮が乾いてる感じで硬くて、そんなに美味しいとは思わなかった。(び)
-
[総評]
久々に「隨園別館」に行ってみたけども、注文する料理によってはかなりいいんじゃないかな。麺類、特にスープはなかなか美味しい。再評価の必要ありじゃないかな。(び)
メニューもかなり豊富だし興味あるね。豊富なメニューの中にはかなりうまいものがあるかも。今回食べた麺はなかなかよかったし。また行ってみるのもいいかも。(な)
ひとり1,100円(外税)くらい。
[JIN-NETマシンルームでひとやすみ]
今回、おやつは飲物だけ。
二食した後で、ちょっとヨワヨワになっていたかも。(び)
俺様の胃袋はそんなにヨワヨワじゃないぜ!(な)
1997/12/20(#0427):池袋のマレーシア料理、マレーチャン
- 参加者:yoko, messiah, ina, shinkai, k-kuma, binbou
参加者は、yoko、messiah、ina、shinkai、k-kuma、binbouの6人でした。
お店は、池袋駅の西口から徒歩10分ほど、丸井の少し先にあります。。
例によってお店の前でいつものふたりが記念撮影。
お店の外壁にはこんな垂れ幕も。
忘年会シーズンということもあってかかなり混雑していました。
今回は予約して行ったのですが、予約なしで行くと入れない可能性大です。
[料理]
- カールスバーグ/(ジョッキ中)450円×2
-
- アンカー/650円
-
- タイガー/650円
- 東南アジアの各地で飲めるのですが、やはりこういうアジア系ビールは現地で飲むとなかなかいけるのですが、日本で飲むと味の浅さ、というか軽さが際立ってしまう。特に、冬には飲みたくないですね。(よ)
- 菊の花ジュース/400円×2
- マレーシアのKL(クアランプール)等、GOLD売場なんかで値段交渉とかしてると、出してくれるんだよ。味は甘い。(な)
-
- ライチジュース/450円
-
- 魚のバナナ葉包み揚げ/1,000円×2
- 魚は鯖だそうです。(び)
なかなかスパイシーで、うまかった。(な)
食べたことのない料理。これでこそ、異国の料理という感じ。魚臭さもないし。(よ)
-
- 春巻/700円×2
- これもなかなかいける。身がわりと詰まってていいとおもうよ。(な)
ふつう。タレが他の東南アジア料理と違って甘くなくさっぱりしてた。(よ)
- 空心菜炒め(辛)/800円×2
- なつかしい、マレーシアでは、かならずこれ食べてたな。ただ、味が濃いから、2日目から飽きちゃったけどね(海老醤とでもいうのかそれが、他の料理でもやはり使われている)。(な)
そうそう、そのエビナンプラみたいなやつが固まってるところは、しょっぱかったけど、コクのある炒めものでした。(よ)
- サテー/750円×3
- さっぱりしてると思う。これぐらいだと、何本でもいけるんだけどね。あちらだと、こってりしたピーナッツソースかかってて、味は濃厚。甘いので飽きやすかった。(な)
鶏肉がジューシィでおいしかった。ピーナツペースト(とろっとしていない。固まり)にはほとんど塩味らしい塩味がないのもかわってる。(よ)
- 蒸しどりともやし和え/950円×2
- そうそう、このタレ。マレーシアの味。とり自体はわりとさっぱりしてるので、タレを少しだけつけて食べるといいと思う。(な)
あんまり覚えてません。(よ)
- ウーロン茶/350円
-
- 沙茶豆腐/800円×2
-
- グァバサワー/450円
-
- 宮保田鶏/1,000円(?)×2
- マレー風宮保とでもいうのかな。唐芥子これぐらいは使わないと香りが出ないだろう。基本的にオイスターソースっぽいようなものがベースになってるのかな。四川のものとは違うが、これはいいよ。新世界で食べたものも、そういえばこういう味だったな。(な)
おいしかった。↑カエルだったのでわ?カエルはきっとはじめてだと思うけど、inaさん曰く「田の鶏」と書くだけあって、鶏肉みたいな感じで食べれた。ソース自体に辛みはでてなかったけど、ときたま強烈な唐辛子があった。でも、芳ばしくって○。(よ)
- ナシレマカレー/1,180円×2
- なんか魚の生臭い感じが漂っていたような。(な)
東南アジア系のカレーにしては珍しい風味。そう、今思えば、魚のつくだにと鶏肉がとってもミスマッチだった。(よ)
- ?/?円
- ビーフンか。味よく覚えてない。(な)
おいしかった。でも、これも味付けが濃いめで最後らへんにしてはもう舌が苦しいかも。(よ)
- とり肉おこわ/900円
- 餅米好きなので、結構いけました。(な)
葉っぱに包んでないので、香りがあまりない。でも、豚バラちまきよりはさっぱりしてて、ついついつまんでしまいます。(よ)
- マレー肉チャーハン/950円
- いわゆるナシゴレン(ナシはご飯、ゴレンは炒める)だね。味は濃いから、そう沢山は食べたくなかった。(な)
味付けがきつめという点ではこれもそうですね。心に残る炒め飯ではなかった。(よ)
- いか団子と春雨のピリ辛スープ/1,000円×2
- いかの味がしなかった。どちらかというと、ハンペンか。スープはなかなかよかったとおもう。(な)
ベースのスープはよかったが、「ピリ辛」とあるからには、もう少し別の風味を期待してしまいますよね。こういう味のものなんだろうけど、やっぱり唐辛子辛さと多少の酸味がほしい。(よ)
[総評]
マレーシアで食事したときのことを思いだした。現地の味はこのようなものと思ってもらっていいと思う。違いがあるとすれば、値段かな(笑)まぁこれはいたしかたないけどね。(な)
とにかく一皿あたりは、良心的な盛り付けでお腹いっぱいですよ。
マレーシア料理が中華に近い、というのは知らなかったのでおもしろい発見だった。でも、ナンプラな感じはやっぱり東南アジアなんですね。(よ)
ひとり4,000円でした。
[デジタルカメラ]
今回はリコーのDC-3ZとフジのDS-20で撮影しました。
DC-3Zによる全撮影データは*ここ(32枚)*にあります。
DS-20による全撮影データは*ここ(115枚)*にあります。
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(註:メニューの表記でおかしな点があると感じる人もいるかと思いますが、原則として表記はお店のメニューの通りにしています。明らかに間違っていると思われるものも、そのままにしてあります)
(註:写真は文章の下に貼ってあります)
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