今回は、昼の部と夜の部の二部構成です。

夜の部の参加者は以下のとおり:

(昼の部)

1997/11/15(#0422): 浅草のカレー、夢屋

昼の部の参加者は、ina、binbouの2人でした。
俺様 binbou


今回の集合場所は雷門。
雷門と俺様 雷門とbinbou

予定していた天丼の「まさる」は、午後1時過ぎに行ってみたら2時間ほど待たないと入れない状態だったので、残念ながら断念。
今度は開店の30分くらい前、午前10時半頃から行って並ぼうかと思います。
行列最後尾の俺様 約2時間待ちとはトホホ 行列の限界

急きょ同じ浅草にあるインドカレーの「夢屋」に行ってみることにしました。

お店の前で記念撮影。
夢屋の前の俺様

お店の外見はこんな感じです。
道路の反対側から見た夢屋

店内は、厨房を囲むカウンターとテーブルがありますが、それほど広くはありません。
夢屋のカウンターごしに見る厨房


今回食べた料理は以下の通りです。

テーブル置いてあるカレーの薬味
大根の漬物
塩加減がちょうどよくて美味しかった。(び)
さっぱりした漬物だね。カレーの付け合わせとしてはとてもいい。(な)
大根の漬物 大根の漬物
たまねぎの酢漬け
唐辛子抜きのアチャールといった感じかな。これも付け合わせとなかなかよい。(び)
たまねぎの酢漬け たまねぎの酢漬け
福神漬け
これは食べなかったけど、ごく普通の福神漬けだよね。(び)
福神漬け 福神漬け
チキンカリー(極辛)/(800円+30円+100円)×2
極辛ルー割増料金30円、ライス大盛り料金100円です。
とてもさららさだよね。このさらさらはデリーのさらさらより上だね。一番感心するのは塩加減。食べた感じがさらっとしててうまいね。(な)
チキンカリー(極辛) チキンカリー(極辛)
クローブとカルダモンを入れて炊き込んで、最後オーブンにかけてるらしいね。米粒の一粒一粒がカレーのさらさら感とマッチしていい具合。スパイスライスあなどりがたし。(び)
カレーにつくライス カレーにつくライス
鳥の唐揚/600円
多分、スパイスをつけてからころもをつけて揚げてるんだと思うけど、スパイシーだね。肉もジューシーだし、美味しかったよ。普通の唐揚げだと思ってあなどってはいけない。(び)
鳥の唐揚 鳥の唐揚 鳥の唐揚

[総評]

浅草でカレーが食べたい時にはおすすめえだね。さらさらカレーマニアはここに一度行ってみる価値あり。鳥の唐揚はタンドリーチキンではないけど、唐揚としてうまいから、行ったら食べてみるといいよ。(な)

今度行った時にはチキンカレー以外のカレーも食べてみたい。(び)

ひとり約1,200円でした。


[動画でgo!(昼の部)]

昼の部は、Piconaユーザのmessiahくんが参加しなかったのでムービーはありません。


[浅草の亀十でおやつを購入]

一部で話題になっている(?)浅草の亀十でおやつを購入。
亀十 亀十

きんつばも名物らしいのだけど、今回は買いませんでした。
亀十できんつばを焼いているところ

こんな貼紙はちょっと情けないぞ。
テレビで紹介されたという貼紙


[JIN-NETマシンルームでおやつ]

マシンルームで浅草の亀十で買ってきたおやつを食べて、夜の部に備える(笑)。

おやつは、どらやきと松風。
どらやきと松風

どらやき/1,600円(5個!)
うまいことはうまいが、いかんせん値段が高すぎる。5個買って1600円するわけで、一つ300円以上する。(な)
かわはそこそこ美味しいと思うけども、あんこはいまいちだな。やっぱり、どらやきはうさぎやだよね。(び)
どらやき どらやき どらやきの断面
松風/1,000円(5個!)
黒砂糖かかった蒸しパンのなかに、アンコがはいったもの。名物らしいけど、こちらよりもとら焼きのほうがうまい。(な)
これあまり好きじゃないな。(び)
松風 松風 松風の断面

(夜の部)

1997/11/15(#0422): 六本木のボリビア料理、レストランテ・カントゥタ

夜の部の参加者は、yoko、shinkai、yamada、jin、yuko、k-kuma、ina、messiah、binbouの9人でした。
yoko shinkai yamada jin yuko k-kuma 俺様 messiah binbou


お店は六本木の交差点のすぐ近く。俳優座の裏あたりです。

例によって噂のふたりがお店の前で記念撮影。
お店の前で記念撮影するina&messiah

店内はボリビア風なのかな?
あ!yamadaくんが目薬さしてるところが写ってる?(笑)
店内風景 店内風景 店内風景

お店のご主人夫妻が演奏してくれたりもするらしいです。
今回は演奏は聞けなかったけど。
お店の外の看板は妙に若い頃の写真ですね。
店長夫妻の看板

このご主人、妙に気さくな人でした。
ESD女性メンバにキスしたりもしてました(笑)。
ようこちゃんにキスをするご主人 気さくな店長


今回食べた料理は以下の通りです。

マルガリータ/750円
マルガリータ マルガリータ
ジンジャエール/350円
どこにでもかるカナダドライのジンジャエールだよ。(び)
ジンジャエール ジンジャエール
ボリビアビール/600円×7
フルーティな香りがするね。アルコール分は5.2%あるから、ビールの中では多いほうかな。飲み口はさっぱりしてて、そういうの感じないけど、食前酒感覚としていいとおもうよ。(な)
ボリビアビール ボリビアビール  
ウーロンティー/350円×2
ウーロンティー ウーロンティー
アジのマリネ/1,200円×3
なかなかおいしいね。(な)
これってボリビア料理なのかな?(び)
アジのマリネ アジのマリネ アジのマリネ
スモークドサーモン/1,300円×3
これも前菜として、食べなれたものだけど、いいね。(な)
ボリビア、アンデスでアジとかサケって何かぴんとこないよね。美味しかったけど、これだとボリビア料理を食べに来たという感じではないな。(び)
スモークドサーモン スモークドサーモン
スペシャルカントゥタ/800円×2
スクリュードライバーに似てる。ブランデー入れてるので、香りがいいね。(な)
スペシャルカントゥタ スペシャルカントゥタ
サルテニヤス/1,000円×(9/2)
人数分にしてもらいました。
パンのような形してるけど、パイ包み。これはフォークとナイフで切って食べるよりも、手で持ってそのまま食べたほうがよい。中は結構熱いからやけどしないように注意しないとね。わりとスパイシーで、うまみ成分がでていて、味はいいね。(な)
この辺でだんだんボリビアっぽく(?)なってきましたね。(び)
サルテニヤス サルテニヤス サルテニヤスの中身
ギブソン/700円
パールオニオンってラッキョウですか?
ギブソン ギブソン
カントゥタ特性チョリソ/1,200円×(9/2)
人数分にしてもらいました。
太いチョリソだね。普通チョリソっていうと、もうひとまわりぐらい小さいのよくみかけるけど、やはりこれぐらい太いの食べたい。噛んだときに、肉汁がでてきてなんともジューシー。つけあわせのポテトもうまかった。(な)
カントゥタ特性チョリソ カントゥタ特性チョリソ
カントゥタ特性チョリソのソース
辛いソース、といってもそれほど激辛ではなくいです。
カントゥタ特性チョリソのソース カントゥタ特性チョリソのソース
若鶏の辛味ボリビア/1,000円×3
やわらかく煮込んであって、スパイシーで、おいしかった。できれば骨ついたやつたべたかったよ(他の人は入ってるのあったね)。(な)
骨のついた部分は肉が少なかったよ。(び)
サルテニヤス サルテニヤス
ヤシの芽のサラダ/600円×3
歯ごたえがよかった。(な)
これは気に入ったよ。竹の子とホワイトアスパラの中間、ちょっとホワイトアスパラ寄りかな。ホワイトアスパラが苦手な人はダメだと思うけど、大丈夫な人にはおすすめ。(び)
ヤシの芽のサラダ ヤシの芽のサラダ
ヤシの芽のサラダのソース
ヤシの芽のサラダのソース ヤシの芽のサラダのソース
牛の心臓アミ焼/900円×3
よく串やき等で食べるものというのは、肉汁がしたたりおちてしまい、以外にパサパサしたものが多いが、これはジューシー。スパイスもよくあっているし、ちょっと苦みがあるのがよい。(な)
歯ごたえと苦味の具合がよかったね。(び)
牛の心臓アミ焼 牛の心臓アミ焼 牛の心臓アミ焼
肉と豆のチリソース煮/800円×3
これはいわゆるチリビーンズだろうね。(な)
肉と豆のチリソース煮 肉と豆のチリソース煮
肉と豆のチリソース煮につくチップス
揚げたてのトルティヤチップスが2枚重ねになってて、これがまたいいよ。スーパーとかで売ってるやつとは味が格段にちがう。(な)
肉と豆のチリソース煮につくチップス 肉と豆のチリソース煮につくチップス
魚介類入り炊き込みご飯
見ためただのイエローライスっぽくて味があまりないように感じるかもしれないが、しっかり旨味が染み込んでてうまい。サフランも多く使用してるようで味がいいよ。(な)
ホタテのうまみとかもよく出ていたね。サフランの香りが苦手な人にはダメだと思うけど。(び)
魚介類入り炊き込みご飯 魚介類入り炊き込みご飯 魚介類入り炊き込みご飯
水

[総評]

それほど料理の数は多くないけど、ほとんど全部注文するとおもうのだが、それぞれ味はいい。一人あたりの分量が、今日は非常によかった。食べ終えて、食事したなという感じになれたよ。(な)

ina&binbouは、昼にカレー食べて、おやつにどらやき&松風を2個ずつ食べてるから、夜はこれくらいの量で丁度よかったのかも(笑)。
唐辛子と胡椒のスープみたいなものが飲めるかなと期待していたのだけど、そういうのがなかったのがちょっと残念だったかな。
場所的なこともあるのだろうけど、値段はちょっと高めだね。(び)

ひとり約5,000円でした。


[動画でgo!(夜の部)]

Piconaの1分間隔自動撮影によるデータから作成した夜の部のムービーは*ここ*(1013Kbytes)にあります。
動画でgo!の一場面


[デジタルカメラ]

DS-20による全撮影データは*ここ(202枚)*にあります。
DC-2Eによる全撮影データは*ここ(42枚)*にあります。

デジタルカメラではないけど、山田くんが撮影した写真は*ここ(5枚)*にあります。

19971122のお食事会からは、報告ページ作成用のメインのデジタルカメラは、リコーDC-3Zになるかも。


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(註: メニューの表記でおかしな点があると感じる人もいるかと思いますが、原則として表記はお店のメニューの通りにしています。明らかに間違っていると思われるものも、そのままにしてあります)

(註: 写真は文章の下に貼ってあります)


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