今回は、燕楽と高雄の二部構成です。

参加者は以下のとおり:

参加者:messiah, k-kuma, yuko, jin, binbou

1997/11/01(#0420):新橋の洋食、燕楽

参加者:messiah, binbou

参加者は、messiah、binbouの2人でした。

お店は、新橋駅から徒歩6～7分、御成門駅もしくは大門駅から5～6分のところにあります。
今回は、行きは御成門駅を利用して帰りは新橋駅を利用しました。

新橋駅からは、烏森口を出てJRの線路沿いに映画館のある方に向かって歩き、「プリンス一番館」というビルの先の道を右に曲がって、「汽笛一声」という名前のカラオケボックスの前を通り、更に真っ直ぐ行くと右側に「燕楽」があります。

いつものようにお店の前で記念撮影。

お店の外の壁には雑誌などで紹介された記事が貼ってありましたが、これはちょっといただけない。

店内は1階と2階があって、1階はテーブルが三つとカウンターで約20席ほどで、今回は2階には入っていないので、2階がどうなっているかは不明。

カツ以外にも、オムレツとかカレーとかのメニューがある。
カレーがどんな味か興味ある。

中目黒にもお店があるようです。

今回食べた料理は以下の通りです。

お茶: お茶はあまり美味しくなかったね。(び)
ヒレカツ丼／1,480円×2: 豚汁とお新香が付きます。; うまいんだけど燕楽の有名なオヤジが揚げたわけじゃなかったから、燕楽のカツの本当の味、一番の味はわからないね。あとカツ丼じゃカツ自体が本当にうまいかどうかよくわからない。とりあえず評価保留。やわらかくてジューシーで、おいしいカツ丼ではあったけどね。(め); 昼間からオムレツでお酒のんでるおやじがいたよ。「この時間はすいてるなあ」と言っていたね。(び); 土曜のこの時間ならすいてるんだろうね。(め); 今日のとんカツはUOでいうとなに?(い); 豚汁にはしょうがが入ってたよ。kumaちゃんにはきついかもね。(び); らっきょう嫌いだけど、しょうがは大丈夫だよ。(く); この写真だとよくわからないけど、わりと具も多かった。(び); お新香は普通。

[総評]

基本的にやわらかいしジューシーだしおいしいんだけど、カツなんだから揚げるひととか油の管理とかで味が変わるので、主人のあげたものを食べてみたい。普通のカツ丼じゃない定食をたべてみないとまだ完全な評価はできない。(め)

このてのカツ丼をいろいろ食べ歩いたことがないから、本当にこれがこのてのカツ丼の中では非常にうまいもの、日本一のカツ丼と言われるものなのかよくわからない。平日の夜に行って普通のカツを食べてみたい。(び)

ひとりおよそ1500yenでした。

(ひとりで食べに行ってきたinaさんのコメント)
印象としては、特にこれがというのはなかったです。素材は良いものを使用してるのだろうけど、あの半熟の卵の味の濃さで打ち消されているように思う。あとご飯が少々べしゃっとしていたのが残念でした。どれだけ肉汁が感じれるか期待していたのだけど肉汁があったかどうか。卵とじにしてなかったら、もっと繊細に味わえたかもしれないが、あのときに食べたものとしては、普通のかつ丼というのが私の感想。(な)

[JIN-NETマシンルームでひとやすみ]

第一部終了後は、第二部に備えてマシンルームでおやつなど食べてひと休み。

1997/11/01(#0420):吉祥寺の台湾料理、高雄

参加者:messiah, k-kuma, yuko, jin, binbou

参加者は、messiah、k-kuma、yuko、jin、binbouの5人でした。

お店は吉祥寺駅、井の頭線の改札下の出口から徒歩数十秒のところにあります。

例によってお店の入口で記念撮影。

店内はそれほど広くはありません。
広さ的にはごく普通の街の中華料理屋さんという感じでしょうか。

今回食べた料理は以下の通りです。

杏露酒(ソーダ割)/400yen: ちょっと薄め。コップが小さいのが色気ない。もうちょっとちゃんとしてほしい気もする。酒の種類は充実してるけど出し方は雑だね。そこが台湾ってかんじかもしれないけど。(め); 香りよかったね。(く)
ウーロン茶/300yen×3: カルピスのウーロン茶だね。(く); 最近入れてると多いね。(ぢ); きっとビンが小さくて量が少ないからもうかるんだよ。1杯半くらいかな。(び)
台湾ビール/550yen: ぬるくて苦い。(く); kumaちゃん的に言えばヌルニガって感じだね。(び); ぬるぬるで苦かった。(め)
キュウリモミ/400yen: ピリカラの味の素と醤油味。チープな味なんだけどなかなかいいね。作り方がわかったら作ってみたい。(め); 包丁で叩いてあるね。(く)
ピータン豆腐/500yen: 写真でみると多そうだけど、結構少ないよ。ピータンは結構おいしい。(め); スプーンは普通のカレースプーンくらいの大きさです。(び); ひとりぶんくらい。(ゆ); ニンニクが目立つ。ちょっとしょっぱい。(く); あひるににんにく食べさせて育てたんだよね(笑)。(め)
茄子辛子炒め/800yen: ピリっと辛い。味つけ的にはにんにくと化学調味料というかんじだけど、わりにおいしく食べられる。単純な料理だけどわりといいね。(め); ナスと油はよくあうよね。ナスを生でたべるより油で炒めると美味しいんだよ(笑)。知ってた?(び)
青菜炒め/800yen: 青菜がすごく綺麗に撮れたね。照明の具合かな。(び); 皿がいっぱいいっぱいに入ってるからかな。(い); しゃきしゃき。(ゆ); にんにく味。結構美味しい。(め); 白いのはにんにくを叩いたやつだね。(び)
焼ビーフン/800yen: ビーフンがちゃんとしゃきっとしっかりしていて、とても美味しかったと思う。おいしいビーフンを使ってる。野菜はにら、きゃべつ、もやし、にんじん。(め); あとはきくらげかな。(ゆ)
木須肉(ムーシーロー)/1000yen: きくらげと豚肉、それから青菜の玉子炒め。おいしかったよ。きくらげがなかなか。(め); きくらげは嫌いじゃないよ。(く); 嫌いなんじゃなくて、昔の彼女を思い出すんだよね。(め); それはデマだ。(く); デくらいはあるんじゃない?(め); 全くないってば。(く); もうすっかり忘れちゃったんだね。(び)
チョウヅメ/800yen: 腸づめ自体の味は普通なんだけど、ケチャップをつけすぎるとよくない。薬味のつくりかたのしそうが気に入らないな。ねぎとしょうがとにんにくの醤油ベースのたれがいいよね。(め); ゆでてあったのかな。ほのかにあたたかかった。ちょっと意外。(く)
鳥肉カシューナッツ炒め/1000yen: カシューナッツが炒めてない。かけてある。(び); 鳥肉いためカシューナッツかけ?(い); 結構おいしかったよ。細かく具を切ってあるし。辛いかんじじゃないね。酢豚っぽい。(め); キュウリがいいかんじだった。(く); カシューナッツはおいしかったよ。(め); 「しまった!炒めるの忘れた!えい入れちゃえ!」とかいうことじゃないだろうなあ(笑)。ナッツが、さなぎになる前に死んだカブトムシの幼虫みたいだね。(び)
玉子ザーサイもやし炒め/700yen: 名前どおりのたべものだったね。(め); 普通、ザーサイの味が強いけど、これは味付けの味の方が強いね。(く); ザーサイとシナチクの違いを20字以内で述べよ(10点)。(び); りんととみかんくらい違うと思うよ。(め)
梅サワー/400yen: まずいよ。まだそこらのチェーン飲み屋のの方がいいよ。; 梅サワーよりゆうこちゃんの方がおいしい。(ぢ); 梅サワーと比べちゃいけないよね。(め)
桂花陳酒(ソーダ割)/400yen: さっきのよりは少し濃くてよかった。だいぶ透明なかんじ。氷を氷製造機からじゃらじゃら入れてくれる。チープなかんじなんだけど細かい氷なんでよく冷えるし、丸い氷なんでいいかも。(め)
イカセロリー炒め/900yen: シンプルだけど、見たままの味。セロリは火が通ってるからとろっとしていいかんじ。(め); プーパッポンカレーひくカレーひくカニ。(び); ちょっとピリっとしてるね。(め)
ジャスミンティー/無料: あったかいお茶だよ。ちゃんとしたジャスミンティー。(め)
五目焼ソバ/750yen: いままでの皿は少なかったけど、これや御飯ものはそこそこ量あった。(び); ちょっと油っこかったけど、おいしかった。ここは全部似たような味つけなんだけど、バランスがいいから飽きない。(め)
玉子チャーハン/600yen: ちょっといまいちだと思ったな。まずいってわけじゃないんだけど、インパクトない。(く); kumaちゃん的にはタマチャーって感じだね。(び); 他の中華屋のメニューは確かにニクチャーとかトリラーとか呼んでるけど。(く)
台湾ゾースイ/700yen: うまい。台湾ゾースイおすすめ。ごはんは硬めでドロドロになってない。スープの味もいい。(め); 炊いたあとによく洗ってから煮込んである。しいたけのだしがでている。しいたけが苦手なひとにはつらいかも。(び); ぼくには辛かった。(く); ペンギンの皮の味がした?(び); ラッコの皮。(く)