今回は、昼の部と夜の部の二部構成です。

夜の部の参加者は以下のとおり:

参加者:jin, k-kuma, ina, messiah, binbou

(昼の部)

1997/10/18(#0418): 新宿の洋食、アカシア

参加者:jin, messiah, okazaki, ina, binbou

昼の部の参加者は、jin、messiah、okazaki、ina、binbouの5人でした。

お店は、新宿アルタの裏(歌舞伎町側)から徒歩数十秒ほどのところにあります。

例によって入口で記念撮影。

今回は、午後1時半くらいに行ったのですが、かなり混んでいて入口には行列ができていましたが、お客さんの回転は速いので、10分弱で5人がまとまって座れる席があきました。

グルメ雑誌等で紹介されることも多いせいか、女性数人で来ているお客さんも目立ちました。

お店の奥の左側に厨房があるのですが、この厨房が隣のお店とつながっているという少々変わった構造になってます。

実は、隣のお店も洋食のアカシアと同系列のお店で(カクテルのアカシア)、混雑時などには隣のカクテルのアカシアの方に通され、洋食のアカシアと同一のメニューで食事をすることができます。

今回食べた料理は以下の通りです。

ペパロニ／520円: 要するに、ソーセージを焼いたものと目玉焼きに、スパゲッティが少々とキャベツの千切りがついたものです。; キャベツがたくさんついてるのがよかったな。(び); スパゲッティみたいなのもついてて、子どものお弁当みたいな感じで、なんかいいよね。渡辺徹も満足って感じだね。(め); 誰かが、「アカシアでペパロニを食べている時ほど幸せな気分になれる時はない」というようなことを言っていて、今回はその意味するところを確かめるという目的もあってアカシアに行ってみることにしたんだけど、なんとなく「幸せな気分」の意味がわかった気はするね。別にそれほど格別に美味しいということはないけど、なんとなく嬉しい気分になる。(び)
極辛カレー(皿ライス付)／1,000円: 鶏肉が骨付きでよかったね。(び); カレーもスパイス効いててよかったよ。鶏肉も骨のまわりのゼラチン質のところまで食べられてよかったよ。(め); 骨付肉は手で持ってしゃぶらないといけないから、ちょっと食べにくいのが難点だけどね。(ぢ); ESDと同趣向の人たち(エスニック系が好きな人たち？)ならば、カレーは絶対に極辛がおすすめ。単に辛いというだけではなくて、通常のカレーが日本のカレー的なものであるのに対して、極辛カレーはインドカレー的なものです。(び); アカシアの極辛カレーはおすすめ。これは食べに行ってみる価値ありです。(め)
ロールキャベツ／690円: 凄くジューシーで、かぶりついた時うまかったよ。シチューもうまかったな。(な); 妙に塩辛くなかった？(ぢ); きょうの体調では丁度いい塩加減だったかな。肉は赤いけど、生で赤いんじゃないみたいだね。(な); なんかこのロールキャベツに入っている肉はいまいち好きじゃないな。四ッ谷の「こうや」で食べたまずいワンタンを思い出したよ。(ぢ); 一応、世間的にはロールキャベツがアカシアの名物のひとつということになってるみたいだけど、確かにそれほどおすすめとは思えないね。アカシアで食べるなら極辛カレーの方が断然おすすめという気がする。(び)

[総評]

午後1時半過ぎに行ったけども、かなり混んでいたね。ちょっとせかされるような気もしたけど、安い値段でなかなかいいもの食べられるんでいいと思うよ。特に極辛カレーはかなりいいと思うよ。新宿のあの辺でカレーが食べたくなったらアカシアに行って極辛カレーを食べてみることをすすめる。(め)

エスニック慣れしているESDのメンバーには極辛といってもそれほど辛くはなかったけども、ごく普通の人にとってはかなり辛い方だと思うので、辛いのが苦手な人はちょっと気を付けた方がいいかも。(び)

ひとり1,500円くらい。

[動画でgo!(昼の部)]

Piconaの1分間隔自動撮影によるデータから作成した昼の部のムービーは*ここ*(166Kbytes)にあります。

[JIN-NETマシンルームでひとやすみ]

昼の部が終わり、夜の部に備えてJIN-NETマシンルームでひとやすみです。

めしあくんが持ってきてくれたお土産。
どらやきとうさぎのお饅頭。

「すあま」は、うさぎやの店頭には通常は並んでいないものだそうです。

(夜の部)

1997/10/18(#0418): 駒沢大学のたこ料理、たこ林

参加者:jin, k-kuma, ina, messiah, binbou

夜の部の参加者は、jin、k-kuma、ina、messiah、binbouの5人でした。

お店は駒沢大学からESDメンバーの足で(普通より早歩き)、約7～8分のところにあります。

例によってお店の前で記念撮影。

店内はテーブルがふたつとカウンターのみで、収容人数は20人弱といったところでしょうか。

今回食べた料理は以下の通りです。

ビール(中)／500円×5: 10月になって生ビールを飲むとは思わなかった。(な); ビールは最初のひと口が美味しいんだよね。(び); ビールに何か他の物のニオイがうつっていて、少し臭かったような気がした。(く)
サワー(レモン)／300円×2: 美味しかったよ。(め)
しらすぼし／サービス: ひとり一皿だと思ったら違ったよ。(な)
たこ珍味(卵・みそ)／500円×3: おそるおそる口にしたみそはうまかった。たこみそは、苦いところもなく、こくがあって、ほのかな甘みもあって、すっきりしたうまみがあったよね。珍味珍味。(な); たこみそは、オトナの味っていう感じでちょっと苦手系かも。下半身の方は超オトナなんだけど(笑)。(ぢ)
たこイボイボ焼／400円×3: イボのところのこりっとした歯触りがとてもよく、醤油の香りもよく、その辺で売っている焼きたこみたいなものとはちょっと違います。(な); 内側にあるイボイボは気持ちいいから好きだよ(笑)。(め)
たこキムチ／400円×3: わりと辛かった。(び); たこが、つるっとした感じで、ん、非常に辛さとマッチしていたような気がします。「若い人はキムチがいいんだよね」とおかみさんのおすすめ。(な); 老若とキムチの好き嫌いに何か関係があるんだろうか？(び)
たこうす作り(生刺)／550円×5: 一枚一枚の厚さが丁度よかったね。一枚ずつ食べると量もけっこうあって、貧乏性のぼくにはぴったりだ。(な); 長嶋だったら半分くらい一度に食べちゃうよ。(め); タレは、ほん酢だね。(び)
いいちこ(お湯わり梅入り)／300円: 久々にいいちこのお湯わりというものを飲んだけど、とても香りがいいもんで、梅干しを入れたのもうまいのだけど、きょうは入れない方がよかったかな。(な)
冷酒／600円: これ飲んだ時、しゃぶしゃぶ食べてたけど、こういう料理の時は冷酒って合うんだけど、ん、この冷酒自体のうまさっていうのはあまりない。要するに、この冷酒はあまりうまくはなかった。(な); めしくんが冷酒頼むなんて珍しいね。(び)
たこしゃぶしゃぶ／800円×5: たこしゃぶっていうのは美味しいものだね。関東ではあまり食べられていないみたいだけど、大阪とかではメジャーな食べ物なんだよね？(び); 湯をくぐらした時に、たこがきゅっとしまる、それを口に運んだ時に弾力があって、とてもうまい。ん。ヘルシーだし、タウリンもたくさんとれるし、肉と違ってしつこくないから、何皿でもいけるかなという感じもする。(な); たこしゃぶの後のスープをタレに混ぜて飲むと美味しい。タレは、たこ刺のタレと同じぽん酢醤油に、おろし生姜を入れたものだね。(び); タレの醤油がちょっと濃かったね。(く)
たこめし／500円×3: たこめし、うまかったね。これいいよ。(び); たこめしくに入ってるたこ、よく味が出ててたよ。噛むとじわっと汁が染み出てくる。たこの量が少ないのがちょっと残念だった。(な)