今回は、昼の部と夜の部の二部構成です。
夜の部の参加者は以下のとおり:
- 参加者:messiah, ina, yoko, heychan, k-kuma, jin, shinkai, itojun, binbou
(昼の部)
1997/09/27(#0415): 神田の四川料理、四川一貫
昼の部の参加者は、messiah、ina、binbouの3人でした。
お店は、駿河台下の交差点から徒歩4〜5分の所にあります。
例によって、お店の前で噂のふたりが記念撮影。
今回は、お店のご主人にメニューにない特別な料理を作っていただいたり、色々なお話をうかがうことができました。
今回食べた料理は以下の通りです。
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蒜泥白肉×1
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大ざっぱにどういう料理かというと、ニンニクを泥状にすりおろしたものを(蒜泥)、特別に調合した醤油に加え、サンショウ等とまぜあわせソースを作る。それに、ゆでた豚肉を薄く切り、和えて食する。豚肉のあざやかな色に加えソースがとてもよくからまり、とてもうまみがある。とにかく肉にソースを十分ぬりたくって食べると、最高です。(な)
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宮保肝丁×1
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運ばれてくるときから、辛みが漂ってきてましたね。レバーによる宮保で、これは菜譜にはなく、店主の好意によりサービスで特別に作って頂いたものである(料理名の肝丁は勝手に付けました。こんな感じかなと)。レバーというと生臭いという人がいるかもしれないが、この料理はそういう人でも食べれると思う。臭みがないどころか、とても柔らかく甘味がある。辛さ甘味ともに楽しめる。これが採譜にのっていたら、たぶん毎回注文してしまうかも。(な)
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確かに、これを食べるとレバーに対する考え方が変わるね。(び)
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特別回鍋肉×1
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豚肉、キャベツの回鍋肉は普段なじみがあるものだが、今回食したものは、チンゲンサイと牛肉による特別回鍋肉で、これも菜譜にはない。鍋でゆでた豚肉を鍋に戻すから回鍋か、なるほど。チンゲンサイがとてもシャキッとしていて歯ごたえがとてもよい。当然うまい。(な)
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清湯鶏腿×1
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まかない用の食事ということで、売り物にはならないが、知人には出すことがあるそうです。唐辛子が入った清湯に、ほとんど鶏の骨しかないようなところがゴロンと数個ある。身がないが、ゼラチン部と煮込まれた骨は噛むとボロッと崩れ、骨髄がしみ出てくるようで、これがなんともうまいのである。バリバリ骨まで食べましたよ。骨髄といえば、店主が唐揚げについて言っていたが、多くの 店では唐揚げというと骨なしでつくるが、それではだめだ。この骨髄がしみ出てくるのがとてもうまいのだから、といっていた。なるほど、それはとてもうまそうだ、是非今度食べてみたい。(な)
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銀絲捲×1
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この間も食べた台湾の珍しいパン。また食べれて幸せです。(な)
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まわりの皮のサクサク感と中身のほんのり甘い味がとても素敵です。(び)
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付錦鍋巴×1
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今回のメイン。鍋巴つまり、おこげの料理。米を焦がすととてもいい香りがするんだけど、食べてもまたうまい。そのおこげに野菜等がはいったスープをかけて食する。スープをかけるときに、ジューという音がして、これがまたいい香りがする。食べ方もいろいろあるようで、スープがおこげに染み込まないカリッとしている食感を楽しんだり、よく染みこませておこげとスープがよく絡まった状態のものを食したりするのもまたうまい。大満足。(な)
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おこげ揚る前はこんな感じ。
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揚るとこんな具合にふくらみます。
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ジューッ!という音とともにスープをかけて完成。かける時の音がまた食欲をそそります。
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おこげをばらばらにくずして、スープと混ぜて食べてもOKです。(び)
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スープ×1
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豚のげんこつといわれる部位(一頭に4本しかないらしい)だけからとったスープで、厨房で見せていただいたが、本当に澄んでいる。そして、これだけ飲んでもとてもうまい。食事の締めくくりに、このスープに鶏肉と麺で鶏ソバなどにして食べても、やはりとてもうまいのであろう。(な)
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[総評]
まずは、普段食べれないようなめずらしいもの等、店主のもてなしにより食べれたことに感謝したい。
四川料理は辛いのが特徴と、よく言われる。たしかに辛いことは辛いのだが、それだけではない。酸っぱさや甘味等、複雑に絡み合って多種多様の味を出しているのは、ここの料理を食べると本当よく感じることが出来る。明らかに他の店とは違うものを感じることができる。中国料理が好きな人は、絶対にここで食べてみるべきだ。満足すること間違いなし。(な)
[ちょっとウンチク]
最近、採譜が読めるようになってきたので、だいたいどういう料理かわかるようになってきました。ただ、多くの店では、でてくる料理が、日本語でのコメントと、本来の料理とのギャップを感じることもよくありますが..
一例として、料理の名前の付け方は、調理法や、調味料+材料名+切り方などで、料理名が構成されていたりします。日本人なら漢字をみれば、大体想像できるかなという気がしますが、われわれが思っているのと違った意味のものがあります。たとえば以下のようなもの。
湯 --- スープ
焼 --- 煮る
紅 --- 醤油
醤 --- なんらかのみそ
といった感じです。(な)
[動画でgo!]
動画でgo!作成に使用しているPiconaが修理中のため、残念ながら今回は動画でgo!はなしです。
(夜の部)
1997/09/27(#0415): 千駄木の四川料理、天外天
- 参加者:messiah, ina, yoko, heychan, k-kuma, jin, shinkai, itojun, binbou
夜の部の参加者は、messiah、ina、yoko、heychan、k-kuma、jin、shinkai、itojun、binbouの9人でした。
今回もこの構図で全員写真。
誰とは言わないけど、マイケル・ホイに似てる人がいるよね(笑)。(な)
お店は、千駄木駅の直ぐ近くにあります。間違って千駄ヶ谷に行ってしまわないように注意して下さい(笑)。
本館と別館があるのですが、本館は千駄木駅の道灌山口を出て直ぐ右、別館は道灌山口から徒歩1〜2分の所にあります。
今回、我々は別館の方に案内されました。
例によってお店の入口で記念撮影。
まず最初に行った本館の前。
別館の前でも記念撮影。
店内は広くてとてもきれいです。
テーブルは中華の醍醐味、回る丸テーブル。
レンゲとお箸を一緒に置ける箸置き。
同じようにスプーンとお箸を一緒に置ける箸置きを、韓国料理の南漢亭でも見たことがあります。
このレンゲ&箸置きをスプーンと間違えて、これで食べちゃう人がいるかも(笑)。(び)
これだけ置いてあったら食べちゃうかもね(笑)。(め)
今回食べた料理は以下の通りです。
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ビール/600yen×6
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サッポロ黒ラベル。よく冷えていた。グラスも綺麗だった。今日のはいいね。(く)
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そのへんの気くばりはよかったね。(び)
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これは辛くないよ。(く)
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チリビールじゃないもんね。(め)
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紹興酒(グラス)/600yen
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中国料理に紹興酒はあうね。ちょっと甘みがあって。たまにはいいかな。(な)
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杏露酒(ソーダ/グラス)/600yen
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おいしかったよ。甘くてあんずの香りがするお酒だったよ。(め)
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あたりまえじゃん。(く)
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グラスもそんなにちいさくないし。いいんじゃないかな。(め)
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冷たいお茶/無料
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普通のウーロン茶だったね。どこのメーカーかはわからない。(び)
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無料です。おかわりもできます。(い)
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生姜ソースかけピータン/2400yen
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ちょっとアンモニアの香りが強かった。(い)
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うまかったと思うよ。馬の小便でつくるんだってinaは言うけど、それはアンモニアの匂いがあるからだよね。嘘だよ。(め)
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遠藤くんに負けちゃうよ。(び)
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かえでの葉がおいしかったね。(め)
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もみじだとおもうよ。(び)
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鳥肉とカシューナッツの香辛し炒め/3000yen
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日本人向けにアレンジしたものだね。もとをたどると宮保だけど。(な)
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四川一貫のみたいなのは違う料理なのかもね。(び)
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こういう料理として食べると結構うまかったね。丁寧に野菜も細かく切ってあるし、まわりの揚げてある皮もいい。結構丁寧に作ってあっていいかんじだよ。辛めにしてくれって言ったから、ちょっと多めに唐辛子はいってたね。(め)
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ナスと豚挽肉の辛し煮込み/3000yen
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これが心のナスだね。(い)
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ケチャップは使ってない。(な)
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ナスもちょうどいい火の通り具合だし、マーボナスとしてはいいね。魚香とはまた違う感じだけどね。(め)
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ナスをもう少し多くしてほしかった。(な)
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ナスをもりもり食べたかったよ。(め)
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豚肉と細切りザーサイ炒め/3000yen
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ザーサイの塩抜き具合が上手。チンゲンサイの具合もいい。おいしかった。好みの味だね。(め)
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もう少し色の鮮やかな野菜入れてもいいかもね。赤ピーマンとか。(い)
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揚げ豆腐の四川味噌煮/3300yen
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豆腐でかくてよかったね。(び)
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うん、豆腐はでかい方がいいよ。濃口の醤油の味がきいている。家庭風味つけの味ですか。(な)
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豆腐の中がやわらかくておいしかった。(い)
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もうすこし強く揚げてくれてもよかった。(な)
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そう? 外側が思ったより硬いから驚いたけど。(め)
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当店お勧めおこげ料理/4900yen
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おこげにかけたあと、奥に持ってってわけてくれます。(い)
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8つにわけられてあとから1人前出て来たんだけど、どうやって増やしたんだろう。(く)
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おこげって言って出て来たのがえびせんべいだったのでおやぁ? ってかんじ。(め)
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他の店でもまともなおこげ料理食べたから、ここは特殊だと思うよ。(い)
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これで4900円は高いね。(な)
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具はしっかりしていてよかったよ。白身魚、イカ、海老、あと枝豆。(め)
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しっかりした海老だったよ。(い)
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冷えちゃった硬いおこげを食わされるよりはましだけど、これをおこげ料理と言われると困るよ。あげ煎餅でおこげを代用したものだね。香ばしくないものね。米の揚がった香ばしさがないもの。(め)
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9人なのに8人分にわけられて、kumaちゃんの分が足りなくなって、後から1人分だけ持ってきてくれたおこげ料理。
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水ぎょうざの香辛味/1200yen×3
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水餃子がちょっと冷えてたというか硬くなってたというか。まあ、悪くないね。もう少しアツアツで出してほしかった。(め)
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どっちかというとワンタンみたいな感じだった。(い)
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タレがうまかったよ。(な)
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五目入り香辛酸味スープ/3000yen
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酸味のあるスープだね。フカヒレ入ってたね。(い)
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酸と塩気がちょっと強いスープなんだね。よく味でてたと思うよ。名前に偽りなし。(な)
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うまかった。(め)
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すっぱさは何にからきてるの?(い)
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酢だよ。(め)
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熱いお茶/無料
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写真のポットは蓋がないけど、ちゃんと蓋はついてました。撮影の時に中が見えるように外して撮影したわけです。
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五目焼そば/1200yen×2
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ものすごくオーソドックス。わりとうまかった。基本的にしっかりしてる。(め)
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結構いいと思うよ。(い)
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麺もやわらかすぎず硬すぎず。よかった。(め)
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ちゃんと焼いてちょっと焦げ目が入ってるし。五目ってくらいだから具は多い方がいいね。(な)
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五目チャーハン/1200yen×2
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ごはんがちゃんとぱらぱらっとほぐれていて、おいしかった。減点するところがない、というかんじかな。(め)
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素材の切り方も均一。(な)
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具が結構はいってるから、嬉しい。(い)
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スープ/チャーハンの付属品
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2人前一緒盛りにしては多いから、増やしてくれたのかな。(め)
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ラーメンどんぶりよりもぐっと大きいです。(び)
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味が濃いよね。(な)
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チャーハンがさっぱりめだったんで、ちょうどあってたよ。(め)
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この写真、ジャスミンティーにねぎを浮かべたように見えるね。(へ)
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アンニンドウフ/600yen×9
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このアンニンドウフ、10月11日に
「チューボーですよ」に出るそうです。
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雨宮塔子とおなじものが食べられるね。(し)
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具はメロンとさくらんぼ人数分と、それから普通の缶詰フルーツ。すごくやわらかい。いくらなんでもやわらかすぎるかな。ぷるぷる感に欠けるね。調理人も今回はやわらかくしすぎたんだと思う。(め)
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甘みが抑え目。タレに甘みがついている。(な)
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僕はもう少し甘みついてる方が好きだな。
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一緒盛りにするとちょっと不安があるよね(笑)。(め)
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[総評]
基本的に欠点のない感じ。
サービスにしても皿を1品ごとに変えてくれたり、杏仁豆腐は器とレンゲまで冷やしていたり、サービスをがんばっている感じ。お茶も無料でまめに注いでくれたし、そのへんは納得のいくお店。場所的に我々の家からはちょっと遠いけど、いいんじゃないかな。
メニューは広東料理に四川料理を入れてみました、というかんじかな。バリバリの四川料理ではないね。(め)
中華料理屋としてはなかなかいいかな。家族連れにもいいかも。(な)
アロエ降格を賭けてkumaちゃんにナスをテーマに選んでもらった店だけど、結構満足できたんで、kumaちゃんアロエ落ちはまぬがれたかな。(め)
ひとり5000円くらいでした。
[動画でgo!]
動画でgo!作成に使用しているPiconaが修理中のため、残念ながら今回は動画でgo!はなしです。
[デジタルカメラ]
DS-20による全撮影データは*ここ*にあります。
DC-2Eによる全撮影データは*ここ*と*ここ*にあります。
[yukoちゃんファンの方へ]
今回はyukoちゃんはいないのぉ?とお嘆きのyukoちゃんファンの方へのおまけ(笑)。
マンドリン状態の帰りにマシンルームに寄ったyukoちゃん。
[yokoちゃんの旅行のお土産]
yokoちゃんがベトナム・タイ旅行のお土産に、ベトナムのノートとライスペーパーを持ってきてくれました。
この写真でshinkaiさんが持っているのがライスペーパーです。
ノートの方は写真撮るの忘れてしまいましたが、ノートと言ってもノートパソコンではないですよ(笑)、念のため。
yokoちゃんが無事に旅行から帰って来たのが一番のお土産だな。(な)
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(註: メニューの表記でおかしな点があると感じる人もいるかと思いますが、原則として表記はお店のメニューの通りにしています。明らかに間違っていると思われるものも、そのままにしてあります)
(註: 写真は文章の下に貼ってあります)
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