1996/07/20(#0353): 池袋のタイ料理、プリック
- 参加者:kaori/yukie/k-kuma/messiah/binbou
今回の参加者は、kaori、yukie、k-kuma、messiah、binbouの5名です。
現役女子高生コギャルの参加でkumaちゃんがいつになく楽しそうだね(笑)。
さて誰の目でしょう?(笑)
お店は、池袋北口の繁華街を抜けてホテル街に入ったあたり、駅から徒歩5分くらいかな。
今回もまずはお店の看板とあの人の記念撮影から。
お店の入口の上の部分で光ってる「wsn」の3文字が何を意味しているのかは不明。
店内はそれほど広くはなくて、テーブルが8卓程度とカウンターかな。
我々がお店に入ったのは午後6時少し過ぎだったので、まだそれほど混雑はしていなかったけども、午後7時を過ぎるとほぼ満員の状態でした。
タイ人のお客さんや女性客が多いみたい。
壁のコンセントには、電気式のゴキブリ避け器(?)がついてました。そのせいか、ゴキブリは見かけなかった(笑)。
今回食べた料理は以下の通りです。
- テーブル上の調味料/無料
- ナンプラ、砂糖、乾燥させた唐辛子の粉、唐辛子の酢漬け。薄目の味付けの麺なんかに使う基本調味料だね。(messiah)
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- ヤムヴンセン(春雨サラダ)/1,500円
- 上にのってるヒトデみたいに切ってあるのはイカ。半生くらいのピーナッツが入ってたね。辛さは普通。唐辛子はしっかり火を通してあるので、辛みがそれほど強くはないね。(messiah)
- ここは、パクチーなんかの香料わりと使われてるけど、辛さの方は普通だね。(binbou)
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- ヤムタレー(シーフードサラダ)/1,500円
- これもそんなに辛くないね。やっぱり唐辛子にしっかり火が通ってる。辛さは丁度いい具合かな。貝も入っていて嬉しいね。(messiah)
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- トットマンプラー(タイ風さつま揚げ)/1,500円
- トンカツみたいに見えるけど、トンカツじゃないよ(笑)。タレにナッツやパクチーなんかが割と沢山入ってたけど、辛さはあまりなくて、どちらかという甘いタレ。(messiah)
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- バックブンファイデン(空芯菜炒め)/1,500円
- 豆鼓とニンニク入れて、オイスターソースで炒めたもの。豆鼓の味がよくでてたね。これは中華料理っていう感じのものだね。(messiah)
- 他のタイ料理屋さんなんかでもよく頼むけど、ここのは確かに豆鼓の味がはっきりしてたね。(binbou)
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- カイパッメットマムオン(鳥肉とカシュナッツ炒め)/1,500円
- 鳥肉とカシュナッツ炒めは、ESDお食事会では、中華でもタイ料理でもメニューにあれば必ず頼む品。カシュナッツは量もあって、味もよかったよね。(messiah)
- ここの鳥肉とカシュナッツ炒めはいいね。鳥肉とカシュナッツ炒めにはちょっとうるさいESDが、オフィシャルにおすすめすることにしていいね(笑)。(binbou)
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- プーパッポンカリー(渡かにのカレー炒め)/2,200円
- かにの足が少なくて、ちょっと食べ難かったけど、ボリュームはあるし味もよかったね。温かいうちに食べるとより一層美味しい。(messiah)
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- トムヤムクン/1,800円
- スープも美味しくてボリュームもあってよかった。えびも多めだったしね。おすすめだね。カーとかレモングラスとかが大きく切ってあるので、かじらないように注意しないといけないね。(messiah)
- ここのトムヤムクンは確かに美味しいんで、必ず注文して欲しいね。おすすめ。(binbou)
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- ゲンキョワン(鳥肉)/1,500円
- 割と辛いゲンキョワンだった。もちろん甘さもあるんだけど、エッジがきいてる味だね。ナス、千切り筍、赤&緑ピーマン、鳥肉という具は標準的。今回は鳥肉のを頼んだけど牛肉のもあるよ。(messiah)
- このくらい辛いグリーンカレーは好きだな。おすすめメニューということにしたい。(binbou)
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- ライス/300円×2
- 普通の日本米。新宿のシャムでもらったみたいな、美味しいタイの香り米を出してくれるタイ料理屋さんはないかなぁ。(binbou)
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- 水/無料
- 水をお願いしたら、氷付きでポットを持ってきてくれて、なかなかサービスいいですね。(messiah)
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[総評]
全体的に塩分がちょっと多めなんだけど、トムヤムクンやゲンキョワン、それに鳥肉とカシュナッツ炒めなどかなり美味しかったので、ESDがおすすめするタイ料理屋さんのひとつに加えてOKですね。
(binbou)
それから、サービスもわりとよかったし、メニューの値段の合計がそのまま料金になってて、内税でサービス料などもないみたいだったんで、その点も評価できるね。
(messiah)
[アジア食品]
プリックの向かい側にアジア食品というお店があるんだけど、こことプリックは系列店(?)で、プリックはここから食材なんかを入れてるみたいです。
店内には食材だけではなくて、タイのビデオや雑貨類なんかも置いてあって、この界隈のタイ人がよく出入りしているみたいでした。
入口の所に置いてあったドリアンは1個2,000円だったかな。(messiah)
下着も売ってたよ。女性用だけみたいだったけど。(k-kuma)
アジア食品で買った缶詰です。味の感想などはまた後で報告します。(messiah)
- ランブータンの缶詰/350円
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- ライチジュース/200円
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[kumaちゃん]
今回は、ESDお食事会の女性向け特典「kumaちゃんの僕がおごってあげる」に、現役女子高生コギャルの応募者登場で、終始ニコニコのkumaちゃんでした(笑)。
kumaちゃんって写真で見るよりもいいよ。目が大きくてカッコイイ!タイ料理は辛かったけど、おごってもらえて超ラッキー!(yukie)
この後、2人は池袋の夜の街に消えていきました……なんてことはありませんでした(笑)。
[デジタルカメラ]
今回から、ESDお食事会の撮影はQV-30からDS-7になりました。
データを見てもらえば分かるように、QVの時よりできが悪いですが、これはDS-7のせいではなくて、DS-7の特性をまだよくつかんでいない撮影者(わたしだ!わたし!)のせいです……。
DS-7は、暗めの所で撮影しても色の再現性などはQVより格段によく、QVの時のように撮影データの色合いなどを後で修正する手間は少なくて済むのですが、手ブレに対して非常にシビアみたいで、特に暗めの所では、QVを使っていた時よりしっかりカメラを固定して撮影しないと、すぐにブレブレになってしまうようです。
また、DS-7の場合、元データのサイズは640×480(標準モード)ですが、ESDお食事会ページでは、特に料理のディテールを見せたいような場合以外、あまり大きなデータを貼っても意味が無いので、通常は320×240に縮小したものを使うことにします。
(binbou)
(註: メニューの表記でおかしな点があると感じる人もいるかと思いますが、原則として表記はお店のメニューの通りにしています。明らかに間違っていると思われるものも、そのままにしてあります)
(註: 写真は文章の下に貼ってあります)
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