1996/02/10(#0330): 新宿のタイ料理、チャンパー
- 参加者: Messiah/kaori/k-kuma/binbou
今回の参加者は、Messiah、kaori、k-kuma、binbouの4名です。
お店は新宿サブナード地下街の西武新宿駅側の端にあります。
土曜日の午後6時過ぎに行ったのですが、お店は既に満員で店の前にもお客さんが列んで待っていました。店に入るまでに約20分ほど待ちました。
店内はわりと明るく、外から見るよりは狭めです。
今回食べた料理は以下の通りです。
- 三種のカリカリサラダ/1,000円
- カンボジア料理のような単純な味つけがよい。魚の胃袋(浮き袋?)の食感が好き。(k-kuma)
- 揚げたイカ(これは揚げすぎで固かった)、魚の胃袋、カシューナッツなどの入ったサラダ。変わっていて面白い。(Messiah)
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- 牛肉のスパイシーサラダ/950円
- これも味つけはカンボジア風というか割りと単純な辛さ。結構辛い。(k-kuma)
- 個人的にこの手の牛肉を使った辛いサラダは好きだ。(Messiah)
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- タイ風さつま揚げ/650円
- 他の店のさつま揚げに比べて大味だったような気がする。(k-kuma)
- タイ料理の定番、トートマンプラー。香草を使っていても、火が通ってるせいかきつい香りはしないので、苦手な人も安心して食べられるメニュー。タイ料理屋はこの手の料理に必ず甘いタレが添えられてくるが、ここのタレも同様に甘い。甘いタレ自体は美味しいが、さつま揚げの味とぶつかっているような気がする。(Messiah)
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- タイ風挽肉のオムレツ/700円
- 挽き肉に印象が薄い(笑)。おすすめ料理だったはずだがそれほどでもない。(k-kuma)
- タマネギや挽き肉にとろみをつけて炒めた物が入っている。ごく普通の見た目通りの味なので、4人で1つを食べるくらいで十分だ。(Messiah)
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- 鶏肉のグリーンカレー/700円
- 忘れた...可も無く不可も無くだったと言うことか?(k-kuma)
- 辛さはおさえめ。ココナツミルクの甘さが少し強いか。(Messiah)
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- 豚ガツとニンニク揚げ/800円
- けっこうニンニクがきつい。ガツってなに?(k-kuma)
- ほんと、ガツって時々食ってるけど、どこの部分なんだろうね。食事会は内臓関係をあまり攻めてないので今度本格的なモツ料理屋を攻めて研究してみようか?(笑) この料理はガツの歯ごたえとニンニクの香りがなかなか素敵。タイ屋台料理っていうからにはこういうのを食べないと納得できないよね。(Messiah)
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- シンハービール/値段はメモするの忘れました
- ESD食事会ではめったにアルコール類は頼まないのですが、珍しく
kumaちゃんがビールを注文していました。(binbou)
- 東南アジア料理屋にはどこにでもあるデフォルトビール。
軽い。東南アジア版バドワイザー(笑)(k-kuma)
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- 鶏肉とカシューナッツの炒め/700円
- 唐辛子を直に齧るのが実は結構好き。もちろんそれ自体は死ぬほど辛いので一本が限度。(k-kuma)
- はい、食事会では何故か「見たら注文する」ことになってる鳥肉とカシューナッツの炒めです。ここのは野菜もいっぱい入っててなかなか美味しかった。(Messiah)
- 鳥肉とカシューナッツの炒めは好物です。中華でもタイ料理でも、あれば必ず注文して食べてみないことには気が済みません。しかし、家で鳥肉などの炒め物にナッツを入れてくれるように頼んだら、却下されてしまったので残念です。そんなことでは、タピオカミルクにコーンを入れずに一生後悔するのと同じくらい後悔すると思う。(binbou)
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- 魚の胃袋と筍のスープ/1,200円
- 熱い。猫舌には辛い。あんかけ系なので味がしつこくて僕の好みではあんまりない。(k-kuma)
- 中華料理っぽい味付け。うまいけど、量があるので4人以上で注文したい。(Messiah)
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- 牛肉のオイスターソース炒め/850円
- 濃厚な味。オイスターソースなんだからあたり前といえばあたりまえ。
ちょっと肉が固かったような気がする。(k-kuma)
- 想像できる通りの味だった。注文係として、この料理をどうして注文したのか思い出せない。kumaちゃんがこれとオムレツをどこかでおすすめ料理だって聞いてきたんだっけ?(Messiah)
- ESD食事会の注文係は、大量の注文をしようとして、店員さんに「そこまでだ!」とオーダーを止められたことがあるくらい凄い大物です(笑)。(binbou)
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- 白身魚の香草カレー/700円
- 香草の香りや味はあまりしない。魚の生臭さとかもないので魚のカレーとしては食べやすい。(k-kuma)
- チャンパーの魚を食っておけとスジャータのジョセフ氏に助言されていたので注文してみた。美味しかった。チャンパーでは魚料理を注文して良い。食事会が許します。(Messiah)
- 魚料理は生臭くかったり塩辛かったりして、注文するに値しないエスニック料理屋が多い中、この白身魚のカレーは美味しいかったです。ジョセフさん、貴重な情報をどうもありがとう。(binbou)
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- 豚肉のレッドカレー/700円
- 忘れた...(k-kuma)
- レッドカレーはグリンカレーと同じく小さな土鍋(?)に入って出てくる店が多いが、ここのは写真のように皿で出てきた。魚カレーもそうだけど、こういうドロッとしたカレーのほうが好きかも。なんだか、アジャンタのチキンチリを思い出してしまった(味が似てるってわけではないよ)。(Messiah)
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- ライス/値段はメモするの忘れました
- ライスは頼んでいなかったのですが、店員さんがライスは
いらないかと聞いてきたので追加注文しました。(binbou)
- ジャポニカ米だったよね。可も不可もなく。(k-kuma)
- (画像データはありません)
- タイ焼き飯/750円
- 特にタイ風といった感じはなかった。(k-kuma)
- タマネギの入った玉子チャーハンって感じ。味は悪くないけどちょっとベタつく感じがいまいち。プチトマトを切ったものが入ってるのがちょっと嬉しかった。(ピラフにトマトが入ってるのって美味しいよね)(Messiah)
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- タイ・ビーフンあんかけ/700円
- くどい、熱い(笑)でも、おいしい。(k-kuma)
- タイ野菜が入ったあんかけビーフン。麺類は他の店のところでも書いたけど、最近は注文を少なくするようにしている。2品3品と選んでも、あまり面白くないんだもん。(Messiah)
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- 海老入りお粥/600円
- 海老はほとんど味がしないぐらい味がでちゃってます。
粥自体は非常にさっぱりしててけっこう好み。体によさそう(笑)。(k-kuma)
- こんなふうに散らしてあるパクチーを何の抵抗もなく食べられるようになったあたり、タイ料理の経験値が少しあがってきたかなって思う。この店で使ってるパクチーは香りがあまり強くないのかもしれないけど、最近どこのタイ料理屋でもそう思うから、やっぱり少し慣れてきたのかな。最初から抵抗なく食べられちゃう人より、苦労して食べられるようになったほうが嬉しさが大きいんだもんね〜。(Messiah)
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- デザート/値段はメモするの忘れました
- デザートは見本を持ってきてくれるので、それを見て選びます。(binbou)
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- 甘さの順で書くと「ゼリー -> 豆腐みたいなの -> 残り2品」といった感じかな。
ゼリーはともかく甘い。毒々しいいろとも相まってちょっと遠慮したい感じ。
豆腐みたいなのは甘い事はあまいが黒砂糖系の体に易しそうな甘さではあった。
でも、かなり甘い。残りの二品はありがちな写真で想像できるような味。
コーンが入ってるのが珍しいぐらい。(k-kuma)
- 見本で色が綺麗なんで注文してみたゼリーは評判が悪かった。確かに、甘いだけの寒天ゼリーだしねぇ。ココナツミルクのタレは好きなんだけど。このゼリー、人工的な香りがつけてあるんだけど、これって、芳賀書店の2Fで売ってる男性用オナニー具(あのピンク色で半透明でナマコみたいな形してるやつ)を嗅いでみたとき(そんなもん嗅ぐなって?)と同じ臭いだ〜!(Messiah)
- 関係ないけど、あの男性用オナニ具ってほんとに気持ちいいのかな?(笑)(binbou)
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(註: 写真は文章の下に貼ってあります)
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