今回の参加者は、binbou、jin、k-kuma、Messiah、takechanの5人でした。
飲み物はラッシーとマンゴジュース、料理はカレーをマト
ン、チキン、野菜系など5種類、タンドリー系はカバブ
のみ、ナンを2種類とライスという具合でした。
これで約13,000円、2,600円/人といったところです。
我々の場合、5人でこの量だと腹8分目というか腹7分目くらいでし
たが、初めてのお店、まだ味が分からない所で、いきなり大量に注
文していまいちだったら悲しいですから、まぁこんなところでしょう。
北インド系、とろみのあるタイプのカレーで、各カレーごとにちゃ
んと違ったベースを使っているようだし、味の方もそこそこよいし、
まともなインド料理屋さんでした。辛さの方はごく普通、極端に辛
いカレーは無いようです。
そうそう、2種類とったナンのうちの1種類、カブリナンでしたっけ、
あれに染み込ませてあったオレンジ色のソース、それはなかなか美
味しかったけど、どういう種類のソースなのか気になります。
というわけで、世の中には、ベースはどれも同じで具だけ違うカレ ーを出すようなインチキなインド料理屋さんもありますから気を付 けなくてはいけませんが、ここ「ゴングル」は表参道近辺でインド 料理が食べたくなったら、行ってみても損はないお店です。
ちなみに、このお店はアスキーが南青山を離れてからできたらしく、
アスキーの辛ミシュラン編集委員会のページには載っていませんで
した。
そういえば、我々の送った資料では、アスキー特製のアジャンタの
カレーセットは貰えないのだろうか。
「ゴングル」の斜め前くらいの所に、「COX-TOP」という名前の、 美味しくてちょっとお洒落で、女性客に妙に可愛い子が多くて(笑)、 アスキー編集部に遊びに行ったりした時にご馳走してもらうにはう ってつけの(笑)飲茶の店があったのですが、いつの間にか無くなっ ていました。建物はそのまま残っているのですが、廃虚状態でした。 残念です。
食事の後はいつも通りJIN-NETマシンルームへ行きましたが、みん
なお腹がすいていたようで、新宿三越南館の近所の京風たこ焼き屋
で、たこ焼きを3パック買って行って食べました。
JIN-NETマシンルームへ行く途中、随園別館の前を通るので、意味
もなく撮影してみました。
「ゴングル」からマシンルームまでは、表参道-(徒歩)-原宿-(山手
線)-新宿-(徒歩)-マシンルームという経路でしたが、表参道-原宿
間で、渋谷女子の子を大量に見かけました。
kumaちゃんの解説によれば(笑)、現在、渋谷女子は本校舎の改築中
で、青山の方の校舎で授業が行われているそうで、表参道-原宿間
に渋谷女子の子が沢山いるのだそうです。
ちなみに、沢山見かけた渋谷女子の子の画像データはありません(笑)。
(註: 文章に対応する写真は、文の下に貼ってあります)